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豆柴もものブログ一覧

2013年05月11日 イイね!

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
買ってしまいました!


「形から入る!」結果として・・・・・






製品名、タイトルに記載した分だけでも長いですが、正式名称は更に長く
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045


これで5本目のレンズになります。
焦点距離45mmは既に持っているのでかぶるレンズとなりますが、パナ機で不自由なく使えるマクロレンズはこれしかないのでしょうがないですね。
それにオリの明るいポートレート用レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 は、現在長男に子供撮り用として無償レンタル移籍中なので実質かぶっていませんし・・・・


購入発表は「早朝上高地撮影会」にあわせてと目標を定め、4/21の「反対じゃないの?」から「LEICA」「憧れ!」とマクロやライカレンズの関連ネタをあげてきました。 (ネタがないので水増しブログですが・・・)
撮影会は延期になりましたがこちらは予定通りに・・・

さて、
「また気まぐれにマクロレンズなど買って! どうせ大して使わないだろうに!」
と思われる方も多いと思いますが、マクロ撮影については以前から関心がありました。

以前ご紹介した時代遅れのリコーのコンデジ購入もマクロ撮影をメインにしたものでした。
リコーのコンデジには他社には無かった「1cmマクロ」という機能が搭載されおり、誰でも簡単に「マクロ撮影が楽しめる」というコンセプトから被写体に1cmまで近づけマクロ撮影が出来ました。
更に仕組の違いからことマクロに関しては画素数などアップしている最新機種より3世代も前の機種の方が優れているとの情報でワザワザ骨董機種を探しました。



その後、現在のマイクロフォーサーズシステムになり、直ぐにマクロレンズを調べると1つしかありません。 しかも「LEICA」の名がつくためか、マクロレンズそのものが高額なのか分かりませんでしたが税込99,750円と6桁目前の高額商品です。
とても手を出せるレンズではないと諦め、クローズアップレンズでお茶を濁して来ました。

しかし、クローズアップレンズを取り付けたままでは普通の撮影は出来ません。
家での「モノ撮り」であれば問題ありませんが、出掛けた先での撮影では取り外すだけとはいえ利便性が悪く結局持ち出すことは無くなりました。

一方、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8、マクロレンズと名が付きますが、マクロ専用ではありません。
通常の撮影にも十分対応し、35mm判換算で90mmという中望遠レンズとして使用できます。
LEICA の名を付けているに恥じない、無限遠まで高コントラスト、高解像度の描写を楽しめるレンズと評判も高く、一旦は諦めた購入欲が再発です。

レオパルド・ゲッコーさんを知ったことも後押しです。
そして、ファインダーが付き、フリーアングル液晶も付いてマクロ撮影がしやすくなったDMC-G5の購入が最後の決め手でした。

買わないことを止め、チャンスがあったら購入と決めましたが、こうなると歯止めは利きませんね。
「チャンスは自ら掴め!」の言葉を実践です。
( 本当は「自らチャンスを作って掴んだ!」ですが・・・ )

幸い(?)妻の不在時に配達があったようで、仕事帰りに宅配ボックスに入っていたものを自ら受け取ったので妻は気づいていません。同じ様な黒いレンズが幸いしたようで・・・・・   
まぁ、気づかれても問題は無いのですが、触らぬ神に・・・・

当然、休みの日まで待てるわけも無く、夜間の室内で撮影対象を物色、マクロ撮影に適した詳細なものとして身近にあったものが前回のトップ写真である「壱万円札」が初ショットでした。
従来この様なアップ物は写したものからの切り出しでしたが、今回はそのままの撮影画像です。(手持ちでぶれていますが)
撮影倍率:1倍(等倍)、35mm換算2倍の威力は伊達ではありません。大満足です。



マクロ以外でもそのまま普通に使えます。
フォーカススイッチをマクロ域を含むFULLからLIMITに切り替えた方がAFはずっと速くなりますが・・・






詳しくないのでよくわかりませんが、ライカのレンズフードは角型なんですかね?
「ライカらしさを演出する角型レンズフード」などのコメントも見ますが、好き嫌いが有りそうですね。
丸み好きの自分ですが特に拒否反応は出ていません。
しかし、撮影時(使用時)は問題ありませんが、逆付けが出来ないので携帯性は悪いですね!
フードまで付けた姿がこちらです。





精進して写真の技術をアップさせるのは難しいですが、遊ぶ楽しみは間違いなく増えました。
ただ、少しは精進しないと使いこなすまで行かないのは当然として、ピンぼけ写真しかとれないかも・・・   絞り解放だと一文字分しか合う位置が無い!


普段目が悪いのにメガネも掛けずに暮らしていますが、細かい物が見えないのは幸せなのかもしれませんね! いつもこんなに見えていたら・・・・








まあ、自分の特性を出しながら、少しづつ老後に備えます!


えっ、自分の特性ですか?


「好きこそ物の上手なれ」









※ ライカDGレンズ特別座談会

Posted at 2013/05/11 10:24:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ

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