先日、無事にGRBインプレッサの初車検を終えました。
レプリカパーツの合否扱いについては、ほぼ事前に想定していた通りでしたが、一つ予想しなかった『嬉しい想定外』がありましたので報告しますね♪
《想定内》
①ラ・アン製フロントリップの全幅が保安基準の許容範囲を越えているため、構造変更を実施。
車検証に記載の車幅は、186cmになりました。
②ドアミラーは車幅より内側にあるため、倒れなくても問題なし。
ミラーは純正よりも小さいが、視野の範囲は問題なし。
③ハイマウントストップランプは、リアウイングのスプリッターに一部隠れていても問題なし。
④ルーフベンチレーターカバー・ラリモニは、もちろん問題なし。
⑤ランプポッドは外さなきゃ駄目!
《想定外》
ハチマキは基準を満たせば貼っていても問題ない。
そう、問題ないんですよ!
基準さえ満たせば。
基準とは(簡単に言うと)
『貼られている範囲が、フロントウインドゥの上側の20%以内であること。』
もっと言うと
『上側20%に関しては、ハチマキの透けて見える度合いなんてどうでも良いんですよ!
いっそ黒く塗装しても良いですよ♪』
とのこと
元々、車検のグレー判定部分は検査官の考え方でどうにでもなるものだから、これが全国的に通用するとは思えませんが、自分のテリトリーだけはこのようになっています。
これがホントに保安基準に当てはまるのか?なんて、言った本人に追求しませんよ。
都合の良いことは、それ以上は詮索しないのが一番 (*^_^*)
ちなみに・・・
貼り替えた後の
ハチマキですが・・・
基準を満たしていません!(20%越え)
ので、
次回の車検の際も剥がします(爆)
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Posted at
2012/11/02 23:15:49