2014年、最初に投入したパーツがこれ!!
今回投入した部品は、マイミクのみっつー君に教えてもらった部品。
色々あって、安めに手に入りそうだったので、
3ヶ月以上前倒しして投入するコトに…。
部品はTRY・BOXという所が作っている
「CL7ユーロR用 燃圧アップ加工レギュレーター」です。
先週、みっつー君のを交換を手伝った部品と同じです。
作業は、自分でやっても良かったんですが、
整備とかに馴れているアツシ・ルメール君を拉致…基、雇った訳ですがw
まずトランクルームの荷物やスペアタイヤを全て取り出して、
メンテナンスパネルを取り外すと
ガソリンを送り出す燃料ポンプユニットがあるので、
それを取り外して分解します。
当初はレギュレーターだけを交換するつもりだったのですが、
アツシ・ルメール君に「燃料フィルターは絶対に交換した方が良い!!」と
殴る蹴るという(?)仕打ちに負けて、
燃料フィルターと吸い込み口に付いているサクションフィルタを交換。
これがサクションフィルター。
見れば分かりますが、左が新品。右が付いてたヤツです。
予想以上に汚かったです…(>_<)
これが燃料フィルター。
左が古いので、右が新しいヤツです。
分かりにくいですが、左は上部が黒くて、
右のはピンク色っぽく見えると思います。
因みにこの中には、まだガソリンが入っていて、
シェイクするとヘドロのようなガソリンが出てくるそうです…(((( ;゚Д゚)))
順調(?)に部品を交換して、ついに燃圧アップレギュレーターです。
ぱっと見は分かりにくいですが、左がTRY・BOXさんのレギュレーター
右が純正のレギュレーターなのですが、真ん中の穴の形状が微妙に違いました。
そして、レギュレーターと一緒に付いてきたOリング。
これを新品にしないと、
ガソリンが満タンの時に圧がかかって吹き出す可能性があるそうです。
そして、もう一つ絶対に交換した方が良いとディーラの工場長さんに言われたのがコレ。
リテーナーです。
ガソリンを送る配管を止めてる部品なのですが、
これは取り外すと必ず歪むので、絶対に交換してください!と言われました。
走行時はガソリンタンク内はかなりの圧がかかるので、
ここからホースが弾けて、大惨事になりかねないので…と言われたので
これも交換です。
まぁ、241円だしねww
因みに燃料フィルターが3,843円、サクションフィルターが1,911円でした。
んで燃圧アップレギュレーターがヤフオクで送料・システム手数料込みで
11,000円でした。
装着後、イグニッションON(エンジンは絶対にかけてはダメ)←→OFFを
5~6回繰り返して、装着部品周辺からガソリン漏れが無いかを確認後、
メンテナンスパネルを戻して、下ろした荷物を戻して終了。
作業時間は40分位でした。
途中、サクションフィルターがなかなか外れなくて多少時間がかかったけど、
それ以外はすんなりと進んだ感じです。
説明文には
最大燃圧を上昇させる事により、
燃料噴射時の霧化効率がよくなり、エンジン出力が向上します。
取り付け後は、車が軽くなったように良く走ります。
燃費には大きな変化は出ませんが、アンケート等では通常走行においては
燃費が良くなる事が多いようです。
と記載されていました。
それを踏まえた上で、ガソリンを満タンに入れてテスト走行です。
↓ではあまり役に立たないインプレですw↓
発進時一発目でトルクが増えた感がします。
アクセル踏まなくても軽く発進できるし、
なによりも坂道をグイグイ上って行きます。
アクセルを踏んだ時のレスポンスが良いです!
あくまでドライブがてらでの試走なので、ブン回した時は分かりませんが、
車が軽くなったように走るっていうのは、何となく分かる気がします。
そして、燃費は…、
これは部品自体は燃費が改善する要素は無いけど、
走り出しで軽く前に出て、前よりもアクセルを踏まなくなるので、
結果的に燃費も改善されるんだと思います。
ふじの温泉 東尾垂の湯まで(イライラ棒コースですw)、
かなりタイトなコーナーやアップダウンのキツイ坂道が点在しますが、
141.4km走った時点でも、まだフルのラインにのったままでしたw
自分が記憶してる中では、今までかなり神経質に燃費運転もしても
同じ位置までに120~130kmの間だったので、
燃費としてもかなり改善されたかと思っています。
今度はブン回した時がどんな感じかをやってみたいなぁ…w
これで、ここ最近作業した日記は書いたので、みんカラはまたしばらく放置が続くだろうなぁ…(;^_^A
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Posted at
2014/02/17 16:32:54