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2017年06月17日 イイね!

もう一つの ムーンウォッチ

もう一つの ムーンウォッチ自分にとっての

ムーンウォッチ は

唯一無二

であるが、





もう一つ、ムーンウォッチと呼ばれている時計がある。

いや、呼ばれているだけでなく、実際に月に降り立っているので
本物である。



さて、作ったメーカーはどこだと思いますか?

残念ながら誰もが知っている様なスイスの老舗メーカーではありませんから、
よっぽどのマニアでない限りは出てこないでしょうね?

発表しちゃいましょうかね!?


BULOVA(ブローバ)



1875年、米国マンハッタンに創業したメーカーです。
やっぱり、名前を聞いても・・・・・・  ですよね!

ただ、時計マニアでは無くサッカーファンの方が知っているかもしれません。
香川在籍時期に『マンチェスター ユナイテッド』とスポンサー契約を結んでいましたから・・・・






マンチェスター ユナイテッド クラブウォッチ




知名度は、日本 <<<<<< 海外 のようです!

海外では世界有数の時計メーカーとして知られており、長い歴史を誇りながら常に業界の「パイオニア」として君臨してきました。

「パイオニア」

確かに、正しい言葉かもしれません。
職人の技術力と作りだす品質の高さに定評があったブローバは、世界で初の男性・女性用のフルラインアップ腕時計の生産を打ち出したり、世界初の時計付きラジオの生産、そして世界初の電気時計を開発した会社として知られています。

また、世界初の音叉式電子時計「アキュトロン」を開発したメーカーとして名をはせています。
当時は時計の歴史を変えたとも評され、機械式時計とは比較にならない高精度は世界を席巻すると思われていたようです。
クォーツが出るまでは・・・・・・

ただ、その前例のない精度を誇る技術は、後述するようなNASAの様々な宇宙計画に恩恵をもたらしました。

近年の時計に話を進めると、
ダイヤモンドを施した時計コレクションで業界をリードしたり、
高精度のクォーツムーブメントを開発したり、 (こちらも後述しますが)
従来は職人や技術者に依頼しないと調整できなかった歩度調整をユーザー自身で行うことを可能にした機械式時計《ブローバアキュトロン キャリブレーター》を販売したり
と、革新と技術力の面での成長を継続し続けています。

「パイオニア」に「チャレンジャー」という言葉を追加しても良いかもしれませんね!?



また半世紀ほど話を戻しましょうかね。

NASAの公式時計選定の際にも、ブローバの音叉式時計「アキュトロン」は
ムーンウォッチ本家「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」と好勝負を繰り広げたそうです。
          ↑ 主張し続けますね!

惜しくも公式時計の選には漏れましたが、ブローバの高い技術力は評価され宇宙船(アポロ)や月面着陸機のパネルクロックやタイマーなどの科学機器に使われています。
1969年のアポロ11号が月面に設置した「アキュトロン・タイマー」もその一つで、地球へのデータ送信をコントロールする計時装置だったそうです。
 
 

そして、「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」好きとしては、
残念な事態が起こります。

以前もお伝えしていますが、
NASAの公式時計は「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」だけです。
全ての船外活動時には使用が義務付けられています。

1971年の「アポロ15号」が4度目の月面着陸に成功した際も同様でした

が、

なぜか、

船長であるデイヴィッド・スコットの「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」にトラブルが発生、
急遽、代用品として個人所有のブローバウォッチを着用して月面探索の任務を達成させました。
ブローバから提供されたモノでした。

新たな「ムーンウォッチ」の誕生です。








後日談があります。

NASAの公式機材がオークションに出品されることはありませんが、個人所有物は別です。
「もう一つのムーンウォッチ」は、2015年10月にオークションに出品され、約2億円で落札され大きな話題となりました。
わりと最近ですが、知っていました?


しかし、本家には底知れぬ余裕が有るんですよね!

自分の様な心狭い所有者レベルだと、
「何? もう一つのムーンウォッチ?」 となると、
心穏やかでは無くなって上記の様な「本家」とかの用語を使って威嚇したり身構えてしまうのですが・・・

何度も見た裏蓋ですが、見直してみると、




ただ、「First」と表示しているだけで、「Only」の文字は無い!

「Second」「Third」・・・・ 
どんどん月に行って下さい!
ムーンウォッチどんどん作ってください!

大らかで広い心意気ですよね!








「でも、一番最初はこれだから!」

やっぱり、Ωもそんなに心広くないかも・・・・・・   (笑)






1960年代を風靡した音叉時計、残念ながらクォーツの登場(70年代)で息の根を止められます。
しかし、ブローバは息をし続けます。 (前述の通り)


そして、2008年CITIZEN(シチズン)の傘下に入ります。
ハッキリ言うと買収されたんですが・・・・・

そして、時計事業も復活です。 (こちらも前述の通り)

音叉では無く、「クォーツムーブメント」で・・・・
(実際はシチズンが開発したムーブメントみたいですが・・・・)

UHF( Ultra High Frequency )
UHFは2010年に発表されたブローバ独自の技術によるもので、標準的なクォーツ時計の音叉型に加工された2本の水晶振動子に3番目の水晶振動子を追加することで、標準のクォーツムーブメント(32,768Hz)と比較して8倍も優れた性能を示す振動周波数262kHz(262,144Hz)を実現しました。
振動周波数のアップだけを追求したらマニアックな時計で終わってしまいますが、
振動数向上はダイレクトに精度向上に繋がります。
何と、この時計の年差は、±10秒を実現しています。 

繰り返しますが、月差 では無く、年差 ですよ!

