な://からぁひよこのブログ一覧

今日はタイトルのリジピン・クラッチストッパー調整・車高調整を行いました。

リジピンは深澤自動車さんの商品ですが、付けるとタッチが良くなるという事で、精度が高い為定期的な点検が必須という事なので躊躇してましたが、付けてみました。
まぁ街乗り＋α程度ではあんまり必要無いかも知れませんが、試してみたかったので。。。(^^;


車高調整は、タイヤ＆ホイールのセットを DTM＋PSSにしたところ乗り心地が悪化したので、バネレートを下げてみたのですが、フロントのプリロードが結構あったので、車高を下げたら少しは変わるか、と、リジピンのついでに約5mm下げてみてお試しです。

ただ、たかが5mmされど5mm、乗り味がどっしりして、突き上げも少し軽減されました。
5mmでこれだけ違うのであれば、もう少し下げたくなりますが、、、フロントリップが既に地上高125mm、それに、以前BTSの時に車高が下がっていたのでガレージから出るのにお腹を何回か擦った事があったので、これ以上下げたくも無いし、、、

バネのプリロードを減らして車高は下げたくない、、、どうやったらいいんだろう・・・(^^;
単純にバネレートを2kg上げると車高は1cm上がる、と聞きましたが、って事は同じ車高でプリロードを下げるには、今22mm位プリロードがかかっているので、12kgのバネにすればいいの？
でもそうするとリア10lgだからフロントが硬くてアンバランスだし、乗り心地の点からどうなの？って感じですよね。
中間とって、10mmプリロードかけてバネ10lgですかねぇ。。。
ん～～～どうしたものでしょう(^^;


クラッチストッパーは、クラッチがかなり手前で繋がるようになってしまっていたので、ストッパーが入っているにもかかわらず「あれ？ん？」と思っていると繋がる、という状態だったので、ストッパーの高さを調整しました。
以前の高さより1cm以上高くなってしまっていたので、これから経年変化で繋がるポイントが深くなってきたら切れなくなっちゃうのかな、とちょっと不安ですが、今までの位置だとストッパーがあってもなくても変わらない、という感じだったので、調整して正解ですね。
ま、数時間乗った限りでは大丈夫だったので、熱でミートポイントが変わることは無さそうなので、後は経年変化でミートポイントが変わるかどうか、ですね。
高さは簡単に調整できるので、おかしいと思ったら即変更できるのがいいところです。



リジピン取り付け時に色々と判明したのですが、

・キャリパーのピストンブーツのゴムが弱っていてめくれてしまう
・デフのシール部分のオイル漏れ
・満タン時のガソリン臭の原因も判明したっぽい・・・

嗚呼、維持費が・・・＿｜￣｜◯

2号車（320i）のハブベアリングとアッパーマウントの交換が上がって来ました。
試乗してみると、、、リア硬くなった？いや、こんなもんじゃない？程度。
言われてもわからないと思います。

聞くところによるとハブベアリングの異常だけでなく、どうやらドラシャが左右に動いていたらしくて、ドライブブランジが酷い事になっていたらしく、交換して正解、との事。

交換前はかなり大きな音が出ていたのですが、ああ、この車こんなに静かだったんだね、って感じですね。

アライメントはまだ調整していないのですが、左リアが不安定だったからか、加減速でのふらつきが直った感じがします。

M3Cに取り付けようと発注したRogue Engineering の RSM（Rear Shock Mounts）ですが、トランク側に補強プレートを付けるようになっており、ナットはタイヤハウス側から締めるようになっています。
なので、これを付けている方の写真を見ると、リアタワーバーの上に補強プレートを乗せて装着しています。

これって、ゴムブッシュやショックを交換する場合などにトランクからのアクセスが不要になるので、交換作業は楽になるとは思うのでモノとしてはとても良い物な気がします。

しかし、、、考えてみれば、M3Cはリアのその位置には、パフォーマンスダンパー専用ブラケットががっちりと付いています。
パフォーマンスダンパー専用ブラケットは高さがあり、ボルトはその中に埋まるようになっているので、RSMの補強プレートを付ける場所がありません。

あ～折角2号車用と2個発注したのに、肝心のM3Cに付けられないじゃん、RSM・・・＿｜￣｜◯

先日、2号車（320i）に乗っていて、リアから異音が。
走りだすとタイヤの回転数に応じてクンクンって音が出てます。
しかし、しばらく走ると音が静かになる。

あれ？なんだろうねぇ？と言いつつ走っていたのですが、後日150km位のドライブに出かけたところ、帰り道でリアからかなりの音量で異音が出るようになってしまいました。

これが噂のハブベアリングかっ！

どんななんだろーなー、とジャッキアップして観てみると、左リアがガタガタする。
うわ、こんなになっちゃうのか・・・

いやまてよ、あれ？アッパーマウントもおかしいじゃないか。
覗きこんでタイヤを揺すってみると、右側はぴくりともしないのに、左側はカクカク動くじゃないのっ！



「・・・んじゃぁ、アッパーマウントはM3C用に付けようと思っていたヤツを発注するからそれ付ける？」
「え？いいの？」
「ハブベアリングは交換してもらってね。」
「はぁい」
と言いつつ手が出て来ましたよ(^^;


って事で、何故か私が修理代を出すことに・・・（号泣）

M3Cの脚を何とかしたいのに・・・

M3Cで30分走って、5分停車、エンジン再始動をしたら、Defiのメーターが警告を出していました。

油温？いや、100℃もない。
水温？いや、80℃もない。

あれ？油圧？
普段アイドリング時には1.7～1.8位ある油圧が1.4まで下がる。
それに伴いハンチングを繰り返してます。

ちなみにアクセルを煽ると油圧はちゃんと上昇します。
でもアクセルを離すとまたハンチング。
ん～？なんだこりゃ？

とりあえずエンジンを一旦切り、再度エンジンをかけると、さっきほどにはならない。
とりあえず走れそうなので、一旦家に戻るか、と思い走り出しました。

途中油圧や油温をモニタしながら帰ってきたのですが、全く問題無さそうに見え、家に着く頃にはそんな事あったの？って感じでした。

ん～～～、アイドリング時のハンチングって言うと、吸気系の異常とよく聞きますね。

・アイドルコントロールバルブ
・インマニからのエア吸い込み
・ブローバイまわり
・バタフライ異常
・エアフロ
・燃料系のエア噛みや燃ポン異常
・スロポジセンサー

ですか。
ちょっと考えただけでも沢山あるし、どれも簡単じゃないですねぇ。。。

う～～～～～ん、、、再発したら考えよう。。。