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2015年05月24日 イイね!

Euro&wWorld Cup 2015 Rd1

画像なしですみません。

予定通りEuro&World Cup 第1戦に参加してきた。
天気も良く、最高の走行会日和だった。

このE&W Cupはジュニアコース(15分×2)とクラブマンコース(25分×2)の両方が走れる
非常にお得な走行会だ。
(これだけ走ることができてラジアルなら12,000円!というバーゲンプライス)

この走行会が始まった当時から何度も参加したことがあるが、
ここ数年はあまり走っていなかった。

久々に走ってみての感想としては、
やっぱりこのE&W Cupは練習には最高の走行会だということを再認識した。

まず時間に余裕がある。
ジュニアコースの走行枠は1本15分と少なく見えるが、コースが短いので充分。
昨日は残念ながら参加が少なかったが
おかげでクリアラップは取り放題だった。

クラブマンコースでは2本の走行枠だが
25分と長めなのでこちらも充分だ。

さて、肝心の内容及びタイムだが
満足とはいかないまでも、納得はできるものだった。
昨年行った大型補強のおかげで大きく性格の変わった156に慣れるには
まずは走り込みが必要だった。

昨日はトラブルフリーだったこともあり、
久しぶりにお腹いっぱい走ることができた。
特にジュニアコースはまる1年、ほとんど充分に走れなかった。
ベストを出したのは2年前だった気がする。

まずは1本目、クルマの調子を確認しながら走るも
やはりすぐにペースが上がる。
ジュニアはS字と最終が悩ましいが、それはこの日も同じだった。
とりあえず今まで同じ走り方で走ってみる。
タイムはベストの0.1秒落ち。悪くない。

2本目は色々と走り方を変えてみる。
こういう試行錯誤ができるのも、この走行会の嬉しいところ。
しかしどうも「突っ込み過ぎ」になり、
結果として頑張ってアクセルを踏んでる割には前に進んでいない感じ。
しかしタイムは1本目とほとんど同じ。

3本目は試行錯誤した結果の「イイトコ取り」をすることに。
「突っ込み過ぎ」の教訓をもとに「やや控えめ」に走る。
結果、やや控えめに0.1秒ベスト更新。
上手くまとめたと言えば聞こえはいいが、
少々無難に走った感は拭えない。
でも次に向けての課題という収穫はあった。

ジュニアでは良いリズムで走れた。
その勢いでクラブマンも、といきたいところだが
経験上そんなに甘くはない。
ジュニアで大幅ベスト更新!クラブマンで撃沈なんてことは過去に何度もあった。

ここはジュニアでやった試行錯誤をクラブマンでもやってみるのが先決。
先日のNHGTの記憶もまだ新しいので、感覚の違いは分かる。
「やっぱりNHGTの開幕戦はシーズン初だったんだな」と実感。
昨日のほうが気分的に走りやすい。
いくつかテーマ目標を決め、走ってみた。
ジュニア同様、何周か走るとどうも「突っ込み過ぎ」になる。
以前good-eyeさんにも指摘してもらったことがあるが、
身を持ってそれを知ることになる。
1本目は先日のNHGTのベストとほぼ同じ。

2本目は突っ込み過ぎ注意を頭に入れコースに出る。
どうやら2~5コーナーの脱出までが決め手になりそうな感じ。
ひとつでもクリップに付けないと、リズムが大幅に狂ってしまう。
この4つのコーナーがすべて決まらない限り、
今以上のタイムは望めないだろう。
2本目はセカンドベストと同タイム。
今の状態では一応納得できる結果ではある。


帰って来てから156をチェックする。
するとエアクリーナーを固定しているアルミの自作ステーがポッキリ折れていた。
エンジンルームは振動にさらされているんだな・・・などと思っていたら、
なんと3年前に作った自作トルクロッドのクッション部と
スチールの本体が完全に別居していた。
これではステーも折れるはずだ。
昨日のクラブマンコース2本目までは大丈夫だったはず。
ということは最後の走行時にトルクロッドは分離したのか・・・・。

