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まだ8月前ですが、完全に真夏の暑さ！
皆さま夏バテなど大丈夫でしょうか？



昼間は灼熱地獄ですが、朝方なら涼しいということで最近日が昇ってからばかりだった外ランを朝4時半からに切り替えました。
ちょっと肌寒いくらいの気温で快適に走れますが、何より空気が一番綺麗に感じる時間帯なのと、朝焼けの中を走るのが最高に気持ちいいんですよね。



こんな暑い日はサッパリしたものが食べたい・・・ということで、仕事が休みだった月曜日の昼は「いつものうどん屋さん」へ行ってきました。
ちなみに我がBEAT Version Cの純正ボディカラー、「キャプティバブルーパール」は真夏の日差しがよく似合う色です。
（Version Cの"C"はカリフォルニアのCなんですよ）

この日は蕎麦をとろろで喰いたい、ということで「山菜とろろそば」（冷）をオーダー。
ところが付け合わせのなめこが品切れということで、代替のえのきとなりました。
それは問題ないのですが、申し訳ないということで色々とサービスが・・・



突き出し？の手作り豆腐に始まり・・・



自家製かぼちゃの天ぷらに鳥天まで！
最初大盛りを頼もうかと思ってやめたのですが、大盛りを頼まなくてもお腹は膨れてしまいました（笑）

そしてその後は、nishi_!さんに教えて頂いた沖縄カフェを新規開拓。
nishi_!さんもお店の前は通るけどまだ入ったことがない、ということでまずは私めが露払いに（笑）



こちらのお店がユニークなのは、ガソリンスタンドと一体化しているということ。
ガススタの店内が食堂になっているんです。
また、こちらは「沖縄カフェ」を謳うだけあって、メニューも店内の雰囲気も非常に沖縄ちっく。



まだお昼時とあって、店内は満席。
屋根付きのテラスなら空いてます、ということでそちらへ。
テラス席はお店の裏側にあるのですが、そこを通る小径がなんだか沖縄っぽい雰囲気でハッとしました。



こちらは3月に行った本物の沖縄の風景。
具体的にどこがどう似ているのか聞かれると困りますが、流れる空気そのものが何だか似ているんですよ。



テラス席（というより庭席？）には南国らしい植物に囲まれ、小さいボリュームで沖縄民謡もかかり気分は完全に沖縄。。。



こちらがかき氷のメニュー。
沖縄らしいメニューに惹かれますが、先日こちらの方のブログで拝見して以降、頭を離れなかったメロンをオーダー。
（この暑い中、どうしても県境を超えて行く気になれませんで。。。笑）



本物のメロンのかき氷って初めて食べた気がしますが、冷たい氷とメロンの相性も思いのほかよくサッパリと頂きました。
メロンジュレもかかってメロン味を堪能！

こちらのお店は沖縄そばなどもあるので、沖縄で買ってきた「かりゆし」を着て再訪したいと思います。

私は主に外で珈琲を飲みますが、家でもちょいちょい入れます。

珈琲を入れる作業自体は嫌いじゃない（むしろ好き）ですが、どうも納得できる味にならない（味がバラつく）事が引っかかっておりました。

これは私にとって「宅飲み」での最大のネック。
もう10年程前ですか、珈琲豆を飲む直前に挽いたら格段に美味しくなりビックリ。
それ以降、必ず珈琲豆を飲む直前に挽く様にしましたが、でも入れる度に味がバラつくんです。
豆を挽く時に、簡便な電動ミルを使っているせいか、微妙な粗さの調節が出来ないことも味がバラつく一因では？という思いが頭をよぎったのが2年程前。
それ以降ずっと、良いハンドミルがないかなとなんとな～く探しておりました。

そんな中。
みん友さんのnishi_!さんが英国製のアンティークなハンドミルを購入されたということでお宅にお邪魔をし、実際に豆を挽かせて頂きました。



こちらがnishi_!さんが購入された英国スポング社のハンドミル。
正確な製造年月は不明ですが、おおよそ50年程前の製造ということ。

実際に挽かせて頂くと、鋳鉄製のフレームを伝わる豆を挽く感触、そして広がる香り。
まるで蒸気機関車の様な武骨な風合いもあり、なんとも味のある一品。
こんなハンドミルもあるんだ・・・と強烈な印象が残りました。

nishi_!さんにお話を伺うと、意外にも自分の家からも比較的近所のお店でこうしたクラシックなハンドミルの扱いがあるということで、お邪魔してみることにしました。



コルドバさん。
私は知らなかったのですが、知る人ぞ知るお店の様です。

こちらでなぜハンドミルを探しているかということからお話しをさせて頂き、普段どの様に珈琲を入れるのか、どういう珈琲が好みなのか・・・ということなどをお話しさせて頂き、色々なハンドミルを拝見させて頂きました。

