ホームオーディオ音質の向上について話題を一つ。
オーディオ機器の電源を取っているコンセントを
病院グレードに交換すると・・・
音質が向上し、特に低音が出るという話題です。
写真の左が標準で、右が病院グレードです、厚みが違います。
オーディオのお店に行くと、なぜかコンセントだけ置いてあり、何だろな?と不思議でした。
モノによっては超レアメタルが使われていたりと、恐ろしい価格がつけられています。
オーディオ雑誌にはコンセントだけのスクランブルテスト記事があり、著名な評論家のコメントが。
ものは試しと出張帰りにアキバで一番安いのを購入し、にわか電気工事士になって取り付け。
一般の方は街の電気屋さんにお願いしてくださいね。
間違うと
火事になりますよ。
いそいそと愛聴版CDをセット、そして・・・
いきなりドドーン!と低音が!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さらには定位が良くなって、音像が締まる、これは驚いた・・・
1000円やそこらのコンセントで、これだけ音が良くなったら、高級オーディオの立場はどうなる??
何故でしょうか??
病院グレードは電極の密着性を高めてあり、プラグが抜けにくくしてあります。
だから低音のように大電力が必要なときに威力を発揮するかな?
後日、ある病気で大病院へ通院したとき、コンセントをじっくりと見てしまいました。
確かにこのコンセントが使われていました。
目的は、もちろん医療機器に安定した電力を供給するためですが・・・
別の目的でも、大量に使われているのですね。
大手の量販店でも在庫がなかったりしますから・・・
あっ、極性の違いによる音質向上もありますね・・・
また別の機会ということで・・・
Posted at 2007/10/03 19:28:03 | |
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