他にもアンダーガードのステーも外れていたし、
左ストレーキも破損していた。
とはいえ「早起きは三文の得」とはよく言ったももので、
今朝の時点ですべての不具合を修理できた。

前述の通り、E&W Cupは本当に走りやすい、良い走行会である。
今年は出来る限り参加して、ランキングにも名を連ねたいと思っている。
第2戦は来月14日(日)、みなさんもいかがですか?
Posted at 2015/05/24 12:48:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2015年05月18日 イイね!

今年もやります

今年もやります最近あれやこれやといろんなことを考えている。
どれも希望と現実というものがあり、しかも自分の力ではどうにもならないことも多々ある。

しかし一見無関係に見えることも、実は繋がっていたりするもので、なかなか興味深い。
なんとも回りくどい言い方になってしまったが、
今年の「希望」と「現実」を前に、まずは順序立ててブログを書いていこうと思う。

既に我々0541RACINGのgood-eyeさんとどぅーさんがブログで発表してくれているが、
今年も『0541MEETING』を開催することをチーム内で確認した。

というわけで今年もやります。

大筋では昨年と同じスタイルの走行会になると思うけれど、
チーム結成10年目になるので、何か「今年だけ」の企画を盛り込みたいとは思っている。

この0541MEETINGという走行会、よくある主催者も走りたいから企画した走行会とは少し違う。
0541RACINGの面々は既にNHGTをはじめとする、軸足を置いた走行会があり
特に新しいフィールドを求めていたわけではない。
しかしI&Fやチャオペペが消滅してしまった今、
あちこちからこれらの走行会に変わるイベントを望む声が聞こえてきたのも事実。

ならば・・・というわけでgood-eyeさんが中心となって企画がスタートした。

そしておかげさまで大盛況のうちに終わったのが昨年の8月。

あれから第2回目はどうするのか?という議論はチーム内でもあったが
「第2回も開催という方向」というのは一致した意見だった。


あの昨年の8月からいろいろと考えたが、
この0541MEETINGの趣旨は決して「タイムのため」「順位のため」ではない。
下記のページをご覧いただきたい。

2014 Jrコースタイム計測記録

ここに昨年度のJrコースにおけるタイムが掲載されているが、
そこにはドライバーの氏名や車種だけでなく、
いつそのタイムを出したのか、すなわちどの走行会やレースで出したのかも書いてある。
そして1分を超える「決して速いとは言えないタイム」になると
’イベント名’欄には「0541MEETING」というのが多くなる。

私はこれでいいと思っている。

0541MEETINGがあるから、年に一度サーキットを走る・・・
そんな人が走れる走行会が0541MEETINGなんだと思う。
思えばI&Fもチャオペペも、そういうところは同じだった。


そして、ここからは私個人の希望であり願いなのだが、
この0541MEETINGを通じて、さらにサーキット人口が増えてほしいと思っている。
「もっと走ってみたい」
「他の走行会も出てみたい」
そんな人が増えてくれたら嬉しい。

8月22日(土)に開催が決定した今年の0541MEETINGだが、
それまでに今週末のEuro&World Cupを皮切りに
6月のE&W Cupから7月と8月のNHGTもすべてジュニアコースで開催されるのだ。
*E&W Cupはクラブマンとジュニアの両コース使用。
5/23(土)Euro&World Cup Rd1
6/14(日)Euro&World Cup Rd2(Jr&CM)
7/4(土)Euro&World Cup Rd3(Jr&CM)
7/5(日)NHGT Rd2(Jr)
8/9(日)NHGT Rd3(Jr)
8/22(土)0541MEETING(Jr)
・・・とまあこんな具合。

そして改めてこのスケジュールを見ていると
またいろんなことを考えてしまうというもの。
そのあたりはまた次回のブログで。


Posted at 2015/05/18 22:08:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 0541MEETING | 日記
2015年05月16日 イイね!