一般的なクォーツの月差は±15秒はですから驚異的ですよね! 

高性能クォーツの代名詞 グランドセイコーの9Fムーブメントは、静的精度を年差±10秒と謳っています。

上には上があります

ザ・シチズンのA660ムーブメントは何と年差±5秒を謳っています。

しかし、どちらも 高性能 = 高価格 路線の品ですから最低でも20万前後になります。


一方、ブローバのUHF搭載機は2万円台からあります。

このコストパフォーマンスは異常ですね!?


そして、UHFの大きな特徴はもう一つあります。

1秒間に16振動という超ハイビートを達成しています。
その結果、流れるように秒を刻む「スイープ運針」を実現しました。

機械式時計では無いクォーツ時計なのに・・・

一般的なクォーツは、一秒ごとに針を進める「ステップ運針」です。
( スプリングドライブはたしか同じスイープ運針でしたかね・・・・ )

年差±10秒という高精度と、特徴的な流れるように時を刻むスイープ運針を実現したUHF搭載コレクションは、数多くあるブローバコレクションの中でもたった4ラインしかありません。

 「プレシジョニスト」
 「ブローバ アキュトロンII」
 「シーキング」
 「ミリタリー」 

他の製品との見分けは簡単です。
文字盤には高振動周波数を誇示するように、共通で「262kHz」マークがついていますから!

しかし、精度に関してはなぜか共通ではありません。

「プレシジョニスト」には公式精度として「年差±10秒」を謳っていますが、

他のシリーズ製品には、

「一般的なクォーツムーブメントに比べ 6倍の精度を誇ります。」

という曖昧な表現のみ・・・


だいたい「6倍の精度」や「一般的な」って・・・・



そんな中、2016のNEWモデルとして、
「月に降り立ったブローバウォッチの復刻モデル ムーンウォッチ」
が月面着陸から45年の時を経て発売されました。

もちろん、262kHzの高振動で作動するブローバ独自の高精度クォーツムーブメントを搭載しています。

BULOVA MOON WATCH - 96B251 -









なかなか良いですよね!

広い心で「もう一つのムーンウォッチ」を受け入れなければならないと、学んだばかりだし・・・
7万円程ですから手も出し易い!?



いやいや、駄目です!

自分にとってのムーンウォッチは

唯一無二


と、最初に言い切っていますから!!!!!




でも、ほっとけないですよね!
高精度は見た目では分かり難いし固体による当たり外れを覚悟しないといけない。
大体精度自体が公表されていないから当たり外れの判断も難しいけれど・・・

クォーツなのに「スイープ運針」する時計は、変り者好きの自分にはぴったりなんですよね?


あれっ、
この「もう一つのムーンウォッチ」も本家「ムーンウォッチ」と同じクロノグラフタイプ・・・
本家は機械式だから「スイープ運針」にこだわる必要はないけど、
秒針は6時位置のインダイヤルで、文字盤を大きく回る通常位置にあるのはクロノ秒針・・・・・

クロノ秒針 なんて回すことほとんど無いし・・・・・・

全然、ぴったりなんかじゃない!

クォーツなのに「スイープ運針」で
  文字盤上を大きく回る秒針じゃないと・・・・


(自分の持っている時計にはクロノタイプでも通常の秒針位置は通常の秒針で、クロノ秒針がインダイヤルに有るものもありますが・・・・)



「スイープ運針」が主目的であるなら、その針の動きがスッキリ楽しめる3針モデルしか選択肢はありません!


そして、どうせ、BULOVA(ブローバ)の時計であるならば生い立ちに基づいて、
音叉式時計「アキュトロン」を復元した「アキュトロンII」が良いですかね!?
元々「スイープ運針」自体が、「アキュトロン」譲りの特徴ですし・・・・



「ブローバ アキュトロンII」シリーズは、次のように説明されています。

初代アキュトロンからのレトロなデザインと革新的技術を持つ新しいコレクション
オリジナルデザインを尊重しながら、現代風に洗練されたレトロ-モダンなテイスト。
ブロ-バ独自のUHFを採用し、一般的なクオーツムーブメントに比べ 6 倍の精度を誇る。
プレシジョニストと同じムーブメントを採用し、あのクォーツでありながら流れるような秒針スィープ運針が堪能できます。

確かに、ブローバの時計の中で持つべき意義のある時計を選ぶとなると、
   (意義とは大げさですね! 実際は物欲を抑えきれない単なる言い訳なんですが・・・・)

・高性能クォーツでありUHF搭載の証である振動周波数262kHzマーク付
・ブローバの生い立ちと歴史を示す音叉マーク付  (音叉マークはブローバのロゴ?)

で、一番重要な

・クォーツでありながら流れるような秒針スィープ運針


が楽しめる三拍子揃った時計は、「ブローバ アキュトロンII」以外ありませんね!


