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スーちゃんRのブログ一覧

2017年09月18日 イイね!

台風一過、晴天の今日はやっぱりタイのスタアラ。

台風一過、晴天の今日はやっぱりタイのスタアラ。静岡は夜中が台風通過のピークでした。
雨が上がった後も暫くの間強風が吹いていましたが、
それも朝までには収まりました。
で、朝起きると空は快晴。
澄み切った青空が自宅上空に広がっていると言う事は
絶好の飛撮日和。
早速準備に取り掛かります。












青い空に負けない機体の通過を待ちましたが、なかなかそれに該当する物のない中、
再び登場タイ国際航空のB747。
しかもこの時と同じスターアライアンスカラーであります。

雨が大気中のチリを飛ばしてくれたお陰で完璧クリアな空。
747も気持ち良さげであります。



思い切り腹気味ですが、ピッカリもキャッチ。




でもこれだけでは特徴もない様な気がしますが・・・。













































実はこんな撮影が出来ました。












































わわわっ!


747の左側には、何と月齢27.4極細の月が!!
肉眼では全く見えてなかったので、747のバックショットを追い掛けていた際に
偶然飛び込んで来たのには思わず昇天。
後1秒くらい早めに撮り始めれば絡んでましたね。

タイのスタアラ、何か持ってんな・・・。



その他画像達。
まずは午後キャッチしたナショナルエアラインの747。


横田基地に絶賛アプローチ中の図。
ここでの撮影はお初、距離もあったので若干メラメラ気味。



朝起きて見上げた霊峰に違和感あり。


ん!?宝永火口の上の方が崩れてる?
周りの岩肌と色が違うから、台風のせいで崩れたのかな?



最後は洗車アウ様。


昨夜の雨風で滅茶苦茶汚い状態に。
朝は未だ風が吹いていたので、夕方太陽が傾いてから速攻洗車した図。
台風による被弾もなくて良かったッス。



今日は久々暑かった~。
作業後は思わずビールをグビリ。(笑)


















Posted at 2017/09/18 18:35:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛撮 | 日記
2017年09月17日 イイね!

初乗車!

初乗車!折角の連休なのに台風襲来と言う生憎の週末。
静岡は未だ雨風も大した事ないんですが、
何処にも出掛ける気にもならず、
某の心境は現在←こんな状態です。(笑)

と言う事で週末の話題は全く期待出来そうにないので、
先日体験した鉄の話題をご紹介しまっす。










先週、富山に打ち合わせの日帰り出張がありました。
ここ最近なかなか行く機会もなかったのですが、遂に↓こいつに初乗車です。



北陸新幹線ッス。
上越新幹線で新潟と言うケースはよくあるんですが、
高崎から左に折れて長野方面に行くのも今回が初めて。
仕事とは言え多少テンションも上がります・・・。

北陸新幹線は東京と金沢間に「かがやき号」と「はくたか号」を。
更に富山と金沢間に「つるぎ号」を運行していて、
足の速い「かがやき号」は東京から金沢間を約2時間30分で結んでいます。
車両に関してはJR東日本所有のE7系、JR西日本所有のW7系が宛てがわれてますが、
それぞれの違いに関しては正直よく分かりません・・・。(汗)
因みに乗車したのは「E7系」でした。


今回は先を急ぐので「かがやき号」を迷わずチョイス。
東京から富山までを約2時間10分で結ぶ俊足ぶりです。


で、折角の機会なんで↓こいつにも。


こ、この時以来のグ、グ、グ、グランクラスです。(汗)
新幹線のファーストクラスと言った位置づけとなっており、通常席との差額は結構大きいものに。
2時間少しの乗車時間で果たして元が取れるのか?
早速乗車してみましょう。


車内は1+2列のシート配置、僕は1列側に座りました。


以前乗車したE5系のシートとはディテールが若干異なる様ですが、
座った印象から、多分こいつもレカロ製だな。


定刻となり出発進行!
車内では専任のアデンダントさんがメニューを持って来て、
和・洋軽食と飲み物の注文を取ります。
僕は現地で食事の予定もあったので、洋軽食を注文。
やって来たのが↓こいつであります。


おお~、流石に差額分を埋め合わせるには十分のビジュアル的にも高級感漂うサンドイッチ。
早速、心して食しましたがお味の方は・・・。




全く持って普通ッス。(笑)