次はEuro&World Cupへ・・・

次はEuro&World Cupへ・・・早いものでNHGT開幕戦から二週間が過ぎようとしている。
ブレーキの問題はスッキリ解決というわけにはいかなかったかれど、
原因は恐らくリアブレーキにあり、解決に向かっている。

何よりタイムが一応満足できるものだったのが嬉しい。

今年になってTS側もNHGTに力を入れてくれているらしく、
TS主催になってから初のレースリポートもUPされている。

NHGT開幕戦レースリポート

これは嬉しい。
以前アスクスポーツやライアファクトリーが主催だったころは
毎レースかなりのボリュームのリポートがあったが、
TS主催になってからは初めてのこと。

さらに、なんと動画までもが上げられている。

ダイジェスト版ではあるが、
先日行われた開幕戦のA~C各グループのレースの様を見ることができる。

これらのリポートや動画を観て「走ってみようかな・・・」と思う人が一人でも増えてくれたら嬉しい。

さて、そんなわけでシーズンは始まった。
そこで・・・
来週はEuro&World Cupを走ろうと思っている。
とはいえまだTS(十勝スピードウェイ)のサイトには
詳細がUPされていないので申し込みできないが、
近いうちにアナウンスがあるだろう。

このE&W Cup、練習にはちょうどいい走行会なのだ。
何よりJrコースを走れるのが嬉しい。
思えば最近あまりJrコースを走っていない。
昨年は2回だけ、それもウレタン補強した直後のクルマに慣れていない中でのこと。
当然タイムもパッとしないものだった。

過去を振り返ってみるとJrコースで練習した後にベストが出ている。
Jrを攻略しようと走り込むことは、必ずCM(クラブマン)コースのインフィールドで役に立つ。
昨シーズンの終わり(NHGT最終戦)にベストが出たが、
それでもまだ自分では156をコントロールできていない感じが強い。

今度のE&W Cupではいろんな走り方を試していようと思っている。


そしてNHGT第2戦は久々のJrコース開催となる。
これはこれで色々と楽しみなことがあるが、それはまた次のブログで。

EURO車で第2戦を走る人はいないかな~・・・・



Posted at 2015/05/16 15:55:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2015年05月05日 イイね!

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 1

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 12015シーズンが始まった。
New Hokkaido GT series(以下NHGT)2015が開幕した。

実のところ、過去を振り返ると何故か開幕はあまりイイことがない。
頑張ってるつもりなんだが目を疑いたくなるようなタイムだったり、
トラブルが頻発するなど・・・・。

今年はオフにラジエター修理をしたし、
ブレーキも不安が残る。

タイムや順位より、まずはクルマのチェックが先決。
どちらかというとブレーキが心配なので、
少し早めにTS(十勝スピードウェイ)に到着し、
ドラミ前の11:00からの走行枠も走ることに。

結果としてこれがよかった。

ブレーキは予想通り、昨年の最終戦と同じだった。
ブレーキフルードは全量交換で臨んだが、
やはり1コーナーのフルブレーキングではクルマは真っ直ぐに進まず
右に右にと流れてしまう。

すぐにピットに戻り、辻斬りさんにお願いしてリアのパッドを交換してもらう。
といっても全部ではなく、ピストン側の一枚だけをノーマルに戻すというもの。
これはお世話になってる元GT‐200Rチャンピオンのタイヤショップ店長さんや
主治医から教えてもらった方法。

早い話、リアの効きを弱めて調整するというやり方らしい。

今のリアパッドは以前使っていたものが減ったため
たまたま見つけたエンドレスの「サーキット用」を入れたのだが
ひょっとしたら効き過ぎなのかも知れない。


【フリー走行&予選】
今回、ドラミで新しいフリー走行の提案があった。
「1本目は全クラス混走で、40分(いつもなら各グループ15分)とします」
一瞬ドラミ会場はどよめいたが、時間短縮の考えもあるようで
試験的導入のようである。
しかし、参加台数が35台程度とはいえ
全クラスとなるとタイム差も大きく走りにくいのではないか。

