先日、冷却水の交換をしました。
本日、そのエア抜きとオイル交換しました。
マジェスティ250 SG03J型の!
オイルは某バイク屋さんでボトルキープがあるらしいのですが、先日冷却水のドレンと思って抜いたらオイルのドレンだった(ネットじゃオイルパンの底のがオイルのドレンって書いてあったのに、なぜかうちのは側面にもあるという。。)というミスをしまして、すこーしばかし減っていたのでフラッシングついでに交換を。。
写真は少ししかありませんので、あしからずヽ(´ー`)ノ
冷却水は闇の部品商さんに手配してもらった超高級LLCを。
で、割って使うタイプだったのでLLC4:水6の割合で薄めました。
(一番冷えるのは、蒸留水100%らしいけど、やったことありません( ´・_・`))
余談ですが、この容器に入っていた本当の冷却水は冬場凍ってしまう冷却水。
レース用の冷却水で、色は青。
総冷却水の容量に対して6%の濃度という、めっちゃ薄めて使う冷却水。
これ買う時に、R32にどれぐらいあったら足りますかね?と聞いたら、4Lあれば足りるよ、と言うことで4L分買ったんですが、実際には1Lも使わなかったというw
まだ倉庫に1L未開封品がございます∩(・∀・)∩
で、話は戻って↓
とりあえず、ウォーターポンプっぽいところの下のネジをゆるめ、そこから古い冷却水をぬいて・・・
そして、フロントトランク右の奥にあるラジエターキャップより新しい冷却水を注入。
緑色の液体がいっぱい出てきました。
|-`).。oO(エイリアンの血だと思われます(マテ
また、リザーバーにあった古い冷却水をスプレーのノズルを使ってちまちま排出。
で、エア抜きなんですが、エア抜きバルブがシート下にあることが判明Σ(^▽^;)
その日はシートまでバラす時間がなかったため、エンジン温めては冷やして減った分を補充という超手抜き作業を繰り返してその場しのぎ。。。
で、そのエア抜きを今日終わらせたわけです (゚Д゚)y─┛~~
某闇の部品商殿に手伝ってもらい、解体作業開始。
タンデムシートはずして、リアのサイドカウル?はずして、フロントシートはずして、ダンパーはずして。。。。。
エア抜きするのに外すものが多すぎ( ゚Д゚)
ネジも多すぎw
で、無事エア抜き作業を終わらせました。
まだ昼間の気温が高い時間に走ってないのでわかりませんが、オーバーヒート気味だったのが治ってればいいな。
治ってなかったら。。。。サーモ?ラジエター?他の原因さぐらないといけませんね
で、オイル交換。
車のオイル交換したことある人なら、ドレンって12~14ミリのコマで回すボルト思い浮かべるかと。。。
このマジェスティにもそれぐらいの大きさのボルトがエンジン下部にありまして。。。
まぁ、それが冷却水のドレンと思ったらオイルが出てきた!て所なのですが。。
本当のドレンは、オイルパン下の19ミリのコマで回す奴らしいです。
けど、コマは19ミリでいけてもボルトは30ミリほどはある大きさ。
ドレンボルトというよか、ドレンキャップレベル( ´・_・`)
このエンジン、オイルエレメントがないので鉄くずなんかをドレンにつまらせることがないようにそれぐらいの大きさなのかも知れませんが、本当の理由は知りませんヽ(´ー`)ノ
で、そこを開けたらオイルが一気にどばっと。
容量1,2Lのオイルが一瞬で落ちてきました。
抜けきった所で蓋をして、マフラー側のオイル注入口からちまちまオイルを注入。
使ったオイルは、超有名ブランドのキャッスル!10W30だったかと。
これも某(ry に手配してもらいました。ありがとうありがとうm(_ _)m
レベルゲージで規定量入ってることを確認して、試乗して漏れがないことを確認。
ただレベルゲージの色がオイルの色と同色という。。。確認しにくかったです。
後、オイル注入口のすぐ下にマフラーがあるので、垂れて付着したオイルがもくもくと。。。
パーツクリーナーで洗浄しましたが、すこし残っていた分が焼けたみたいです。
あとで思ったのですが、新聞紙とかでカバーしとけばよかったと。。。( ´・_・`)
オイル交換したらトルクが上がった気がしなくも無いですヽ(´ー`)ノ
今回入れたのはフラッシング目的なので、1週間後ぐらいにはまた入れ替える予定。
Posted at 2012/05/27 23:35:37 | |
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