残念ながら食の方では元を取れそうにはありません。

因みに食事は一人一食ですが、飲み物注文はフリー。
仕事に行く時ではなく、帰りに乗車すればお酒も飲み放なので良いのかも知れません。

でもシートの座り心地も良いし、車内は静寂な空間が保たれており快適性は十分。
乗った価値もあったと思いますが、高いか安いかを感じるのは貴方次第と言ったところで・・・。


以前、静岡から陸路富山に行くは上越新幹線越後湯沢経由と
東海道新幹線米原経由と言う2パターンで移動していて、
それぞれかなりの時間を要し日帰りするのは難儀でしたが、
北陸新幹線開通でそれも容易になりました。
でも流石に日帰りでは老体に応える事も実感出来た出張でした。


=====================================

おまけ画像。
出発待ち時間に撮影した、隣のホームに停車中「E6系とE5系」のThe連結。
9枚の画像を重ねてパノラマ処理してみました。


近くの物を180度撮影すると言うのは障害物もあって処理が難しいけど、
連結が強調された画像となった気がします。






Posted at 2017/09/17 18:44:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗ろう! | 日記
2017年09月10日 イイね!

節目節目の1台達。

節目節目の1台達。今年もここまで順調に数が伸びてます。
相変わらず魅力的なモデルもリリースされているので、
ついつい・・・。(汗)


そんな今回は節目節目のミニカーな話題。















因みに今年第一弾はこれでした・・・。



今回は(も)グループCカーばかりです。
まずは今年10台目、ミノルタトヨタ90C-V(イグニッションモデル製)。


1990年JSPC第4戦鈴鹿1000キロ仕様。
ナイトランのある鈴鹿仕様と言う事で、ヘッドライトが4灯なのが特徴。





20台目はJECSニッサンR90CK(イグニッションモデル製)。


1990年ルマン24時間耐久レースに
ニッサンモータースポーツヨーロッパ(NME)からエントリー。
何とフォーメーションラップ中に駆動系のトラブルが発生し、1周も出来ずにリタイヤした
ある意味伝説の車両でもある。





30台目は大穴、ロスマンズポルシェ962C(キッズボックス別注スパークモデル製)


1987年11月28日、ノンタイトル戦で行われた南アフリカのキャラミ500キロレースを
J.マスのドライブで優勝した車両。
某、不覚にもモデル化されるまで、その存在を全く知らなかった超レアカー。
イギリスのGTIエンジニアリング(後のRLR)が作成したオリジナルシャーシの962。
何かちょっと格好良い。







そして今のところ節目最後の40台目は
YHPニッサンR89C(イグニッションモデル製)。


1989年ルマン24時間耐久レース参戦車両。
ニッサンが本気でルマン制覇を目論見始めた最初の年の物。
ただ速さは十分にあったものの、第一ドライバーであるJ.ベイリーの気合だけが空回りして
ミルサンヌコーナーでジャガーにまさかの追突。
24時間レースを僅か24分で強制的に終了した全く持って残念なマシン。
でもこの年から、ルマンに於ける日本車の印象が物凄く変化したのは紛れもない事実である。

因みに1989年は
ユーノディエール6キロストレートのコースレイアウトを使用した最後の年。
この時の予選最速タイムはザウバーメルセデス62号車が記録した3分15秒040。
予選での最高速が400キロを超えたと話題になった記憶があります。
そんな事もあって、翌年からストレートに2箇所のシケインが設けられた訳ですが、
今年のルマン予選最速タイムはトヨタTS050の7号車が記録した3分14秒791。(!)
ストレートの最高速は当時に及ばないものの、
最近のマシンは如何にコーナリングスピードが上がっているのかが頷けるエピソードでもある。





グループCカー、やっぱ良いッスね。
これらのマシンが実際に活躍していたのを見ていた世代としては
次々にリリースされる懐かしのマシン達にかつての思いが甦って来ます。
速さでは現在のLMP1には敵わないけど、迫力はCカーの方が圧倒的に上。
またこんなレースを見てみたいです。
















Posted at 2017/09/10 17:55:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2017年09月06日 イイね!

スーパー耐久初観戦。TCRクラスは予想以上に格好良い!

