続・物件狂騒曲

　さて、運命のお時間(大袈裟)
　社宅物件選定会がやってきました。

　今回被ったのは3物件7名とのことで、一番人気は会社近くの新築物件が3人のバトルとなったようです。

　うちは…というと、不動産屋のおねーさんの機転で出来レース♪←

　入居申込書書いて、引越の支度とかモロモロ入ります。

　それにしても、東京の方の大家ってなかなかガメツいのね～…
　敷金礼金の有無に関わらず、やれ鍵交換だ、安心なんちゃらだ、基本清掃だ、除菌消臭だ…と、様々な名目でカネを取ろうとしてきます。
　あげくに保証料のバカ高い指定保証会社とか、提携引越業者指定とか…バックマージンでももらってるのでしょうか。
　保証会社指定とか引越業者指定とかあると会社規定でハネられるので、その旨あげたら「大手法人様でしたら不要です」ときた(笑)
　法人契約という「印籠」の威力のぼどを思い知りましたとさ。

　うちは遭遇しませんでしたが、もっとひどい事例(同僚に聞いた実話)になると、大したことない物件の家賃を社宅規定の上限ギリギリまでつり上げたりとかね。(同様の手口は熊本の「みなし仮設」でも頻発しているようですね。お里のほどが知れます)