ニルスのふしぎな旅のブログ一覧

香川までドライブ。初瀬戸大橋！

去年（だったか？）20年記念のマラソンで橋の上が走れたのだが、都合が付かず申し込みを断念。今度機会があれば、是非走りたい(歩く？）と思った。

定番として、うどんは食べてきました。

ナビはやはり車専用の方が使いやすいと、再認識しました。画面も大きいので情報量も多い。

しかし、香川の方がガソリン安い！レギュラー118円とは！

　ナビつけました。アンテナなしなので約3時間。

　前車レガシィから移植です。
　配線は必要な状態に分けタイラップで固定。エレメントコネクタとギボシ端子ですぐ取り付けるようにシミュレーション済み
　以前も取り付けたので大体わかっていたのですが、失敗して、関係ない線をちょん切ってしまいました。30分はロスです。
　本体は型落ちのカロナビDRV55.。ダイバーシティアンテナが手元に無いのでつけることが出来ませんが、そのため随分と簡単です。ハイダウェイユニットはコンソール足元のコンピュータ上に設置。GPSアンテナは定番、エアコン噴出し口　　　　に設置。　あとは配線のみで簡単。
　最初は、車速パルスも取らないつもりだったのですがエラー表示がでるので確保しました。

　バッテリーをはずすのもワンタッチになっていて工具は不要（スバラシイ！）。危惧していた、エラーも無くナビが動きます。

　？でも、おかしい？　
　原因は、学習機能のリセット。これをやらないと、パルスのリセットも効かず、「車速センサーがはずれました」と。

　テレビは見えないですが、十分です。

　あと、ice>linkを使って純正オーディオにiPod接続。無事に動きました。
　結構いろんな人が試していますが、オーディオコントロールにiPodを侵食されずに使用できる方法を発見（ケーブルを切らない方法で）。この方法にはある商品がいります。
詳しくはまた次回。

　どれほど効果があるかわかりませんが、

　初代１４７のバッテリーは6年間で2回交換しました。最後の一年は転勤により週に一度程度しか乗らず、何度かバッテリー上がりを起こし、嫁さんのムーブに接続して対応しました。
　それから2年。また、転勤で今度は毎日40kmの道を走るので、放置によるバッテリー上がりのリスクは当分ないようです。
　ちゃんとは読んでいないのですが、赤い文字がいっぱいの取扱説明書に、長期に乗らない場合はバッテリーを外せ！と書いていたと思います。（今度しっかりと読みます）

　さて、147は始動時に大量の電流が必要とどこかで読みました。真偽は疑ってみても仕方ないことですが、夜の特にエアコンを必要とする時期には電気的にも負荷が大きいと思います。（エアコンはコンプレッサーの力で動くのですが、ファンも動いたりするので）
　心がけとしては、
　　停車時にはライト・エアコン・オーディオを切ること。

　これで、バッテリーに負担がかからないはずですが、症状は「サドンデス！」なので、いつ来るかわかりません。出来れば、3年半くらいはもたせたいなぁ。

　先週、岡山～益田（島根県）を往復した（移動距離７００ｋｍ）。
　ノントラブルはうれしい（笑）。現在2500km

　エージングも終わり、少しづつ中回転域もまわしてきたが、最初に乗った時のゴリゴリ感が抜けない。
　人間も脈があり、息もあがればハァハァ言うし。もうチョイと乗ってみましょう。

　先日の点検で不具合発見。
　リアシートのずれにより、リアトレーが浮いていて外れる。ということ。　今後対応してくれるということですが、どうなるのかなぁ。
　そういえば、オーディオの音量調節が変。レベル５くらいで普通に聞いている。微調整出来ない。　そういえば、初代のときには一時停止時に音量がフェードアウトしていたのが、今回のはカットアウト。レガシィのマッキンもフェードアウト式だったので、カットアウトは芸がなさすぎる。
　とはいえ、ナビ装着も計画しているので、細かいところは目をつぶっておきましょう。

　実燃費とCPデータでは5%程度のずれがあるようです。レガシィは10%強のずれだったので、まずまずでしょうか？（どちらもオーバーカウント）

　予定の1500kmに近づいたので初回点検に行った。
　ちょうど328が入っていたので後回し。

　時間もあってMASERATI　Gran Turismoを眺めていたがこいつがやけにカッコいい！
蛇だね、あの顔は！あの雰囲気をアルファにもほしい。
今度写真だけでも撮らせてもらおう。多分、当分は売れないだろうから（笑）


　時間もあり、遅ればせながらMITOを試乗した。

　10年前の車である１４７に比べると１４７に悪いのだが、MITOは随分スペシャル感が強く、内装しゃれている。ドアポケットにはドリンクホルダーもあるし快適そう。サイドブレーキレバーがソフトで握りやすく好印象。オーディオの意匠もいい。アルミペダルもいい。
でも、ターボはあまり好きじゃないかな。エンジンは静かだし結構回るけど、ターボの利かない低速はトルクがなく、街乗りの適当なトルク域を探すのが手間取ってしまう。やはり2ℓのTSの方が好き。ターボとセレとの相性が気になる。
あとハンドルはイヤ！ピラーレスもイヤ！
結局、１４７のいいところを再認識しました。

　なんだかんだで、１４７もエンジンの存在を強く感じる車であることを再認識した。
マセラッティの1500万も”この価値はどこに発生するのか？”って思うと、スタイリングもさることながら、それ以上にエンジンかなって？　勝手に思って眺めていました。
　まず、一生乗ることはないでしょう。（サーキットを助手席に試乗？したことはありますが）到底、普通の理性では乗り続けることが出来ない気がします。価格的のも無理なんですが、人格的に相当不釣り合い。フェラーリより所有の定義付けも難しい。でも、眺めていて楽しい車でした。

　１４７以来レトロな路線が目立つフィアットグループだが、もっとトレンドメーカー的デザインも出してほしい。そう考えた今日でした。

※あくまでも個人の考え…