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■みんカラ春の新商品プレゼントまつり2014・アンケート■
Q1.パーマラックスを使用したことがありますか？

A,ありません。




Q2.現在もっとも気に入っているコーティング剤、ワックスは何ですか？

A,ムースワン（CARMATE)
シャンプー→拭き取りのみで、コーティングまで完了という、
革新的な時短機能が重宝しております。

知名度の高いPermaluxe、
その実力を是非試してみたいです。^-^ノ

※この記事はみんカラ春の新商品プレゼントまつり2014 について書いています。

北九州、弾丸ツアー敢行であるッッ！！

国旗に向かって、敬礼！！


不用意に敵地突貫は駄目であり、
まずは古賀SAにてインターバル。

すると、、、





ミツオカにフェラーリにホンダ、、、??






アレヨアレヨにて、世界の名立たる名車が集まり、
さながらフラッシュモブに巻き込まれるが如く、
スーパーカーミーティングが始まった。。。
車に負けず姿勢を低くしろッッ！！



一同に会したスーパーカー群だが、
その中でσ^^が最も惹かれたスーパーカー、

その名は、、、
















カリーナGT(ピエルナ)である。
黒は希少らしい。
身震いがしたッッ！！


ランボルギーニやフェラーリでなく、
こういうのにヨガってしまう辺り、
車ヘンタイの本領発揮といったところか。

だって、ランボルギーニを所有しても苦笑いしか出ないが、
こういうのを所有した暁には、心からの笑顔溢れる日々であろうッッ！！








小倉へ到着したッッ！！
工業の街、北九州を印象付ける眺めだ。







今回のメインターゲット、北九州国際会議場だ。
此処にて、8歳息子の切望していたウルトラマンのショーが開催される。

だが、敢えて言おう、
σ^^はウルトラマンに一切興味が無いッッ！！
なので、
σ^^だけ、息子と妻を置いて別行動。
単独で小倉の街を散策にあたるッッ！！
もし…、σ^^が還らない時は、、、迷わず行けッッッ！！！






しかし綺麗な街だ、小倉は。
見事に整備され、緑に溢れている。





小倉駅。
何とアーバンな街並。。。
モノレールが通っている。
モノレールなんて、羽田にしか無いものと思っていたッッ！！
あいたぷしゅッッ！！




小倉駅近くで、ハーロックと落ち合う。
松本零士氏は福岡県出身だそうだ。
「俺は、俺の旗の下に、自由に生きる。
お前はお前の信じるものの為に戦え。」
ヤツはそう言った。。。




お二人とも、良い旅をッッ！！





二日目ッッ！！
八幡まで南下。
我々は第二の目的地である「いのちのたび博物館」へ赴いた。




ティラノサウルスのスーがお出迎え。
年間に60万人とは凄まじい。


おびただしい、と言って良い程の恐竜骨格が列を成す。
こんな強大な生物がかつて地球上を闊歩していたのだ。



如何にも力強く、生命力も有りそうな生き物ですら滅びた。
人類はいつまでこの地球上に君臨し得るのだろう。。。



この「いのちのたび博物館」は、
恐竜のみならず、あらゆる地球上生物に関する展示が成されている。

言わずと知れた百獣の王。
幼い頃から図鑑で、動物園で、
見慣れた姿の筈である。
改めてまじまじと見詰める。
王とは、斯くも美しきものなのか。





そして更に博多まで南下！！
キャナルシティにSPLASH！！！





ウルトラマンショップへ強襲を掛けるッッ！！

だが、敢えて言おう、
σ^^はウルトラマンに一切興味が…(以下略。






はウッッ！！いかんッッ！！
ジャンプショップだッ！！！

この蟻地獄に掴まると小一時間は抜け出せないッッ！！！
あべし！！






更に更にググッと南下し、
道の駅吉野ヶ里の「さざんか千坊館」昼食ッッ！！




此処のレストランにあるイタリアンの野菜は激烈に旨いッッ！！
イタリア原産で、吉野ヶ里で採れた無農薬野菜だそうだ。
パスタとセットで頼めば食べ放題。
ドレッシングも手作り。
無限に喰える。^-^/

パン屋のパンもまたコタえられない程に美味い。

全国に数多有る道の駅だが、
これほどまでに眺望の素晴らしい所も無いのではなかろうか。
此処はお薦め！！！
皆様も九州北部を訪れた際には是非！！^0^ノ

但し、ご来店の際は、
南からの東脊振IC側からがお薦め。
σ^^の様に、北から下道で峠越えすると、
地獄を見ますゾッ…！！！^^;


以上にて、
弾丸ツアー終了！！

総走行、700ｋｍ超のツアーであったッ！
敬礼ッッ！！

こそっと、隠し撮り。。。







ほほ～～う、コレは、、、





ナカナカのモンで♪。。。^-^ノ


今や目新しさも無いスタンダードなブラポリだが、
衒うこと無く、シンプルでグッと来る。
落ち具合も上品で♪

σ^-^の好きな初代マークXてトコがまた。。。☆




♪♪♪^-^



















今日の一曲。

KOJI1200 ／ ナウロマンティック



以前も拙ブログで紹介したが、
何度聴いても格好ヨイ。

もう一回ぐらい、やってクレ！
今田兄さん！！

■みんカラ春の新商品プレゼントまつり2014・アンケート■
Q1.ドラレコになにを期待していますか？（例：事故時の記録、ドライブの記録、防犯等）

A.事実関係の立証を確実に果たす事ですね。
何より高詳細で、画質が良い事が大前提であると思います。
更に、夜間に於いても遜色の無い機能を果たせれば言う事無しであります。
あとは耐久や作動に関する信頼性ですかね。