という 「ブローバ アキュトロンII」 には更に、

 「ALPHA」
 「MOONVIEW」
 「SNORKEL」
 「SURVEYOR」
 「LOBSTAR」

のシリーズが存在します。


ほぼ100%私服通勤でスーツは着ない環境(毎日が日曜日スタイル?)、デザインの好みに加えて、先に述べた「スイープ運針」の動きが堪能できるスッキリ3針という条件で選んだものは「LOBSTAR」でした。

“ロブスター”は1970年代前半に発表されたスポーツタイプの音叉時計。
2時位置のリューズで操作するインナーベゼルとデイデイトを搭載していました。

当時の製品画像がこちらです。



ロブスターケースと呼ばれたオーバルシェイプのケースフォルム
最大の特徴になるでしょうか?

その1970年代風のレトロな雰囲気を残しつつ、ブローバが誇る高精度クォーツムーヴメントUHFと
滑らかに運針するスイープ秒針を搭載したのが、アキュトロンIIのロブスターになります。
回転インナーベゼルも残っています。
デイデイト表示はすっきりしたデイトのみに変更されていますが・・・
メッシュバンドも流線型のケースとマッチしてオリジナルのレトロ感をかもしだしていると思われます。

ロブスターにもクロノグラフモデルがありますが、



ムーンウォッチと同じ理由で却下。

そして、スーツに似合いそうな美しいブルーダイヤルの3針モデルも捨てがたかったのですが、




オールブラックモデルを選択です!

ブローバ アキュトロンll ロブスター (BULOVA ACCUTRON II LOBSTER) 98B247










ムーンウォッチよりもお手軽な国内正規価格64,800円でしたが、並行輸入品を購入したため
1/4以下1万円台での購入、コストパフォーマンスはさらにアップしました。
同じ並行輸入品の中でもずば抜けて・・・・
何か裏が・・・・と勘繰りましたが商品は全く問題ない新品でした。

裏つながりで、裏蓋です。




そして、前述した特徴

・UHF搭載の証である振動周波数262kHzマーク


・ブローバの生い立ちと歴史を示す音叉マーク


・クォーツでありながら流れるような秒針スィープ運針


秒針にまでロゴの音叉形状を持たせたのはこれだけですかね?
この形状もロブスターに見えないことも無いような・・・




これで、物欲を満たした上で、唯一無二の「ムーンウォッチ」暮らしを継続できそうです!?





最後に数字マニアからの報告です。

もちろん購入から1年が経っていませんので、年差の実測は出来ていません。

日差、月差、年差の公表数字は、保証する精度の外れぎりぎりの数字です。
本来はそこまで行ってしまったらダメな数字の標記となります。
自ら計測して外れ判定を下すのは辛いことです。
しかし、その数字以外検証対象が無いので仕方が無いですかね?

先ず、クォーツですから日差で数値が出るのは問題外です。
問題外は、余裕でクリアーしました。

元々、通常のクォーツの6倍の精度の確認ですから、こんなところで引っかかっていては駄目です。

通常のクォーツ精度が月差±15秒とすると月30日の換算では、
1日 :  0.5秒
1週間:  3.5秒
10日:  5.0秒
2週間:  7.0秒
20日: 10.0秒
 ・
 ・
1か月: 15.0秒です。


年差±10秒だとすると、
1か月: 0.83秒ですから、1か月以内に1秒でも誤差がでてしまってはそこまでの精度がない事になります。

一方、「通常クォーツの6倍の精度」をどう解釈するかが問題になりますが、
ここでの独自解釈は「精度誤差が1/6に減少」と仮設定しました。

月差±15秒の通常クォーツの精度は、年差にしたら15×12=180秒になります。
この180秒誤差を1/6にする、すなわち年差±30秒、月差であれば±2.5秒を基準と仮設定します。
月差±2.5秒の場合、目安として12日間で1秒の誤差が出る事になります。


さて、本日現在、正しく時刻合わせをしてから丸2週間、14日が経過いております。
 (実際はもう少し立っていますが計算しやすいので・・・・)

1年52週中の2週間ですから、
年差±10秒レベルであれば、±0.384秒以内
年差±30秒(月差±2.5秒)レベルであれば、±1.154秒以内

もちろん厳密な計測では無く目視での計測ですから、1秒単位以下の誤差は正確には分かりません。
しかし、この期間で1秒を超えているようであれば、仮設定した6倍の精度=年差±30秒の達成は微妙になりますから、以後の検証は止めた方が良さそうです。
もし、1秒以下なら年差±26秒レベルということですから、期待を込めて合格点を与えても良いですかね!?

それでは、2週間前に時刻合わせをした電波時計との検証画像を撮って誤差を確認してみましょう!

果たして結果は?






「うおーーーー!!! (喜)」
Posted at 2017/06/17 10:08:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2017年05月04日 イイね!

今度こそ安心の日本製キャリバー?

今度こそ安心の日本製キャリバー?一旦羽目が外されてしまうと、もう駄目ですね!?


今回は環境保護活動に賛同して・・・・・

と、言い訳したいところですが、いつも通り単なる物欲解消行動でしょうね。





さて、数年前 木(Wood)で作られた時計が注目を浴びたことをご存じだろうか?






