私は「iPad Pro10.5」を車載専用にして、キーボード兼用カバーを使い、後部座席のオプションの折り畳みテーブルで、メール等、PC兼ねて作業に活用しています。
iPadの充電はセンターコンソールBOX内のUSBからケーブル(ANKER)で繋ぎiPadを常時充電(自動接続)しています。
ここのUSBで繋ぐことで車両とiPhoneとをApple CarPlay で自動接続でつながりますが、iPad側に繋げれば、充電も出来ますが、iPadで再生中の(動画や音楽)音声が、車内の高音質スピーカーから出力されます。
CarPlayを使う場合は、iPadでは使えないので、iPhoneに繋ぎ替えて、「ヤフーカーナビ」等のスマホアプリを利用しています。
iPadでは作業以外にも、Amazonプライム・ムービーで、映画や動画もよく見るのですが、iPadでは非常に高画質で音声は車内ではボリュームを好きなだけ大音量にあげられることもあり、
フロント景色のいいところに車を止め、車内でリクライニングでゆっくりしながら映画を見るとやっぱりテンションも上がります。
映画を見る一番いい設置場所を探した結果、丁度便利に使える、いい場所を車内に発見しましたので公開させてください。
取り付け場所は、ドリンクホルダーのウッドカバーをオープンにした場所です。
ここにタブレットケースのメタルプレートを右下に調整(丸のプレート)して画面が中央になるように位置調整することで、本当にピッタリとはまります。
↓≪iPad Proカバー裏面≫
丸いメタルプレートが取り付け用
※四角いプレートは後部座席のマグネットへ取り付け用
前席、後席とも、丁度、真ん中の目線を下げた位置で、状況によってマグネットで着脱して自由に位置を変えられるようにしました。
iPadのカバーなしの裸で使用すれば尚、違和感がないほどしっくりくるかもしれません。
特に前席の設置場所は、映画・動画を見るのに運転席や助手席はもちろん、後部座席からも、よく見える位置なので一番のベストポジションになります。
尚、メルセデスのモニターディスプレイは、iPadで映画やYouTubeを見ているときには、その情報等も表示もされますが、ナビゲーションなど通常通り使えます。
もちろん、ドライバーが運転に集中できない場合は、後席にタブレットを簡単に移動することができます。
≪前席の設置位置≫
ドリンクホルダーの位置に丁度、小型のマグネットホルダーがつけられ、そのまま、カバーがしまるので丁度きれいに収まります。
しかもここに設置した場合は、しっかりと固定されるので、運転中にずれ落ちる心配もないので安心。
必要な時だけ、ドリンクホルダーのカバーを開けて、iPadの設置が可能です。
iPadを設置しない場合、もちろんドリンクホルダーとしてもデッドスペースになること無く左右2か所のドリンクホルダーは利用できます。
≪後部座席の設置位置≫
私は、後部座席の真ん中(2個の吹き出し口の上)に車載向けの強力マグネットホルダーで、簡単に着脱できるようにしています。
角度調整も可能なので、例えば、映画や動画は、丁度目線を下げてみることが出来、後部座席のどこからでもしっかり見ることができます。
スマホとタブレットのケース側にメタルプレートを張り付けていますが、固定力の強い磁石なので、スクエア型ソフトパットマグネット1個(ネオジム磁石6個入り)だけで真ん中一か所のみで取り付けています。
マグネット全面できちんと取り付け後は、運転中の振動でiPadがずれ落ちる心配もなく、しっかりと固定されていますので安心!
タブレットの取り外し時は、ちょっと力を入れて中心の磁石からズラせば、簡単に取り外せます。
スマホは、本体が小さい分、多めの面積で強力に磁石がくっついているので、取り外す際にスマホを壊さないように気を付けながら力を入れますので、若干コツがいりますがすぐに慣れるかと思います。
私のスマホは、iPhoneですが、無理やり引っ剥がしても、壊れるようなことも無いかと思いますが、思ったよりマグネットが超強力だった為、最初焦りました。
iPad Pro11インチ以上は、バランスが悪く、運転中のフェイスロック認識機能もサングラスしているとき等、相性が悪かったので、
指紋でのロック解除が、一番確実にロック解除も出来、なにより簡単な為、おススメです。
マグネットで装着は、重量が軽いiPad Air10.5~ipad mini7.9インチは特に相性がいいかも?
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Posted at
2020/03/10 00:12:07