MONSTER SPORT / TAJIMA MOTOR CORPORATION TYPE Sp-X マフラー  

排気系見直し(?)のため導入してみました。

冬季の朝いちの起動でも全く気にならない音量。
これならご近所様に迷惑かからないし、存在感を消せますｗ

ノーマルよりは若干（ほんまに若干）音量は大きく、かつ、低回転域での低音がジェントルマンです。

１本出しマフラー（メインφ60）と比較すると、抜けが悪いのか、回転の上がり＆レスポンスがマイルドに感じます。
2,000～2,500rpmあたりで感じてたトルクの谷が気にならなくなったのは、嬉しい誤算である。
ある意味、こちらの方が乗りやすそうだが、１本出しに慣れてると、ん？と一瞬”待ち”が入ることもある。そんなレスポンスです。

音量が小さいので（前のマフラーとの比較で）、車速が出ている感じがしない。これなら高速道路でも車内で会話が楽しめるでしょうね。

更に踏み込んでいくと4,000rpm超えたあたりから、気持ちいいNAサウンドが聞こえてくる。前のマフラーに慣れてたので、全く物足りない音量であるｗ

いつのも登り坂を静かに低回転で上れているところを見ると、メインパイプがφ50（50.8？）になったことでトルクが太ったかな？と思いつつ、明らかな違いには気づかない。

それよりも、マフラー重量が倍増したことで、あぁ･･･ケツが重い･･･、とハッキリ分かる。


ということで、見た目もサウンドも大人しくなりました。
これなら息子が免許取って運転しても問題ないやろ。

みん友様(岡スイメンバー）より安く譲って頂きました。

なお、サーキット行くときは、GTspec60RRTiに交換しますよ。


関連情報URL：http://www.monster-sport.com/product/parts/muff/sp-x-swiftzc31s/index.html