※画像と本文は関係ありません。。。
GSユアサバッテリーのCMですが、
『バッテリーをちゃんと交換しないから、バッテラになっちゃったよ~』
なるか??
いや、酢めしが程よく電解液に・・・(をぃ
迷走した別バージョンのCM、
バッテラでなく、バッタ、さらにはブロッコリーと原形を留めません。。。
TTに続いて、あまり乗れていないRivaも充電とバッテリ型式の確認です。
寒い日が続いて、初めての雪マーク点灯!
バッテリーへの負担も増えますしね?!
純正バッテリーが60Ahだとはわかりますが、どれが型名だ??
ボッシュのHPで適合型式から検索するとまたもや知らないキーワード
EFB?(FB(古河バッテリー)でないのに)
【EFB】:強化液式バッテリー
従来型の液式バッテリーの強化型。(アイドリングストップ対応)
だ、そうです。
VARTAのHPではAGMは日本語解説、FEBは英文しかなくよく分からない。。。
【AGM】
【EFB】
他を探していると、
あるサイトでmollのバッテリの構造図を使った説明があり、その違いは、
【AGM】
【EFB】
◆絶縁体の違い
【AGMバッテリーの構造体】
①+極格子 ②+極活物質 ③+極ガラス繊維製絶縁体 ④-極格子 ⑤-極活物質
これらを何枚か重ねて1セル。
+極と-極の間にガラス繊維製絶縁体が挟まった構造。
【EFBバッテリーの構造体】
①-極格子 ②-極活物質 ③+極格子 ④+極活物質 ⑤+極袋状絶縁体
これらを何枚か重ねて1セル。
+極の袋状絶縁体(塩ビ等)で上だけが開いた形状。
EFBでは化学反応に必要な電解液は袋状の上から流動するが、
AGMでは電極のすぐ近くに電解液があり、流動は最短距離で効率的。
そういえば、
あるサイトではAGMの方がEFBより技術的には進んでいるという表現もありました。
とはいえ、Rivaのアイドリングストップ対応のバッテリは60AhとTTより小さいのに、
値段は1.5倍の2万円弱。。。
こりゃ、長持ちさせねば!
EFBバッテリの記述自体が充電器のマニュアルにはないのですが、
1ランク上の同社充電器ではAGMとEFBは同じ充電モードで記載されているので、
雪マークで充電して、RECONDモードで電解液も攪拌しておきます。
そういえば以前、車マークの通常モードで充電したのに、
走っていてなかなかアイドリングストップしなかったんですよね。
モードが適切でなく充電が足りていなかったのかも~( ̄▽ ̄)
Posted at 2018/02/05 21:31:46 | |
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