しかしやはりnishi_!さんのお宅で拝見したスポング社のミルが気になります。
現在販売可能なスポング社のミルは4台あるとのこと。
そのうちつい先日仕上がったばかり（こちらのお店では分解整備をして販売されています）の、コンディションが特に良い1台が気になり。

しかし安い買い物ではないので、一旦帰宅しもう一度検討してみることにしました。



そして翌日曜日。
どうしてもこのスポングのミルが頭を離れず・・・
かき氷オフの後に店頭を訪れ、購入してしまいました。





この個体はオランダのDOUWE EGBERTSという会社がスポング社からOEM供給を受けていたもので、オランダで販売されたものという事です。
なのでホッパに通常の”SPONG”ではなく”DE”というラベルが付いています。
オランダで販売されたものには程度が良いものが多いそうで、この個体も全体的に塗装にツヤがあります。

さらにこの個体には、貴重な純正品のお皿が付いています。
このお皿は挽いた豆を受けたり、使わない時にはホッパに被せてカバーとして使用します。
リプロ品もありますが、やはり純正のお皿が一番使い勝手が良い・・・という店主のお言葉も決め手でした。

購入を決める前の土曜日の晩にネットで見てみましたが、ハンドミルとしてはスポングの当時モノの評価は現在にあっても揺ぎ無いものだそうで。
どうせ買うなら一番良いモノを・・・と思っていたので、非常に満足しています。



さ、能書きはこの辺にして実際に豆を挽いてみましょう！
記念すべき露払いは私の好みに合いそうな深炒りの豆をコルドバさんでおススメ頂いたので、それで。



まだ粗さの調節が手探りですが、とにかくゴリゴリ。
ホッパからわずかに粉が飛び散ったりしますが、回す度にフレッシュな珈琲豆の香りが広がりとても楽しくなってきます。



本日のコーヒーカップはアメリカで買いつけてきたFire Kingから7oz.コーヒーマグ　エクストラヘビーを。
このカップも1950年代の品で、ミルとだいたい同じ年代のものです。

お味は・・・言わずもがな。
自宅で飲む珈琲としては、もう十分満足です。



翌日にも試してみましたが、うん、味は以前と違い安定している様です。

なおこの日のFire Kingはコレクターも多いスヌーピーシリーズから「ジョギング」。
これはちょっと新しめで、1970年代中後期～1980年代中盤のものです。

ではnishi_!さん、近いうちにスポングオフをお願い致します（笑）

東海地方は本日梅雨明け！
いよいよ夏本番ですな。



と本日の梅雨明けを前にした昨日、今シーズン2回目のかき氷を食べにいってまいりました。
（一回目はこちら）
お店は昨年、フワフワの氷と濃厚なシロップがお気に入りのこちら。
記憶が定かではありませんが、昨年は3回は行ったでしょうか？

今年もこちらのお店でのかき氷スタート早々からσ(o･ω･oじん)さんにお声掛けを頂きまして、ノコノコと出かけてきました。

他にもjoe500sさん、どっちびさんご夫妻、youさんとご一緒。
一番遠いお二人の距離は400km程離れていると思いますが・・・
「何かを食べる為にわざわざ出かける」というのは、大人の贅沢ですよね～
かのミシュランガイドも、そういう趣旨ですし。。。



昨年同様、かき氷を食べるに丁度よい、程よく暑い店内でかき氷を頂きます！
（写真だと大騒ぎしている様に見えますが、静かに頂きましたよ）



自分は抹茶ミルク大納言を。
昨年も食べたメニューですが、抹茶の渋みが効いていて、ミルクとともに口に入れればなんとも言えない渋みと甘みのバランスとともにホロホロと溶ける氷。



ちなみにかき氷の中心部には小豆がたっぷり。
少し深炒りのコーヒーと一緒に頂くかき氷、まさに大人の味わいですな。



かき氷を頂いた後は記念撮影をし・・・



一部では撮影会も！

この時外はあまり暑く無かったので、いつもの通り駄弁って解散となりました。

お声掛け頂きましたσ(o･ω･oじん)さん、ありがとうございました！
もはや夏の風物詩となったアポロコーヒーのかき氷、今シーズンは昨年比50%増の5回は行きたいなと目論んでおります（笑）