そんなことを思いながらコースに出る。
まずはブレーキチェック。
いきなりフルブレーキングではなく、少しずつ確認するように走る。

悪くない。
少なくともドラミ前の走行枠で走ったときの速度域では大丈夫。

一旦ピットに戻り、空気圧のチェックや減衰の調整などを行う。
いつもの15分のフリー走行ならここまでできないが
今回の40分ならこれらが余裕を持ってできる。
さらに参加台数がやや少な目ということもあってか
全クラス走行という割にはクリアラップも取れる。
この40分全クラス混走というのは意外とイイかも知れない。

この時点でベストの1.2秒落ち。

その後、フリーもう1本と予選を走ったが
ベストの0.6秒落ちというまずまずの結果。
ブレーキは完全に良くなったわけではないが
だいぶ良い感じになっている。

ラジエターをはじめとする冷却系は以前より良くなったかも知れない。
「かも知れない」という表現をしたのは、
昨日の十勝は非常に寒く、しかも風もあったからだ。
恐らく10℃を下回ったのではないか。
その気温では判断が難しいところではあるが、
少なくとも以前と同等な状態には間違いない。


【 決 勝 】
今回はグループ分けのアヤというもので、
レース自体はやる前からおおよその予想はついていた。
EURO2クラスのどぅーさんと私が走るBグループは
good-eyeさんがいるEURO1とSUPER‐Rが混走になるからだ。
つまりEURO2とEURO1&SUPER-Rとでは
タイム差があり過ぎてレースにはならない。

しかも、予選を終えたあたりから天候が急変。
空は曇り、あたりはどんどん暗くなっていく。
雨こそ降らないものの、時間と共にクラブマンコースは濃い霧に包まれた。
「決勝は全車ヘッドライト点灯でお願いします」とアナウンスが流れる。

スタートは割と得意なほうだが、今回はさらに「決まった!」と思った。
ところがミラーを見るとすぐ後ろにいたGTVのどぅーさんも同じくスタートを決めている!
しかし雨ではないが時折ワイパーが必要なほどの「微妙」な天気。
気温も低く、いつも通り攻めていいのか分からない。
正直「おっかなびっくり」で走る始末。

予想通りすぐに他のクラスのクルマは見えなくなり
昨年から続いているどぅーさんと私のトムとジェリー状態。
今回は私のミスで勝負がついた。
3周目の4コーナー、なぜかグリップが低く
突っ込み気味になったところにインを刺され前へ出られた。

ならば今度はこっちがプレッシャーを、と思ったが
昨日の私の走りではそこまでに至らなかった。

結局順位は変わらずEURO2クラス4台中2位でフィニッシュ。
0541RACINGの1-2フィニッシュだったから良しとしよう。

思えば昨年の開幕からのトラブル続きからようやく解放されたときは
もうシーズンも半ばになっていた。
そしてウレタン補強で大幅に変わったクルマの性格に慣れるのに
いわゆる手探り状態が続いた。
その手探りはまだ続いているけれど、
今回のレースでは一定の成果があったと思っている。
クルマに関しても減衰の調整は思った以上に効果が感じられたし、
空気圧もスイートスポットが分かった。
何よりどぅーさんやgood-eyeさんに後方からドライブを見てもらったことで
今後やるべきことがより具体的になったことは大きい。

昨日レースが終わったばかりだが
すぐにでも走りたい気分だ。
というわけで今月のEURO&WORLD CUPには参加の方向で調整中である。

いよいよ始まった!
さあ。今年も走るぞ!
Posted at 2015/05/05 20:25:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | NHGT2015 | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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