一部に木を使った時計では無く、ケース・文字盤・ベルトなど使えるところは全て木製の時計!
もちろん、駆動部分や針などは無理ですから100%とは言えませんが・・・・

主要材料がフローリング材のスクラップなど不要となった資材の有効活用ということで、環境にやさしい腕時計と持てはやされたようですね。
先ずはヨーロッパ、アメリカなどで注目を浴び、次いで日本にも渡って来たようです。

その代表的なブランドが、WEWOOD(ウィーウッド)になるでしょうか?
2010年イタリア フィレンツェにて誕生したと言われている新興時計ブランドです。



環境に優しいを謳っていますから、環境保護団体と植樹パートナーシップを結び、販売した時計の数だけ木を植えるという環境還元活動も行っているとの紹介もありました。




環境活動への興味では無く、単純に変わったモノ好き&時計好きの自分も若干食指を刺激されましたが当時は購入に至りませんでした。



Ali Express を徘徊していると、同じ様な木製時計に遭遇します。
中国やアジア系ですから、フローリングの廃材による環境保護というより、
豊富な樹木の一次使用いわゆる工芸品が出発点になるでしょうか?

出発時点のままの手作り工芸品から機械化され製品然としたモノまで多種多様です。

その中で選んだものがこちらでした。



UWOOD 






やはりパクっていますかね?
それらしいブランドロゴもデザインされています。 ( U に 木 を合わせた?)
中国製ブランドとしてはある程度確立している様で、輸入業者を経て国内での販売もされています。

前回の事も有るので入手確認するまで断言はできませんが、「日本製ムーブメント使用」では無く
一段強調の強い「MIYOTA製ムーブメント使用」と固有名を出していますから「MEGIR」よりは・・・



しかし、Ali Express では購入せず、国内で購入しました。

国内で購入しても発送は海外ということも多いのですが、購入先は国内在庫を持っていたので翌日には到着いたしました。

配送に時間が掛からないというのはストレス軽減に助かります。
また、Ali Express からの購入で不具合製品はありませんでしたからトラブル交渉も皆無ででしたが、
もしあったら言語問題あり厄介だなと考えており、そのまま泣き寝入りも止む無しと覚悟を決めていました。

しかし、偶然の産物か? 

心配していたAli Express購入では一切なかったトラブルが、国内発注で・・・・・


当初発注から5日目の画像がこちらです。




なぜか、同じ時計が2つ・・・



いやいや、2つは全く同じじゃないのですが、分かりますか?



ちょっとアップにしてみましょうかね!

こちらが、左製品




こちらが、右製品




もう、分かったと思いますが別の画像を




まぁ、時刻確認に細かいインデックスで確認するのではなく、位置で認識することの方が多いと思います。
皆さんもアップにしたからこそ気付いたレベルだと思いますが、老眼の自分は尚更・・・


ちょっと連絡して面倒臭かったらそのままとでいいかとメールを送ってみました。
日本語の交渉が可能ということは楽ですね!
直ちに返信があり画像依頼こそ有りましたが、翌日には代わりの品(左商品)が到着しました。


いやいや、訂正です!

代わりではなく、2つ目の商品が届きました!

当初製品の返送は
「手続きも煩雑だし既定の返送料も高額なので、差し上げますのでご自由にご処理下さい。」
との太っ腹対応を頂きました。  感謝です!

中国との交渉ではこの様なことは無かったと思いますので恵まれていますね!





さて、タイトルの検証を!


裏蓋も木製ですからネジ留めです。




外してみますと、




今度こそ間違いありませんでした!



最後になりましたが、国内購入にした理由を書いてませんでしたね。
理由は至極簡単です!
なぜか、本国より安い価格だったからです。(もちろん、国内価格でも特出していますが)
それもAli Express ではケースの有無で3ドルほど違うのですが、単体価格よりも・・・・

それが更に2個で ・・・・・




Posted at 2017/05/04 14:43:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2017年04月29日 イイね!

物欲は大陸に向かう!? <番外編>

物欲は大陸に向かう!? <番外編>番外どころか、本道だったりして・・・・


バカに成り損ねちゃった ので、
時計ネタは意図的に外してきました。



触れると物欲も高まってしまうという厄介な病気を患っているので・・・・

とは言え、単に新たな時計の購入をしていないだけで、交換ベルトの購入、電池交換やメンテナンス類は今まで通り行っていましたから生活が変わったわけでは無いのですが!?
しかし、頑張れば出来るんですよね! 9か月も物欲を制することが出来たんですから・・・・・


とは書きながら、チープカシオをネタとして取り上げていますが・・・・・

まぁ、その時の紹介品は殆どが過去購入物でしたし、価格も1,000円前後から3,000円クラスですから時計というより“アクセサリー”“ファッションアイテム”という認識で・・・・・




ということで、今回は大陸マーケットを覗いた時にアクセサリーを一つ買ってしまった報告です!
あくまでも、時計では無くアクセサリーですよ! (笑)
アクセサリーとは言え、8~9か月ぶり、長く我慢できたのだから自分自身を褒めてやりたい!!!!



さて、本題に入る前にもう一つ雑談にお付き合いください。



皆さんのコピー商品に対する認識は、どんなものですか?