Q2.ドラレコにどんな機能があると良いと思いますか？

A.非常に高い技術を要すると思いますが、
自車、或いは映っている車の速度が表示・記録されるようになると良いかもしれませんね。


※F.R.C.のブログはこちら！
※この記事はみんカラ春の新商品プレゼントまつり2014 について書いています。

前回のあらすじ。

『母のジムニー(H11年式13万km)が、車検費用\22万(フロントガラス交換含む)を言い渡された。
乗り換えを薦めようと思うが。。。』


お次は、σ^^が行きつけている店にて、母のジムニーの車検見積りを出した。
車体を上げて下から覗くと、車齢15年の年輪が如実に窺えた。
エンジンオイル漏れ、Fデフオイル漏れ跡(現時点の漏れは止まっている様子)、排気管の錆、Fタイヤのガタ(ハブベアリング磨耗？)。。。etc.
取り敢えずの応急処置、というか、
車検通過目的の整備のみでも、総費用17万～20万との診断だ。
Dとの差は思ったほど無い。
(Fガラスはリペアの域を越えているとの事。)


次に新古車屋で、軽を物色する。
前回、「ガッツリ車中泊は考えていないらしい。」と書いたが、
車中泊を一応、考えているとの事だ。
となれば、母の選択肢の一つである軽箱(エブリィW等)も見ておく必要が有ろう。
ただ、タイミング的に在庫が激減し、
有るのは日産クリッパーバンのみだった。
まぁ、表面的には貨物車であるが、
骨格や概念的には軽箱である事に変わり無い点は母も理解しているので、
見せてみる。

室内空間の広さには感激したようだ。
しかしながら、キャブオーバーに馴染みが無い故、
着座感に違和感を覚えた様子だ。
鼻(ボンネット)が無いのが気になるらしい。
『なんか、お仕事しているような感覚…。ｗ』との事。
まぁ、確かにこれは貨物車で、乗用版なら内装もそれなりにあつらわれる訳だが、
キャブオーバーの基本骨格が変わる訳ではない。
衝突安全性の面でも、σ^^は薦めない予定だった。


次は、密かに本命としていたσ^^、ワゴンRを薦めてみた。


平成25年式ワゴンR(FX)、白、
諸費用込み99万円。

車中泊には少し心許無いが、
前席のヘッドレストを外して、座面を前へスライドさせ背もたれを倒し、
後部座席の座面とツラを合わせると、
完全にフラットではないにしろ、
170ｃｍσ^^が横になれる空間が2つ分、現れる事を実証してみせた。
ジムニーには到底、真似できない芸当だ。
『ああ、これはイイね。運転もし易そう。』
実際所有すれば、ジムニーとの使い勝手の差は歴然であろうし、
燃費性能の差にも唖然とする筈。^^;
この個体は、マヂでσ^^が欲しいくらいのタマだ。



母と共に早い昼食を取り、
思案を巡らす。


母はワゴンRが気に入った様子。
飾らない母の性格からすると、
ワゴンRの満足度は、所有した後、尚更増すであろう。
『これにして大正解だった。』と言う姿が目に浮かぶ位だ。
このワゴンRに今決めて、長年連れ添ったジムニーに別れを告げても、
恐らく後悔というものは無いだろう。


…もっと大きなスパンで考えてみる。

15年連れ添ったジムニーの事を鑑みるに、
もし、代替を新車で購入するとすれば、
齢63の母にとり或いは、終のクルマとなる可能性も、全く否定は出来ないと思うのだ。
ワゴンRは非常に高品質で良い車だ。
「これが間違い無いからこれにしなさい。」
「オマエの言う通りにして正解だった。」
誠に結構なハナシではある。

が、
もしかすると最後かもしれないクルマくらい、
もっとゆっくり吟味してみても良いのではないだろうか。

母はジムニーを何より気に入っている。
元々、車検を通す腹づもりで居た訳だ。
一週間前になって、σ^^が「そりゃ、買い換えたらどうだ？」と持ち掛けたに過ぎない。


「今回はあれだ、車検、通せば？」
「…そうだねえ。」


返事はあっさりと返ってきた。
ワゴンRは気に入った様子だった母も、
やはり少々、性急に感じていたのだ。
まあ、そりゃあそうだ。

但し、今回は車検通過の最低整備であるが故、
2年後までジムニーが健在であるとは限らない。
否、むしろ何か重大な問題が発生する事の懸念、
そして、それは想定外に早く訪れる可能性すらも否定できない点を覚悟するよう言及した。


「そうだね。」


そう答える母の表情に何処となく安堵感のようなものが在った。



結局は前回、皆さんから頂いたコメントに沿う結論に至ったようだ。
貴重なご意見、大変有難うございました。m(_ _)m





人生と云う名の未舗装路を、
小さな体で果敢に走破してきた。
そんな母を象徴する車か。