最近少し仕事が立て込んでいたり、ちょっとした試験が月末に迫っているやらでみんカラプチ放置しておりました。





まずはクルマネタ。
自分のBEATが走行距離20万kmを超えました。
このボディは購入時4万5千kmでしたので、自分は15万5千km乗ったことになります。
あまりキリ番というものを気にしない自分でも、流石に20万kmを超える時にはある種の感慨深さを感じました。

それにしても22年落ち、20万km走行でもメンテさえ手を抜かなければまだまだイケるもんです。
これからもキッチリメンテをして、次は30万kmを目標にしたいと思いますが、何と言っても一番の不安要素は純正部品の供給。
Hondaさんにはぜひこれからも安定供給をお願いしたいところです。





そしてABARTHがミッションからのオイル漏れの保証修理から帰ってきました。
ミッションを下ろした結果、インプットシャフトからオイルが漏れていたということです。
ミッションを下ろすとなるとそれなりの工賃となるので、保証が効いている内に修理できたのは不幸中の幸いです。

代車のプントのユルい良さも気に入っていましたが、やはりABARTHのクイックな感覚は乗っていてスカっとしますね。



最近東京方面へ出張することが多く、折角なので宿泊を都心のホテルにし、皇居ランをしてきました。
朝4時半に起きて千鳥ヶ淵まで徒歩5分。
ウォーミングアップのあと1周5kmの皇居を2周しました。









以前の私は「交通量の多い首都高や一般道が集中する都心をランニングするなんて」と考えておりました。
今もその考えは基本的には変わらないのですけど、自分も色んな場所を走る様になり、がぜん「ランニングの聖地」ともいわれる皇居ランをやってみたくなりました。
で、交通量の少ない早朝ならいいだろうということで朝4時台からランニング開始。

朝もやが残る皇居外周を走ってみた感想は、

・5kmのコース中、信号が全く無い為ノンストップで集中して走ることが出来る
・結構緑が多い
・適度なアップダウンがあり手軽なトレーニングに丁度良い

などの利点を感じましたが、特に良かったのは

・早朝から比較的多くの人が走っている
・そのうち半数くらいが外国人
・それなりに飛ばしている人もいてプチレース？が愉しめる

ことですね。

コース的なことは勿論ですが、そこを走っているランナーのレベルが高くて刺激を受けられるという所が一番良いところかな。
また近いうちに走ってみようと思います。
（ランニングシューズなどを出張に持っていく必要があるのはちょっと面倒ですが・・・）



しかしハイカロリー団？の活動も忘れてはいません！
写真はhyperpiyopiyoさん御一行様の憩いの場「萩」の天丼。
以前から丼物にもチャレンジしてみたかったのですが、うどん同様関東風のお味、ボリューム。
期待を裏切られることはありませんでした。
うどんも付いていますから「やっぱりうどんも喰いたい！」という欲求も満たしてくれますしおススメですよ～。

梅雨明けはまだしていない筈ですが、すっかり夏本番の暑さですね～



先日のじまさんに頂いたカルビーポテトチップス BIG BAG。
もちろん美味しくやっつけさせて頂きました。
（流石に嫁さんと分けましたが・・・笑）



これからも美味しくポテチを食べ、ビールを飲むために？？気温が30度を超える日でも、最低週2回、できれば3回の外ランはやっています。
いつも走る道は緑が青々としていて、本当の夏の訪れも近いと感じますね。
細かな季節の変わり目も肌で感じることが出来るのは、外ランならではの魅力です。



しかしこの暑さでは流石にハーフ（約21km)を走るのは大変なので、最近は13km前後を目安に走っています。
ハーフを走る時、いつも前を通り過ぎていた公園があるのですが、この公園の中を適当に走って折り返すことでだいたい13kmぐらいの距離に調整しています。





この公園は谷に造られていて適度にアップダウンがあり、池にかかるつり橋もあったりして、走っていて楽しく、最近のお気に入りです。
猫も沢山住みついてまして、クソ暑い中、同じところをグルグル走る自分を訝しげに見ております（笑）



しかし流石にそれなりの装備が無いと真夏の外ランは危険です。
ということで、通気性の高いランニング用の帽子と高機能Tシャツを新調しました。
ついでに新しいランニング用ウエストポーチも（笑）
当然、水分補給もしっかりやっていますよ～

今後もアグレッシブなハイカロリー団の活動維持の為？真夏でもサボらずじゃんじゃん走ります！（笑）