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いつものコースのイメージが分かるツールがあったので、ちょっと公開してみます。

ここが前回のブログの内容を満たすコースになります。

宇都宮に来てから、パーツの評価に使える場所を探しているのですが、中々良い場所がありません。

条件は
①アップ・ダウンが交互にある。（上りっぱなし、下りっぱなしは縦Gの変化が少ないから駄目）
②２０キロくらいの距離がある。
③高速コーナーから低速コーナーまで網羅していて、それなりの数がある。
④最大で２２０～２３０位からブレーキを開始するコーナーがある。
⑤その場所のトップランナーの平均速度が１５０～１６０位

かなり難しいとは思いますが、これからも探してみます。

フォルクスワーゲンジャパンと色々と話していましたが、本日ついに正式な最終回答がありました。

結果、クレーマーと認定されて、交渉を一方的に打ち切られました。

事の発端は、ディーラーメカニックでは原因が分からない不具合が発生した事です。
製品不良の疑いがあるので、まずはメーカーでの調査を行って、その結果で無償修理の交渉をするか有償修理をするかの判断をしたいと、お願いしました。

メーカーからの回答は一貫して、保障が切れているから有償修理、調査も現場のメカニックが行っている調査は十分で製品不良の可能性はなく、メーカーでの調査は行わない、との回答でした。
当然納得が出来るはずもなく、調査だけでもお願いしたいと、再三申し入れをした結果、もうこちらからは連絡はしない、と一方的に交渉を打ち切られました。
これら対応はドイツ本国にならった対応だそうです。

今回の経験から、フォルクスワーゲンに乗る時のルールとして、ドライバー・購入者が覚えておく項目は以下の様になると思います。

①メーカー保障が切れたら、突然車体が千切れようが、突然アームごとタイヤが外れようが、何が起こっても製品に問題はないので調査は行わず、有償修理。
②フォルクスワーゲンの回答に意義をとなえて、何回か電話連絡をすると、クレーマーと認定し交渉を一方的に打ち切る。
③フォルクスワーゲンジャパンなのに日本語での会話が成立しない。

フォルクスワーゲンに乗っている方、これから購入する方は、是非参考にして下さい。

あ、誤解が無い様に書いて置きますが、私、フォルクスワーゲン大好きですから。

色々と不具合が出て満身創痍なので、VWJと色々話をしています。

この中で、今後クルマが壊れた時の対応で、注意する点がある事がわかりました。

VWJの見解として、現場のメカニックは、故障の内容を完璧に判断する事が出来るのだそうです。

もう少し具体的に書くと、使用上の問題なのか、組み立ての問題なのか、部品の製造上の問題なのか、材料の問題なのか、設計の問題なのかを完璧に判断出来るので、VWJはメカニックの報告を100%信頼して、メーカーとしては不具合の調査をしない方針なのだそうです。

要するに、現場のメカニックの判断は絶対である、と言う事です

とても優秀なメカニックが揃っている様なので、何故不具合が発生しているのか？再発防止策はどうすれば良いのか？質問攻めにしてみるつもりです。

皆様も故障の際には、現場のメカニックから、不具合の発生原因を聞いておきましょう。
彼らは決してわかりませんとは言わず、根本原因を完璧に説明してくれるハズですから。

期待しないで購入したlenovo W500ですが、ドックを購入して拡張出来るようにしてから非常に快適に使えるようになりました。

特にDualLinkDVI接続の外部ディスプレイとのデュアルディスプレイや、キーボードが傾く事でキーが非常に打ちやすくなります。

ドックを接続出来るノートを持っている人はぜひ購入して使ってみてください。