リアルームランプ光量アップ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先ずは、リアルームランプのカバーを取ります。
写真の様に、前方のプラスチックカバーをマイナスドライ
バーで爪を外し、取り除きます。
2
取り除くと、カバーを押さえているステンレス状の金具が
有るので、ラジオペンチで写真の様に挟み、スライドさせ
て取り除きます。
3
後は、写真の様に端を下に引っ張れば『バコ!』っと外れ
ます。
外し方は、皆さんも知っていると思いますが、敢えて掲載
します。(内容が無いので・・・
)
4
ビスを外し、中のコネクターを外して、本体を取り外しま
す。
取り外した本体の内側をキッチンアルミテープ(ホムセで売ってます)を貼り、反射板の役目をさせます。
先輩諸氏が行っている『ワザ』をパクってます(笑)。
5
ここからが、若干違います(笑)。
ラルゴの蛍光灯は、二本束で長めのモノ(18W)ですが、なかなか安売り店では売っていません。
そこで、とある電気屋で眺めていると、取り付け口(差し込
み)が同じ形状で、ワット数がほぼ1.5倍の27Wの蛍光灯が有りました。
長さは短く幅は広い(4本束)ので、ゲッチュウして来ました。
お友達でもある『@あきら師匠』も初代ラルゴでやっていた記憶も有り、躊躇なく購入です。
写真は、⑥と⑦で説明している事と重複しますが、蛍光灯(管)の固定方法と蛍光管アースの取り付けです。
6
当然、そのままでは付きません。
横幅が広くなったので、シェード(カバー)に当たります。
なので『リューター』で写真の様に削り取ります。(奥と手前の切り欠き)
既存のブラケット(小さなフック)にも届きませんので、長めのタイラップでぐらつかない程度に軽く締め、取り付けます(写真5を参照)。
7
⑥の所で、フックの記述をしましたが、このフックとフックの下の鉄板は重要な役目を果しております。
蛍光灯の帯電(放電)を逃がす『アース』の役目も担ってます。(ほんださんからの知恵
)
アースが無くても点灯しますが、ワット数が上がっている分、エンジンがかかっていない状態だと、完全に点灯するまで、『
1本』吸えるぐらい時間が必要です
。
直ぐに点かなきゃ意味がないじゃん(笑)、っと言うことでアース線を2本作り、1つは、フックの根元に取り付け、もう1つは『4本束蛍光灯』の真ん中の股関(写真5参照)に結び付け、熱収縮チューブで保護しました。
アースの元は、ルームランプ取り付けビスの所に丸端子を用いて、アースさせました。(テスターで導通確認済み)
8
いきなり『完成写真』(笑)。
取り付けは、取り外しと逆の手順で取り付けます
。(手抜き
)
エンジンをかけなくても、直ぐに最大能力(点灯)するようになりました。
今までの明るさの『1.5倍』の蛍光灯のパワーで、初老&ローガン大統領気味のオヤジも満足だす
。
先輩諸氏の皆さんが施している『真ん中透明アクリル化』をすれば、尚一層明るく成ると思ってますが、そのうちチャレンジします(笑)。
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