自分の認識は、
・ コピーされる商品はブランド力が高く高額または入手し難いレア品とかで、いわゆる高根の花
本物を買えない人がお手頃価格で購入するモノ
・ そして、そのコピー商品は一目では分からない精巧なモノか、雑な作りで直ぐに見破られるモノかの違いがあるにしても、とりあえず似せる努力をしたモノ

しかし、そんな認識は大陸では通用しないようです。
拘らないというか、割り切りというか、真面目さの欠如というか・・・・

物は試しにこちらを見て下さい。

Ali Express を徘徊していた時に見つけた時計、いや、アクセサリーです。(笑)
あぁ、面倒臭いですね!
以後は、仮称で“時計”と呼びましょうかね!?  あくまでも仮称ですよ・・・・



どうですか?
どちらもファッションセンス良い風に商品写真がアップされていますが、製品自体は同じ? いや 似たモノですよね?  貴方だったら、どちらを購入したいですか?

大陸マーケットを覗くくらいですから価格にはうるさいですよね?
もちろん、同じ商品だったら安い方が良いに決まっていますよね!

ちなみに、右側が4.91ドル、左側が22ドル です。
4倍以上の価格差ですね! そんなに違いがあるように見えますか?

右の安い方でもカラーバリエーションは10種類ぐらいありますから、好みに合ったモノを選べます。
カラー違いを2~3表示してみますかね。



どのカラーが、お好みですか?

それにしても、商品写真にも力を入れていますね!
スモールインデックスなど細かい部分までぴったり合わせて撮影するなんて・・・・・



あれ?




針に立体感が無い!



印刷じゃん!



国内での販売製品だったら、安価で粗悪だとしても一応は稼働するムーブメントを入れますよね?
最悪の最低商品でも、動かないダミー針を貼り付けて立体感を出すくらいの努力はしますよね?
立体感が一切ない印刷だけの商品が存在するなんて、信じられます?


そして、明らかに左商品のコピー品ですよね?
そして、本家でさえ22ドルの製品・・・・


認識 崩壊したでしょ!?


左側本家22ドル商品は、ちゃんと稼働する針が付いています。

というか、日本製MIYOTAムーブメント使用を謳っていますから、それなりのクオリティーを売りにした製品となるようです。
何しろブランド名(社名?)が、メジャー(MEGIR)ですから!(笑)

世界的にはさておき、中国ではブランドとして確立している様でAli Expressでは「Shop By Brands」に選定されていますし、取り扱いはMEGIRのオンラインショップの形を取っていますから販売先としては素上の明らかでは無い他店よりは安心できますかね!?


ただし、それは商品クオリティーの話であって、本筋はやはり大陸然としているのかもしれません!?

同じMEGIR製のこちらをご覧ください。



日本にも輸入され販売されていますが、こちらのリューズガードの形状に見覚えはありませんか?

自分も縁の無い価格帯の時計なので詳しくは無いのですが、こちらが本家になるようです。







ちなみに、商品名は「MEGIR DIVER‘S CHRONOGRAPH」となるようですが、商品説明には堂々と「パネライタイプ」と・・・・
まぁ、これは製造元というより、日本の販売店の方が悪いと思えますが、元々似せた製品だからこそ付いたコメントとも言えるし・・・

大体、3気圧防水(生活防水)の時計に「本格ダイバーズ」の表現を使っている商品説明が・・・




長くなっちゃいましたが、結構 力を入れて作っていると思いません?
こんなの見せられると、デザインが気に入れば生活防水ダイバーズだって良い時計に思えちゃいますよね!?
10%割引で16,000円くらいですか?
ファッション時計の価格帯ではありますが、付いている価格も妥当に見えたりして・・・・・




でも、これを買っちゃったら「アクセサリー」との言い訳は効きませんよね!?
間違いなく「時計じゃん!」と言われます!
                             まぁ、妻なら価格に関わらず言うと思いますが・・・・




やっぱり、時計を買っちゃぁ駄目ですよね!
許されるのはアクセサリーだけですから・・・・

ところで、両者の違いって何でしたっけ?
確か、形状とかは問いませんでしたよね?
前の文章を思い出してみよう!

 価格も1,000円前後から3,000円クラスですから時計というより
 “アクセサリー”“ファッションアイテム”という認識で・・・・

価格 ・・・  だけ?





ということで、大陸から「アクセサリー」を買いました!
(やっと、本道に戻りました。)

購入商品の大陸画像がこちら










えっ、同じじゃないかって?

確かにモノは同じですが・・・・ 間違いなく、アクセサリーです!




ねぇ!


ちゃんと、条件満たしているでしょう!?


それに時計の様な精密機械だったら、こんなプチプチに包まれた簡易な包装で届いたりしませんから!!!

                                    (拝借画像)

















と、事前に拾った上記画像からこちらをオチにすべくブログ構成を決定、事前に文章も準備し後は到着後の写真撮影だけと待ち侘びていましたが・・・・


購入店が違ったのでしょうか?
China Post Registered Air Mail (国際書留) で到着した似姿がこちら!



簡易な荷姿に期待通りと喜んだのも つかの間、開封してみると・・・・・




なんか、キッチリしている!?

二重の保護資材で守られた中からは、豪華では無いにしてもメーカーロゴも付けられた小箱が・・・・







時計自体もビニール袋に入れられただけかと思いきや、ベルトやガラス部分だけでなく全体に保護用のシュリンクが・・・・・






チープカシオやチープシチズンの簡易包装(ブリスターパック?)よりよっぽどしっかり・・・・・


しっかり 「 時計 じゃん! 」の 様相 !

