前回のブログの続きとなります。
下諏訪港を後にして、向った先は・・・
諏訪大社下社春宮です。
平日ということで人も少ないかなと思いましたが
観光バスがひっきりなしに止まり予想外に賑わっていました。
参拝殿。
神奈子さまの胸にもあります「真澄の鏡」が祀られております。
神社左手にあります、筒粥殿。
毎年1月14日夜から15日にかけて米と小豆を炊き込み作物の豊凶と世の中を占う
「筒粥神事」に使用される殿です。
神奈子さまのスペカ「神の粥」の元ネタとなっています。
春宮のうらには綺麗な小川が流れていました。
こういった風景をみていると癒されます。
続いては上社本宮へ。
こちらは10月にも参拝しておりましたが、
雪が降った本宮は秋とはまた違った雰囲気をかもし出していました。
残念だったのは参拝殿が工事のためフェンスが張られていたとこでしょうか。
お次は上社前宮へ。
本当に同じ諏訪大社なのかと思うぐらいひっそりとしています。
参拝殿は鳥居をくぐってから100mほど急な坂を上った先にあります。
前宮とは現在の本宮が立てられる前に本宮として使用していた神社ということです。
参拝殿の脇には「水眼の清流」と呼ばれる小川が流れています。
神奈子さまの「水眼の如き美しき源泉」、諏訪子さまの「諏訪清水」両スペカの元ネタとなったところです。
諏訪大社には4社とも御柱が立っています。
前宮にも御柱がありますが、
この御柱東方作品とはかなり深い縁があります。
レンズの性能や撮影技術の違いから完全に同じ写真は撮れませんでしたが…
東方風神録のジャケット背景になっている御柱です。
記念にジャケットと一緒にw
時間もお昼過ぎになり、観光に一区切りをつけ昼食に。
お昼は立石公園近くにあります「
登美」という信州蕎麦屋へ。
客席からは諏訪湖が一望できるすばらしいロケーションのそば屋さんです。
今回はせっかくの機会なので鴨南蛮そば(大盛)を注文。
観光で冷えた体を心から暖めてくれるとてもおいしいそばでした。
すばらしいロケーションだったのでお店の駐車場で一枚。
昼食後は、再び諏訪湖湖畔へ戻り、疲れた体を癒すために温泉へ。
諏訪市にあります「
すわっこランド」へいきました。
名前の奇抜さからここにしましたが、
温泉のほかにもプールやトレーニングルーム、広い休憩スペースがあり
とても快適でくつろげる空間でした。
今回は思いつきで行った旅だったので、
下調べもあまりできず、心残りの多い旅でした。
事前の準備というものは大切ですねw
また、今回のルート同じところを3往復したりと効率よく回ることが出来ず、
もったいない時間の使い方になってしまいました。
また機会があれば今回いけなかった下社春宮や洩矢神社とかも行ってみたいと思います。
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Posted at
2013/02/06 22:57:07