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SBCのエンジン回転数を落ちつかせ、いよいよi-colorにグラフを書かせることが整ったので、一丁馬力測定しみますか！？

まずは、初期データを取ることが今日の目的。





SBCの設定は、

ブースト圧：0.8ｋ
ゲイン：0
車重：770kg（燃料満タン）
AC：オフ
シフトチェンジ：8000rpm
天候：晴れ
気温：31℃
風向風速：多分無風
テストコース：秘密（田園）

結果↓
PS＝73
トルク＝6.7
最大馬力時回転数＝7800
最大馬力時加給圧＝0.74

この状態で、例の異常音発生！（冷静に音を聞く！・・・やはりアクセルオンで3速吹け切り・・・同じタイミング・・・アクセルを緩める、鳴り止まないが間隔は長くなる・・・あっ！）

たぶん、リップスポが風圧に押され、アスファルトに接触？？？

降りて、リップ底面を手でなぞる・・・削れてる・・・。これか？？？

不安材料を抱えて、テスト継続できないので、車庫に引き返しリップ取り外し。

リップ取り外し完了にて、SBCのゲインを変えて測定しようと思いましたが、ゲインを変更すると初期学習から最スタートしなければならず・・・再出発しようと思ったが、炎天下のもとエアコンなしでテスト継続は困難だぁ～！（本日、終了！←根性なしですが、自分では正解だと判断しました。）

SBCネタ続きですいません。

取り付けたSBC　i-colorの使い方がようやく解りかけてきたＯＮです。

ブーコンとして使うことと、簡易馬力測定です。

一定条件（同じ道路、同じ加速、同じ重量）で、測定すれば色々とパワーの違いが比較できるかな？って！

諸条件で大きいのが、車両重量です。

カプチーノは車両重量が700kg。

車両総重量は2名乗車なので、1名55kg×2＝110kg・・・

＝車両総重量は700kg＋110kg＝810kg・・・軽い！、皆さんの車検証も多分810kgだと思います。

SBCの説明書には車両重量＋乗車体重＋ガソリン重量＋装備品を入力せよ！とあります。

↑どうでもいいですが、総重量を知りたい・・・

車検の時に各車両軸の加重を測定してくれることを思い出し、過去の書類を見ましたが・・・ありませんでした。←あっても、ガソリン量が解りません（ウォッシャー液も）。

まぁ、明日は基本データ取りなんで、車両重量700+ドライバー70で、770kgで測定して見ます。

【プラス要素】
・タワーバー
・ラダーバー
・ファッションバー
・電装（HID、ETC等など・・・配線が重い）
・空気抵抗軽減の最軽量エアロ←あいつらです。

【マイナス要素】
・両座席バケットシート
・ホイール（TE-37）

【マイナス可能装備】
・スペアタイヤ（応急補修SET）
・純正工具（使いません）
・電装（HID、ホーン・・・使うか？）
・バッテリー（乾式に）

↑プラスマイナスゼロくらいですか？

よって、700+70（体重63kgですが・・・上記装備品を加味して）←これで、初期データとります。

その、測定方法は・・・！

これから、かんがるう♪

今日は、とある資格の義務講習で丸一日説教くらってました。

受講中。こっそり、携帯で荷物の配達状況を確認。

「配達完了」

うひょ♪

何が届いたかって？

写真見て下さい！アイドリングで4140rpm（赤針はピンピン動くので、1000rpmになってますが・・・）。

ピーク回転数は怒号の9990回転（スケールオーバー）・・・単車並

BLITZ　SBC　i-colorはカプチーノにを取り付けるとかなりの高確率でこの症状になることは購入前から知っていたんですが、俺のは「たぶん、大丈夫！」って・・・・思いたいですよね～。

しか～し、案の定でした。

ネットを徘徊すると対策情報（対策部品）発見！「大森メーターに回転不安定対策部品があります」。

それじゃ大森さんちに買い物に・・・←大森さん倒産したらしく？入手困難←オイオイ・・・どうしよう？

さらに調べると、その対策部品に似た商品を発見！「今すぐ購入する」・・・「するっ！ポチッ！」。

取り付け状況（改善テスト）は整備手帳へ

昨日、今日と新潟県上越市へ出張でした。

昨日は車で、今日は電車で・・・

新潟県・・・南北に長いです。

夏です！海で泳ぎたいですか？

ONはいつでも海に行けるので、逆に泳ぐタイミングを逸する新潟県民です（スキー、スノボも一緒です）。

写真は、最も海に近い駅（青海川駅）の近くを走行した「くびきの号」から撮影した一枚。

日本海～砂浜～線路・・・障害物ありません。

決して、線路にスイカなど置かないでください。

砂浜より、岩場が♪ですよ～。お子様、奥様連れは砂場かな？

BLITZ-SBCによるブーストアップ・・・

テストランに発生した異音。（マジ、ビビリました。ホースが抜けたか？破れたか？はたまた、タービンブローって奴か？って・・・）

その音の表現が難しく、多くの誤解を招いたようです。

通常のシフトアップ時にアクセルを離す時にブローオフが「パシュ～ン♪」と鳴るのは、いつものことで・・・

今回はフルブースト、フル加速のアクセルオンで爆音です。この音源がブローオフバルブが奏でたのかも不明です。（例えるなら、8000回転、もうチョイ・・・バシュン！何？アクセルを緩めるあいだちゅう、バシュン、バシュン、バシュン、バッ、シュン、シュン、シュンって感じでしょうか？

みんトモの＠父さんから遠隔診断を受け、あらためて自分の無知さを反省し、ブローオフのアジャストスクリューを締める前に締めるものがあるだろぉ～！（←自分の頭のネジ！←ネジ山ナメテますが（涙））

って、ことで勉強、勉強。

１．ゲイン調整＝立ち上がり・・・立ち上がりを早くしても到達加給圧は一緒なはず。

２．ECUはスズスポN1-SPECなので、スピード、ブーストリミッターはカット、回転は9500Rimit。

３．ブローオフの配管はBLITZの取り説※１を読み直し、たぶんOK？（やや、不安）※2

４．結果、ブローオフの頭を1/2回転ほど、増し締めしてテストコースに向かおうか？あの異常音、怖い。

ＰＳ：

※1↓

３．について、取り説では「アジャストスクリューを締めこむことで、高ブーストに対応します」と書いてありますが、締め込み不足の際はエンジンがストールするとあり・・・

設定以上のブースト圧を開放するとは書いてなく・・・よくわかりません（また、電話してみようか？）

そもそも、この商品のDD（Dual　Drive）が意味深・・・

※2↓

写真は、ONのブローオフ配管です。「？～？」の配管は前オーナーが行ったようですが、もともとの配管の抵抗を軽減する技でしょうか？

※1、※2にコメントいただけると「♪」です。もちろん、それ以外のコメントも「♪」。