困りましたね! 

二段オチの二段目が無くなってしまいました! (笑)




品物到着の喜び より ブログのオチ消失 の方が気になってしまい、ベルト長調整にも進めないあり様で・・・・・


結局、この部分をそのまま記載してオチ代わりに開き直ろうと決めて、やっと我に戻れました!



が、思わぬ三段目が??????



所謂一般仕様とは異なる「極太ベルト調整ピン」に苦労しながら何とか合わせたついでに、日本製ムーブメントを確認してやろうと裏蓋を外してみると、









香港の時計メーカー SUNON(昇龍国際集団有限公司)のCal.PE90 じゃん! (怒)


調べてみると、PC用のCPU ファンメーカーとしての方が有名みたいだし、数年前に発売されていた 「隔週刊ミリタリーウォッチ・コレクション」に付いていた時計のムーブメントだったらしいです。
その時の使用ムーブメントはCal.PE21 で精度は月±30秒以内だったらしいですが、時計の外装もチープだったこともあり大分不評だったようです。

Cal.PE90も同じ精度のようです。


さて、改めて

どこが? 信頼の日本製ムーブメント なんじゃ!








                     まぁ、今のところ公表精度内には収まっていますが・・・・・・





Posted at 2017/04/29 12:15:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2016年09月24日 イイね!

チプカシ & チプシチ

 チプカシ & チプシチ
ミニカーネタが続いていましたが、

     本道も深く静かに進行中です!






ふと見渡せば、ニューフェイスが5本も・・・・・


こちらはレギュレーターという機能に投資したので、従来からのコンセプト通りなのですが・・・・・



                    ※ コンセプト: 人とは違ったモノ、変わったモノ




問題は、こちらの4本



シック&シンプルフェイスが2本
ミリタリーカジュアルな1本
アウトドアライクな1本

と、雑多な4本ですが明確な共通点を持っています。
何か、分かりますか?



前回の時計ネタでご紹介した書籍「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」



その時は桁を1~2上げた時計の話でしたが、今回は逆に3桁ほど下げたお話で・・・・
書籍タイトルを真似して創作すると、

「1000円以下のチープ時計を買う男ってバカなの?
                   貧乏なの? みすぼらしいの?」



実際に出版されている書籍もあります。 



本家の名称そのままですね!



「チープカシオ」

         ※ マニアは「チプカシ」と呼んでいるようです。

時計メーカーカシオが販売している超低価格時計の総称とでも言うのでしょうか?

携帯やスマホに押されて時計離れしていた若者に再び時計を付けさせた功績者です。



チープカシオの魅力は、
・時計店では無く、家電量販店やインターネット通販で買える
・非常に(異常に?)安く、高くても2,000円台
・長い間変わらないレトロ調なデザインが逆に新鮮
・メンズからレディースものまでデザインが豊富
・薄くて軽く、さらに丈夫
と言われています。

一番のアピール点は、やはり低価格と言えるでしょうね!



同様に、若者離れが顕著になっている車業界ですが、低価格車両の販売が鍵になるかもしれません。



そして、カシオはその強みであるデジタル時計が多いのですが、 (もちろんアナログもいっぱいあります)

アナログ時計の対抗馬として浮上してきたのがシチズンです。
呼称は「チプシチ」こと「チープシチズン」です。

しかし、同じチープ時計ですが製造メーカーの考え方は異なっているようです。

最近でこそ高額製品も増えてきましたが元々低価格・高性能を売りにしていたカシオは、チープ製品の文字盤にも堂々と社名を入れています。
一方のシチズンは元々低価格製品には社名を入れず子会社ブランドとして販売しておりその一つに「Q&Q」がありました。今回の「チープシチズン」はその「Q&Q」ブランドに入るのですが、更に「Q&Q」表示も外され、「Falcon」という怪しいというかかなりチープなシリーズ名が付けられ表示されています。
(時計本体には裏蓋に「Q&Q」表示、製品箱には社名・ブランド名は表示されていますが・・・)



ご紹介した4本はいずれも「チープカシオ」「チープシチズン」該当する時計となりました。
デジタルは好きではないのでアナログ時計ばかりですが、それぞれの人気上位商品になります。

流行に乗りそれぞれの人気商品となると、今までの自分のコンセプト「人とは違ったモノ、変わったモノ」とは異なるように思えましたが、一般的に考えれば「チープ時計」の認識はまだまだ低いので良しとしました。
まぁ、時計好きとしては使用頻度少なくても数本は持ってみたい衝動の方が・・・・




先ずは本家のご紹介

カシオはちゃんと定価が定められていますね。
購入価格は30%弱ですから7割引きになりますね。
高価格製品もこの位で買えれば・・・・





チープカシオ1
ローマ教皇使用モデル  MQ-24-7BLLJF 869円



視認性の良さとシンプルなデザインでチプカシブームの火付け役と言われている
ローマ教皇が使用しているということで話題に




チープカシオ2
10気圧防水・10年電池アウトドアウオッチ HDA-600B-1BJF 1,750円



Gショック系フェイスのガード付き小振りアウトドアウオッチ
上記付加機能にカレンダーまでついているので他より若干高め



続いて対抗馬


先ほど触れたようにパッケージには社名等表示してますね。
価格表示は無いのでオープンプライスですかね?
日本製ムーブメント使用を謳っていますね!




