ミシュランへの旅その５

■ゴムの木がある植物園を見て、そのままラヴァンチュールと呼ばれる博物館へ。ここでみっちりミシュランの歴史をお勉強。この模様は動画にて収録しましたので皆さんにも見ていただく機会があると思いますので、お楽しみにお待ちください。

■ラヴァンチュールの中には様々な展示がありますが、写真のクルマはなんと！ミシュランが乗用車用の空気入りタイヤを普及させるために作った「エクレール号」と呼ばれるモデル。凄いのはシャシーがプジョーでエンジンがダイムラー（メルセデス・ベンツ）製だという事実。ミシュラン／プジョー／メルセデス・ベンツと３社全てが自動車の誕生に密接に関わっていることを考えるともの凄い組み合わせだと思いませんか？

■こんな目から鱗のものがたくさんあったラヴァンチュール。動画はしばしお待ちくださいませ。