理屈じゃ〜無いんですよね〜〜

今日は風が強く吹いて、雪を被った富士山が窓から見えましたね〜〜昼食べに外に出たら風で押し返されそうだったし、風がよっぽど強いのか、体力落ちてるのか？

さて今回のモーターショーでも全面に押し出されていたEV、電気自動車ですが、将来的な所有の形態はカーシェアリングになる試算が大きいとか？
現在でも自家用車の使用率は3%などという資料もありましたが、その根拠が?だったので、自分でザクッと計算してみました。

計算は簡単で、1年365日x24時間/1日 として 8760時間/1年
私のケースでは、通勤に使わないで、車を5000km /年 乗るとして。
一般道を普段走っている平均速度は25km/h の表示でしたので5000km 走るのに200時間です。
思ったより少ない時間だー。
1年間の使用率の計算すると200/8760 x 100 = 2.283%
うーむ、3% も行かない稼働率。
ホントにこんなに少ないのか？
計算上平均速度上がると率はもっと低くなり、渋滞でノロノロならもっと増えます。

それと、ここには乗り降りの時間やガソリン入れたり、弄ったり、洗車する時間入って無いので、実質的に車に関わっている時間はより多いので体感的には5%くらい？

1年、52週間あるので、毎週2時間車を弄っていると104時間
104/8760 x 100 = 1.19% ？ いや気分的にはもっとだなぁ〜

たしかに道路走っているより、どこかの駐車スペースに留まっている方が多いのは確かなんでしょう。
しかーし、持っていても走っている時間がこれっぽっちなんだからカーシェアでいいじゃんとはなかなかならないですよね〜〜(^｡^)
とは言いながら、カーシェアが当たり前の時代が来たら、そこは便乗している気もしますが、それが電気自動車なのか、やっぱりガソリン、ディーゼルなのか？時代が変わる姿を見てみたいところです。