本当は土曜日に取り付けたかったのですが、雨で作業できなかったので、今日取り付けました。
下準備として、中古で購入したフォグランプの配線にギボシ端子を圧着しておき、分かっている長さの配線などはあらかじめ切断しておき、ギボシ端子を取り付けておきます。
これで、外での作業がいくらかスムーズになります。
配線の色分けも重要です。
適当な色で配線した場合、後々見た目でわからなくなって困ります。(きっと)
今回は、バッテリー(+)やACC電源線=赤、アース=黒、スイッチ-リレー間=青、フォグ配線=黄色で統一しました。
リレーから出ている線がそのように配色されてますので、作業時にも間違いがありません。
2時間ほどの作業で終わりましたが、作業時に何度か躓きました。
・フォグランプ横のカバーの形状不一致
まあ、ネットオークションで買ったものなので、この辺は仕方ないです。
とりあえず、付きましたが若干隙間があります。
あと、フォグ取り付け用のボルトは付いていないので別途購入しました。
・車内への配線引き込み
グロメットから引き込むべきなのですが、引き込んだ線がどこから出てくるのか見えませんでした・・・。
仕方なく、ドアの根っこ付近の隙間から社内に引き込みました。
(この作業だけで30分以上かかってます)
・スイッチの場所
スペースの少ない車ですので、スイッチの設置場所には困ります。
手が届く場所で、配線可能で、邪魔じゃないということで、ハンドル右下のヒューズボックス下に取り付けました。
右手を下のほうへ伸ばしてなんとか届く感じです。
ちなみに足でも操作可能ですwww
今回、スイッチの電源(フォグの電源ではない)はACC電源から取ってます。
そのため、通常のライトと独立して動作し、キースイッチOFFで消えます。
これをイルミネーション電源から取ると、フォグをONにしておくと、ライトと連動してON/OFFするようになるはずです。
この点は、そのうち改良したいと思います。
それで肝心の明るさですが、社内から見ていると思ったほど明るくないですね。
フォグ自体こんなものでしょうか。
55Wで120Wクラスの明るさのランプを使ってこれなので、純正の35Wランプは大分暗いのかもしれません。
でも、外から見ると、ヘッドライトと同じくらいの眩しさですので、これで問題ないのでしょう。
今後、対向車などの迷惑にならないように気をつけなくてはなりません。
フォグランプが付くと、ちょっとだけかっこよくなりますね。
付けてよかったです。
今回かかった予算は、
純正フォグランプ(ネットオークションで購入)3000円
明るめのバルブ3000円
配線、工具などで8000円
合計14000円というところでした。
Posted at 2008/04/27 21:06:21 | |
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