チープシチズン1
クラシカルなフォーマルウォッチ V722-850  849円



チープシチズン一番人気製品 
ベルトカスタマイズで使用中、現在は夏用(汗対策)メタルバンド、冬用革ベルトもあり
20年30億個生産の信頼のクォーツキャリバーCal.2035




チープシチズン2
ミリタリー風ウォッチVW86-851  834円



交換用のスエード革ベルトも入手済だが、評判程純正ベルトの解れ無しでそのまま使用中
カラー・アイテム的に使用頻度は一番低そう・・・・
キャリバー同上




いかがでしたか?

自分がどう見られているかはわかりませんが、
チープな時計でも持つ人によっては価格以上に見られるそうですよ!?

もっとも若い人達はチープさが売りで持っているようですが・・・・・


Posted at 2016/09/24 11:03:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2016年07月30日 イイね!

グランドコンプリケーション

グランドコンプリケーション機械式時計で 憧れの時計がある。

「グランドコンプリケーション」


機械式時計で「複雑機能」と呼ばれている機能を複数組み込んだ時計。





同じ様に憧れる機械式時計マニアは多いと思う。

しかし、機械式時計を持っている人の割合からみたら、ホンの僅か、%の単位に届くかも微妙な割合のニッチな憧れかも知れない・・・
言葉すら知らない人達も多いと思う。

理由は、

>  >

こちらの書籍「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」の基準を一桁上げたあたりが最低価格、中には2億円越えなんて価格の“超 バカ”しか買えない“超 高級時計”だから!

そして、“バカ”が超頑張って“超バカ”になって購入したとしても、その扱いのデリケートさゆえ実際に腕につけて歩くのは躊躇する時計。

ブランド品が大好きで、ブランド名に憧れて買った時計がたまたま機械式だったという“バカ”になれたリッチな方々でもなかなか手を出せないですね!?

 自分も俄かリッチを目指して、サマージャンボに9,000円投資しました。
 思いが叶えば7億円! 
 しかし、人生狂わせるのも怖いので7,000万円のミニの方でも良いかな? 
 120本も出るそうなので、車と時計とちょっと豊かな老後が・・・・・

 バカになりた~い!



こんな価格だと、時計というより宝飾品としてのアイテムになるのでしょうかね?
やはり、宝くじをあてにしなくても良い大富豪やどこかの王様あたりがコレクションの一つとして陳列して置くのが似合う、一部の限られた方々の為の時計になりますかね!?
しかも、一個だけでは様にならないので複数個飾れるような・・・・

まぁ、王様の暮らしが思い描けない庶民の想像でしかありませんから、実際は超高価な時計でも日常使いしているかもしれませんが・・・

でも、本来「腕時計」ですから、時計として日常使いして欲しいですよね?



ということで、簡単に一言でいうと、縁の無い時計です!




折角なんで、ちょっと細かく説明しましょうかね。


時計の世界、特に機械式腕時計の世界では、重要な発明(機能)が多くあります。

それらは「複雑機能」と呼ばれています。
文字通り複雑な機能ですから、それを構成する仕組みも部品も多くなります。
小さな腕時計にそれらを組み込むことは容易なものではありません!

ところが、その「複雑機能」を複数組み込んだ時計が存在します。
(複数の定義は諸説あり、3つ以上と定められている場合もあるようです。)

その様な時計が「グランドコンプリケーション」と呼ばれています。


一般的に「複雑機能」と呼ばれるのは、

パーペチュアル(永遠)カレンダー
トュールビヨン
ミニッツ・リピーター 
  
  (ここまでが三大複雑機能と呼ばれる?)
ムーン・フェイズ
スプリット・セコンド・クロノグラフ
ウルトラスリム
  (これで六大複雑機能とか・・・)

などになります。


先ず、その複雑さから作れるメーカーが限られます。
そして、最高峰の技術者が、一人で長い時間を掛け、最高精度で作られた細かな部品を手作業で組み立てていきますから当然価格も高額になります。
複雑機能の単体搭載品でも安くて数百万円、一般的には一千万円、
複数搭載の「グランドコンプリケーション」であれば数千万円、高いものだと億の単位になるものまであると言われています。

高額商品のご紹介です。


スイスのヴァシュロン コンスタンタン社の「トゥール ド リル」
組み込まれた複雑機能が、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、セカンドタイムゾーン、パーペチュアルカレンダー、ムーンフェイズ、天空図、パワーリザーブ表示、月齢表示、均時差表示、日の出表示、日の入り表示
世界で数本しかなく、金額は2億越えとか・・・・


ちなみに、複雑機能の簡単な説明をすると、

パーペチュアル(永遠)カレンダー
月による日数の違いや、4年に1度のうるう年の調整などを自動的に行うカレンダー機能。
西暦2100年まで対応のものが多い。   理由はうるう年の決め方。
西暦で4で割れる年をうるう年と決めたがそれでは誤差がまだ残るので下二桁が00の年は例外で平年と定められている。
この仕組みを組み込むのはさらに複雑となるので省かれている。
昨今のデジタル時計であればプログラムを組み込めばよいだけなのだが、機械式時計は歯車の組み合わせで・・・・

