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豆柴もものブログ一覧

2016年06月11日 イイね!

土俵に上がるために・・・・

土俵に上がるために・・・・
 耐えに耐えた走行をしてみた。






ひたすら走行車線を・・・・・

軽自動車にも道を譲り、ノーマルデミオが追い越し車線を軽快に走行しているのを横目に見ながら
「エアロパーツフル装備なのに・・・カッコウだけ?」
と思われているだろうなと自意識過剰気味反応を抑えるのに苦労しました。(笑)


しかし、同乗の妻からは、

「車線変更もなく、急の付く運転もないので、非常に安心・快適なドライブだった!」
「初めて!?」

と、好評だった。

しかし、さすが長年連れ添った妻!

「でも、ストレス溜まりそうだから、かえって危険?」


と・・・・・・



さて、今回の発端は昨今話題の燃費偽装問題である。
MINI乗りの友人が、実態の燃費と大きく掛け離れているカタログ燃費に踊らされている日本車乗りを揶揄している投稿である。

この投稿内容には自分も異論は無い!

自分が以前行った燃費検証でもカタログ値は使わず、その7掛けの値を使っている。
あくまでも「カタログ燃費」との自覚を自分は持っているつもりだ!

そして前の愛車C4もカタログ値11km/Lに対して、高速・長距離走行では12~13km/L、条件が良い時には15km/L弱まで記録したことも記憶にある。
国産車でそのカタログ燃費を超える走行は中々出来なくても外車では簡単に超えるのは、高速・長距離走行を中心に開発された外車が日本の燃費計測方法には不利であることが原因とも理解している。

しかし、


「どうじゃ、日本車!!」
「燃費の突っ込みはカタログ燃費超えてから発信してね(笑)」

と、煽られると・・・・・




チャレンジは、昨日休みを取って一泊二日で行ってきた実家帰省の往路で実施した。

ルートは自宅から首都高浦安インター・東名高速焼津インター経由で実家まで

平日であるので本格的に通勤ラッシュが始まる前にと早めに出たので車は多いがそこそこ順調な流れであるが、じっと堪えての基本左車線走行である。

通常の10km/L台から始まり途中35km/L近くの数字が出たがやはり徐々に落ちていく!


最初の休息地である海老名サービスエリアでの記録がこちらである。
尚、デミオの燃費と走行距離表示は離れた場所に出る仕様である。トリップメータと燃費は連動しているが、不正がない証明として一括画像と拡大画像を併せて表示することにする。

最初に撮った写真がこちらであった。

31.8km/Lが表示されているのがわかると思う。

が、拡大写真を撮っているまに数値が下がってしまった。

まぁ、カタログ燃費を超えることが目的だから余裕はある!
こちらを示しましょう!





31.7km/L!

カタログ燃費は、トップにあります26.4km/Lですから、

達成!

検証終了です!


えっ?

距離が短いって?




確かに60km行かないけど・・・・
瞬間燃費じゃない無いから、達成で良いじゃないですか!?


分かりました! 100km位あれば良いですかね?

えっ? 150km以上?
これから箱根の山も越えなきゃいけないし・・・・・
高低差が少なく走りやすい新東名じゃないし・・・・
ここまでもついついアクセル踏んじゃうこともあったから、坂道多いと・・・・



分かりました!  条件了承します!


じゃぁ、これでどうですか!



あっ、また拡大写真撮っている間に数値が落ちてしまった。

改めて、こちら








燃費: 30.3km/L

走行距離:198.9km


友人のカタログ値 123% には及びませんが、約 115% としっかり超えてきました!

燃費について、これからも発信させていただいて宜しいでしょうか?  (笑)



しかし、

妻受けは良くても自分のストレスはたまるし、
坂道をグイグイ加速するトルクフルな走りを封印してしまったらディーゼル車を買った意味は無くなってしまうので、燃費走行は基本終了です。


今後は、「普通orちょっと過激に走っても結果的に燃費良かったね走行」 に励むことにします。

ということで、実家到着後から早速実践しました。

(普段と同じアクセル操作の多い運転に戻しただけなんですが…)



野暮用等で市街地を約25km走ったようで、今朝の状況がこちら。



自宅周辺と比べれば信号間の距離が長いところもあり燃費向上に寄与しますが、市街地に変わりはないので数値が落ちていくのは目に見えています。
しかし、貯金が効いてか、何とかカタログ燃費26.4km/Lを維持していますね。




帰路の高速はストレスフリーの走行を実践!


しかし、箱根越えに合わせて8回目のDPF再生が重なるという悪条件・・・・


                      ※ DPF再生後距離が300kmを超えたのは初めてですかね?


が、


今回の全行程走行後の結果は、
“ほんのわずか”カタログ燃費に届かなかった高“低燃費”を達成しました!



走行距離: 431.4 km
走行燃費:  26.3 km/L
使用燃料: 16.40 L
燃料代金: 1,394 円 (@85)


     ちなみに、燃費がカタログ値の26.4km/Lだったとすると、
     使用燃料が 16.34 L となり、 0.06 L 減り、
     燃料費は 1,389 円 になるので、5 円 安くなるだけ・・・・
 
     誤差と言っても良い数値ですね!



本当に! 全く!
低燃費走行なんてわざわざ心掛ける必要はありませんね!
Posted at 2016/06/11 22:14:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ

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