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ルーテシア、車検を終えて、本日帰ってきました。

今回の代車はノート・SC無しのVセレクションとかいうモデル。





平均燃費は14.4km/リッター。



良い意味でこの車、すごく「薄味」

これが現代の一般的なユーザーに求められている姿なんだろうか。

なんか不思議な気分である。

同じコンパクトカーでも、POLOなんかはすっごく「出汁が効いている」感じかな。

帰り道、1週間ぶりにルーテシアを転がしたとき、「この車、家系みたいに味が強いよなぁ」と。

一人でわけもわからないことを考えてしまいました。


まぁ、家系の中でも、もうつけ麺レベルの濃さをもつのが

メガーヌかなぁ。

その中でも行列ができたつけ麺が4杯ならぬ、Rが3台、Sが1台、今日は同時に見れました。



トロフィーRも日本仕様はフルオートエアコンとか、オーディオは標準みたいなんですね。

いやぁ、もうタイヤからしてすごすぎ。

さて、大量の出費ロードも終わり、来週と来月の怒涛の引き落としウィークをこなせば、

ようやく富士に転がしに行けるかな。

あー、早く走りたいなぁ。さて、寝よう寝よう。

先週は1週間まるまる電動車両の生活を実現してみて、

現状の生活圏とサーキット走行を除く車の使い方としては

電気自動車は今のところ使えると、認識はした。

ただし、かといって導入するかどうかは別。

せっかく1週間乗ったので、いろいろ最終日は売り文句のEVナビをいじってみました。



このEV用ナビ、充電施設の案内のみならず、CARWINGSを使って
様々な情報を提供してくれたり、電力消費状況等、まるで
GT-Rのマルチファンクションディスプレイのような機能も持っています。