トュールビヨン
 機械式時計の精度は姿勢差で影響が出てしまう。この姿勢差の問題、いわゆる重力の影響を解消するために開発された機能。
 説明は難しいので省略。

ミニッツ・リピーター
 時刻を音で知らせる機能。上記二つよりさらに複雑な仕組みが必要と言われています。
時刻を、時(間)・クオーター(15分)・分の組み合わせで表します。
  

ムーン・フェイズ
29.5日周期の月齢(新月から満月を経て再び新月になるまでの満ち欠け)を表示します。
カジュアル時計にある太陽と月の絵が描かれたディスクを回して午前か午後かが分かるだけの「サン アンド ムーン」とは異なります。

スプリット・セコンド・クロノグラフ
途中経過時間(ラップタイム)も計測できるストップウォッチと言えば良いでしょうか?
一般的なクロノグラフでは一回の計測と、そこからのリスタートが出来るだけですね・・・

ウルトラスリム
極薄のケースに組み込まれたムーブメント。 一般的には4mm以下(明確な基準はない)の厚さのものを指す。
しかし、薄くすると他の複雑機構を組み込むことが難しいため、グランド コンプリケーションには殆ど使われない。
ウルトラスリムの究極は、厚さは1.7mmしかないブランパンのキャリバー21が有名。


愛好家というほど立派では無くただの物欲が強い時計好きですが、憧れる時計ですよね!?

しかし、仮に手にすることができたとしても、そのような高価な機械式時計では使用することはもちろん、維持管理さえも難しいでしょうね。
5年に1度のオーバーホールだけで数十、いや、百万単位になるかもしれません・・・


「GT-Rの車検費用が100万円と聞いて、乗れない!」と考えているような庶民代表の自分では縁が無い方が長生きできそうです!


でも・・・・・


「グランドコンプリケーション」


持ちたい!



そうだ!

こんな時こそ、下を向いていてはだめだ!
前を向いて、立ち上がるんだ!

市民よ!  今こそ立ち上がるんだ! 

改革だ! 市民でも「グランドコンプリケーション」持てる時代を作るんだ!

市民がやらずして誰がやるんだ!



三文芝居にお付き合い頂きましてありがとうございました。



しかし、本当に市民がやってくれたんです!

元々市民の意味を持ち、「市民に親しまれるように」との願いから付けられた社名持つ
時計メーカー「シチズン」が、
世界で唯一のクォーツ用グランドコンプリケーションキャリバー No.677※を開発してくれました。

日常使い可能なグランドコンプリケーションが生まれたんです。

王様や大富豪でなくても、「グランドコンプリケーションと言われている複雑機能を複数搭載した時計」が持てる時代になったんです。

クォーツですから姿勢差での精度影響はありませんからトュールビヨンは必要がありません。
複数組み込んだグランドコンプリケーションですからウルトラスリムも外れます。

残り4つの複雑機能「ミニッツ・リピーター」「パーペチュアル(永遠)カレンダー」「ムーン・フェイズ」「スプリット・セコンド・クロノグラフ」が全て組み込まれている優れものです。



蓄音機とSPレコードの専門店 銀座シェルマンが自社時計としてシチズンに委託生産したのがスタートとなります。
最初2年間の販売権はシェルマンが保有していたようです。
シェルマンのグランドコンプリケーションは、そのコンセプトが世界的に評価され、スイス・ラショードフォン国際時計博物館に永久展示されるという栄誉を手に入れたそうです。
販売権の独占期間が切れると、製造元のシチズン・天賞堂・アクアキュータムなど数社から発売されました。
現在シチズンは高級ブランド「カンパノラ」の1シリーズとしてグランドコンプリケーションを残しています。
「カンパノラ」は装飾その他にも手を掛けていますから30万円前後の価格を付けていますが、シェルマンや天賞堂の製品は10万円台と庶民でも手の届く値付けがされています。
「カンパノラ」違うシリーズはもっと高額です・・・

もちろん機械時計愛好者からは「クォーツのグランドコンプリケーションなんて」「軽さが安っぽい」「所詮本物のグランドコンプリケーションに手を出せない貧乏人の時計」とか揶揄されていますが、「普段使いが出来るグランドコンプリケーション」のコンセプトが理解できないなんて本当に勿体ないですね!

駆動はクォーツ(電池)ですが、機械式と同じように歯車の組み合わせで動かしているわけですから・・・・


そうは言っても、自己満足の世界なんですけどね!?
傍目から見れば、針が多いごちゃごちゃしたダイヤルの時計としか見えませんから・・・・




さて、選ぶんだったどれにしますかね?

本家のシェルマンですかね?

それとも製造元であるシチズンが拘りを持って販売しているカンパノラ?

シェルマンに対抗して天賞堂の3世代目になるレギュラーモデル?

10気圧防水が付加された同じく天賞堂のスポーツモデル?

それとも
 



どれも、今一なんですよね?

フェースのデザインだったり、コンセプトだったりが・・・




ズキューン!

と来た こちらと比べると・・・



Grand Complication Classic

クラシックでエレガントなデザイン
細部にまでこだわった文字盤
手の込んだ形状のリーフ針
質感によるコントラストと奥行き感
ヨーロッパ伝統のクラシカルなフォルム











いずれは、手に入れたい時計です。












あれ、なんか落ちている!?




なんだろう?





Posted at 2016/07/30 18:12:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ

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