ゼウスクリアー(ガラスコーティング)施工約１年後～

こちら、日本ライティングより発売されている
ゼウスクリアー(ガラスコーティング)を自分の大衆車w
である、ヴィッツに施工して約一年が経ちました。
今回はその後のコーティングの状況を報告致します。




その前に、まずは毎日の仕事場の駐車場状況です。
見ての通り青空天上の上に地面はコンクリートや砂利
を細かく砕いた強風時はアルカリ性の砂ホコリ等が
舞い上がる最悪な状態になります。
自宅の駐車場も、コイン駐車場のような
アスファルトではありますが青空駐車になります。

車の使用頻度は毎日の通勤と休日には山へアウトドア
冬にはスキーにも行くので泥だらけにもなります。

普段の手入れは２週間に洗車を１～２回程度。
基本は家庭用の高圧洗浄機で汚れを落としてから
軽く拭き取るだけです。
雨の日の後拭き取りは一切してません。
商品に付属されているメンテナンスコートスプレーは
約三カ月間に１回施工。
かなりハードな車の使い方をしていますが、次に
そんな施工約一年後の撥水状況を、ノーコート車と
くらべてどうかを観ていこうと思います。




左側のノーコート車は水膜が残り、ハード使用の
右側のゼウスクリア施工約一年後のは、よく見ると
撥水効果が結構発揮されています。
しかしコート施工当時の水を玉弾きするほどは無く
多少の効果落ちは否めません。
同時に汚れの落ち具合も多少は落ちてきます。

では、ここからコート剤とセットに入っている
メンテナンスボディコートスプレーを洗車をして
から施工して、撥水効果の変わり方を観てみます。




自分のガラスコーティング施工後の基本洗車は、
家庭用高圧洗浄機で汚れを落としてから画像に
あるハンドワイパーで水切りをして、コート車
専用の素材で軽くふき上げるのみです。

現状一年間これで簡単に綺麗になります。
汚れがコテコテになってシャンプー剤を使って
スポンジでゴシゴシする必要性がありません。
※無洗車のほったらかしは別です。
無論、他社製のワックスがけ等もしません。

後にするのは付属のメンテナンススプレーコートを
自分は約三カ月に一回程度施工するのみです。

では、メンテナンススプレーコート施工完了後の
状態を見ていきます。






夕方近くになってしまったので、設備照明内外での
撮影にはなってしまいましたが、結構光沢の方も
コート施工当時に近い所までは戻った感じがします。

青空駐車、毎日通勤で使い、アウトドアにも使い
洗車は軽く２週に１～２回程度でこの状態です。




次の日にメンテナンスコート施工後の撥水効果の
違いを見ていきます。
左側が施工前、右側が施工後ですが、結構な差が
出ますね。水が玉弾きして流れ落ちています。




ボディの拡大状況です。
施工当時の撥水効果に近い所までは戻りました。
こちらの使用環境や洗車頻度、コート車に必要とも
される雨の日後の拭き取りも「無し」にも関わらず
雨シミ等が一切無いのは製品性能の高さが伺えます。

施工したガラスコーティングの性能をメンテナンス
コートでその寿命を延ばしいてるという感覚ですね。

ゼウスクリアは素人でも、他製品と比べてその
施工のしやすさや分かりやすい説明にも評価のある
商品なので、今後ガラスコーティングを自身の手で
してみたい！というお方はこの秋にお勧めです。。