エアコン消したらあと何ｋｍ余計に走れますよとか、今電装品をこれだけ使ってますよとか。。。

とくにエアコン消したらっていうコメントに、最後の方は「無視」してエアコンガンガンつかってました。



おもしろかったのはヘッドライトをつけたとき、電装品メーターの目盛が跳ね上がり、消すと落ちる。

当たり前だけど、電気はこまめに消灯っていうこと？でも車の場合は違うような気がします。

家の中で置いてあるわけではないので。



リーフに搭載されているこのナビは、ナビのみならず、充電場の最新情報がUpdaeされます。

つまり、携帯電話をつなげなくても通信機能が有されていて、

それは情報を受信するだけでなく、自車の情報も「発信」している。

これはこの時使ったリーフの電費が、どの程度のものが、示したもの。

今回1週間借りて、最後の方に9.7という数字がでたが、みんカラを見ると、

オーナーの中には二桁台に入る人がごろごろいるそうだ。

リーフに乗る会社の後輩も言っていたが

「どれだけ滑走させて、可能な限り回生させて、アクセルを踏む時間を最小にすることかな。あとは

ガソリン車と違って絶対的な距離で電力消費量が決まっちゃうから、短い距離をアクセル踏まずに

どれだけ走るかかなぁ。。意外とできちゃうもんですよ。」と。



国内電費ランキングでは、シルバーランキングだったです。。

つわものがたくさんいるもんですなぁ。。

競争しているわけではないけど、こういう数値って、「まだまだ上がいるんだなぁ」と、

走らせている条件が違うにせよ、可能性を知ることができて、私はいいとおもいました。


返却する最終日に、ふと「今後はこういうEVの差別化って、どういう風にしていくんだろう。

航続距離が劇的に変わらないとしたら、

EVでないと実現できない走行性能や機能性を持たせる・・のかな？」


と、思ったら、こんな車を見に行っていました。

インホイールモーターまではいかなかったけど、このEVはボディ、タイヤ、シャシー含めて

攻めている。



もっとも、この技術はすべてこの先の他のBMWに使うための先行投資であって

i3を使って、いろいろな課題を解決しようと試みていると、私は思っています。

価格もほぼリーフから+150万～200万。航続距離はとんとん。

選択肢には入れませんが、これとリーフの２台持ちの人もいるらしく、EVの高級車ってやつですね。

名称は違うけど、リアドアの形が、MINIクラブマンやＲＸ－８で採用されたタイプ。

このドア、使いにくさが、好みです。（ただの変態？）

さて、ガソリン燃やして買い物行って、来週の生活に臨みますか。。

先週日曜日にモニター開始したリーフ。

この１週間、通勤、買い物、送迎にと、大活躍してくれました。



走行距離は

約４４０kmほど走りました。

その間、給電は４回。貸していただいたディーラーで３回、今日出先の近くのディーラーで１回と、

全部日産販売店で給電。まぁ、約１００ｋｍに一回って感じです。
（実際はもっと走れますが、日本人の特性なのか、万が一・・・・を考えてしまうので。・）



昨晩、鎌倉→横須賀→横浜駅→海老名のルートをぐるっと走ってみましたが、

いやぁ、８０％以上充電されていれば、走りきれました。夜中でしたけど。

正直、この１週間で、自分が電気自動車に対して偏見を持っていたことに気づき、

これは猛烈に反省しました。


確かに充電回数、ガソリン車で言うところの給油回数は、４４０kmほど走って４回だから、

ガソリン車の４倍ですよね。

バッテリー残量が２０％を切ったら、一応充電しにいきましたね。

でも、よーく考えると、１ｋｍ当たりとかそういう前に、毎月１５００円払えば、

日産の販売店に限りますが、充電し放題、つまり、走り放題なんですよね。

ここがリーフの最大のメリットで、走れば走るほど１ｋｍ当たりの単価が下がる。

維持できる環境が許す方は、これを使わない手はないでしょう。



確かにこれ１台ですべてをカバーすることはできませんが、

複数所有する環境が許せる方で、片道２０km以下の車通勤をしている人にとって、

リーフはめちゃくちゃ強い味方です。

航続距離が短い？ですがなにかって感じだと思います。

自宅に充電所がなくたって、２４時間充電できる日産の販社さえ押さえておけばいいし、

会社に充電所がなくたって、会社の帰りに日産の販社で充電して帰ればいいんだし。

最近では市役所関連の充電所が有料化されてきましたが、AEON等のスーパーに無料の

充電器があるのは心強い。買い物中に充電。ただし、３０分以内に買い物することがマストですが。。

いろいろ制約があるEVですが、あの静けさとシームレスな加速、個人的に気に入った回生ブレーキ、

重心が低く中央にあることによる、ハンドリングの良さ、これはガソリンFFでは得られないものです。



加えてこのITシステムが、電気自動車のドライブをサポート＝監視されていますが。。。

別に監視されようが、いいんじゃないでしょうか。

ガソリン車をもっと長く楽しむために、ガソリン車でなくても出来ることは

他の動力源の車にやってもらえばいいんだし、電気自動車がその一部を担えるなら、

物理的、経済的環境が許す人たちは積極的に乗るべきかなと。

いつの日か、一回85%充電で400km走れるリーフが登場することを期待します。

そのために、今のリーフをもっと使いこなす必要があるのかな。

ビッグデーターを蓄積するためにも、もっと乗らないといけないんだろうなぁ。。



正直、ほすぃ。。でも、3台は持てない。

夢で乗りますか。

今回、こんなモニターを実施していたので、応募しました。

まぁ、応募した後、いろいろありましたが、無事にモニターさせていただけることとなり、

本日から1週間、電動車両を実生活で使ってみたいと思います。

Dまで自宅から車で２０分くらい？

ためしに歩いてみたら、1時間かかった・・・・

まぁ、でも歩くっていいことですね。景色の見え方も変わるし、

で、行った先のDで85％まで充電してもらってから、乗ってきました。



ただ、家に収めると、確かに3台入るんですが、やはり、なんか無理があるっていうか、

かっこ悪いですよね。



MINIは身動きとれないし・・・ゼロタッチ縦列だし・・・・

いざ電動車両持とうとしたら、やっぱどれか一台は減らさないとだめだろうなぁ。。



８５％で充電してもらって、スーパー２件とYMD電気とクリーニング店の買い物に使い、
走行約３０kmくらい？さっきメーターみたら、電池残量６２％だったかな。

明日から朝の子供を駅に送ったり、自分の通勤で使ったりと、
生活につかってみよう。

個人的にリーフの気に入っているところは、ブレーキタッチが結構好み。

カックンブレーキがなく、とても素直に踏めます。

さらにエンジンブレーキならぬ、回生ブレーキが結構強力で、これの減速感が

ガソリン車のエンブレに近く、前回乗ったNOTEより自然。

だからフットブレーキを多用しなくても減速できるから、これはいい。

なんてったって重量物が車両の中心にあるから、ハンドル切っていて気分がいい。

なんか無理がない。



確かに１台だけでは遠出することはできないけど、携帯とおなじだよなぁ。。

電池が切れたら電話もネットもできなくなるんだから、切れないように工夫して

つかってんじゃんと。

さて、どういう発見があるかなぁ。。楽しみ楽しみ♪

学生時代からの友人が2年前にMitoを購入し、

不定期に近況を報告しあったり、単純に車を転がしたりしている。

今回は彼の車、Mitoに乗り、この前開通したC2を走り、

まだ降り立ったことのない辰巳PAに行ってきました。



降りたとき、すでに駐車場は満車に近く、大盛況。

まぁ、目の保養というか、モーターショーでした見れないような車が平然と駐車している。




アヴェンダトール・ロードスターがいたのにはびっくりしたなぁ。

他にもウラカン、ガヤルド、F12ベルリネッタ、NSX、R35 NISMO、新型911、マセラティ ギブリ・・・・

すげー。

とっとと退散して、MitoでC1を流してきました。

普段自分が乗っているのが2台とも「硬め」の車だけあって、

このMito、いい感じで穏やか。DNAを一番熱いモードにすれば、ビンビン回るし、吹けるし、

音も勇ましい、それでいて40扁平の１８インチとは思えないほどの柔らかい乗り心地。

久々のイタ車でした。

これはこれでおもしろい。