Aピラーで行こう（更新）

（先ずは失敗）
購入時からAピラーをボディ同色にしようと思っていたので実行。こちらはH29年12月。

外し方をDラーに聞いてみたけど、爪が折れる可能性があるから・・・と、教えてもらえず。
色々こじっていたら、外し方が見えて来た（爆）

同色の方法としては
１）塗る
２）貼る

で、「１）塗る」をチョイス。モノはラバースプレー。
早速、色が合わない。
パールホワイトでなくてほとんどシルバー。
ペリペリと剥がすのは簡単なので、とりあえず耐久状態を見てみよう。

今後、施工したら更新します。

一ヶ月後です。今度は屋外用カッティングシートを貼ってみました。

ん〜、色が鮮やかすぎで浮いてる感じ。ダメですね（苦笑）

貼る作業はドライヤーで温めながら貼れば、それほど難しい作業ではありません。

参考にAピラーの取り外し方法を。


用意するのは内張り剥がしと10mmレンチ。

後方から内張り剥がしを差し込みゆっくりと浮かしていきます。

前方の部分が結構硬い。

（緑色）が10mmでしっかり固定されています。

（緑色）はトリムクリップで差し込んであるのでルーフ側から順に浮かせていきます。
（黄色）の部分はボディに添わすように外側に引っ張ります。

寒い時期はプラ部品も硬いので注意しましょう。

Aピラーは相当固く造られているので、不幸にして歩行車と当たった時にAピラーで大きな負傷を受ける可能性があります。

世界で最初に『歩行者用エアバッグ』が採用されたVOLVO V40はAピラーとの衝突を最小限に抑えるために『Uの字』に膨らむ様なっています。
フロントウィンドウの傾斜など考慮すると”受け流す”のが目的でしょう。
（画像はVolvo cars HPより）

歩行者側の安全確保を考えるとAピラーはもっと柔らかい外装を装備する様になるのかもしれませんね。