スーパー耐久初観戦。TCRクラスは予想以上に格好良い!先日、富士スピードウェイで開催された
「スーパー耐久第5戦富士SUPER TEC」を
観戦して来ました。
初観戦のカテゴリーですが、今回は何と10時間耐久!
WECでさえも6時間なので、文字通り耐久レースですね。
これだけ長時間のレースにもなると、参加台数も
ある程度揃わないと相当寂しくなるのが予想されますが、
7クラス合計57台が集結。
その心配は皆無でしょう・・・。







そんな中、僕が今回注目していたカテゴリーが今年から設けられた「ST-TCRクラス」。
2リットルターボエンジンを搭載した4ドアまたは5ドア車両に参戦が限られていて、
世界的にもBOPで性能調整が行われており、よりイコールコンディションの中で
レースが行われる様に工夫されています。

今年参戦しているTCR車両は3車種、計5台(アウディ2台、シビック2台、ゴルフ1台)。
まずはアウディからご紹介。

BRP Audi Mie RS3 LMS










その他画像達。


LIQUI MOLY RS3 LMS










その他画像達。


4ドアRS3がベース車両。
RS3とは言え、先のレギュレーションによりS3用2リットルエンジンを搭載。


次はシビック。

Modulo CIVIC TCR




その他画像達。


童夢がオペレーションしているマシンで、ドライバーも結構豪華。


最後はゴルフ。

Racingline PERFORMANCE GOLF










その他画像達。


3台の中では文句なしに一番格好良い車両。


他にもいろいろな車両達が参戦。
ST-Xクラス、GT-R GT3。



フェラーリ488GT3。



ランボルギーニウラカンGT3。



メルセデスSLS AMG GT3。



ポルシェ911GT3。


スピードはダントツ。
GT3カテゴリーの車両達なので、スーパーGTの300クラスに参戦していた中古車も
結構走っていると勝手に想像。


ST5クラスに参戦のデミオ。


何故かとても格好良く見えて完全にツボ。
ディーゼルエンジン搭載で、コーナーからの立ち上りでは怒濤の黒煙を上げ加速。(笑)


このフィットも面白い。





「69 J'S RACINGホンダカーズ浜松北みきゃんFIT」  に

「700 J'S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT」


今回初めて知ったんですが、愛媛県の公式イメージアップキャラクターに認定されているらしく、
ベースは犬。
正当派の「みきゃん」と悪役「ダークみきゃん」。
練習走行や予選では悪役の方が正当派を常に引っ張ってました。


10時間レースなので、撮影時間も十分過ぎる程。
途中で完全にやる事もなくなり、不覚にも椅子に座りながら寝てしまいました。(汗)


さて朝8時にスタートしたレースも18時にやっとゴール。



各クラスの勝利車両は↓これ。
まずはST-Xクラス。
ARN Ferrari 488 GT3


10時間で335ラップ(約1529キロ)を走行。


注目のST-TCRクラス。
Racingline PERFORMANCE GOLF


RS3は残念ながら勝利出来ず・・・。(涙)


ST1クラス。
Nissoku Porsche991GT3 Cup



ST2クラス。
DAMD MOTUL ED WRX STI



ST3クラス。
DENSO Le Beausset RC350



ST4クラス。
TOM'S SPIRIT 86



ST5クラス。
DXLアラゴスタNOPROデミオSKY-D


煙モクモクデミオ、ゴールする頃にはススで真っ黒け。



見ている方も耐久レースの10時間。
来年は何と24時間化に向けて調整しているとの事。
スーパーGTの車両なんかも参戦出来れば、更に見応えのあるものになるでしょうね。
ちょっと楽しみです。




その他画像。
本当にたまに姿を見せる夏の霊峰。



故小河等さんのご子息、小河諒選手のヘルメット。


小河等さん・・・当時、好きなドライバーの1人でした。
その親父さんと同じカラーリングを施したヘルメットにはちょっと感動。
今後の活躍にも期待したいです。


アウ様、王様と佇む。


やっぱポルシェGT3は格好ええ。













Posted at 2017/09/06 23:18:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース関連 | 日記

プロフィール

アウディライフも2ndシーズンへ突入。 今度はネズミ色の相棒と共にします! その他基本乗り物は何でも好き、 更には写真撮影も好きなオヤジです。 どうぞよ...
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