財務省 通貨企画調整室
お札をカラーコピーすることや、パソコンで複製するだけでも重罪です。
写真の場合は「通貨と紛らわしい外観にすること」がダメであり、第三者にそれがお金として通用するかどうかが目安となるので、部分的な写真では紙幣として使われる・間違われる・悪用される可能性は低いので写真掲載に問題は無いと考える。
こんな説明をしてまで掲載したい意図は・・・・、
特にありません。 ハイ!
週末の撮影会、悪天候が見込まれたため一ヶ月程先送りになりました。
早朝の気温はマイナスということで準備した防寒対策も不用となりそうですが寒い思いをするよりは良さそうです。
新サブ機を導入し初撮影になる予定だった友人も先送りは残念だと思いますが、この待ち期間の内に使いこなし当日は万全の状態での参加になると思いますので返って良かったのかもしれません。ただ、マフラーやら交換した走りの確認が延びたのは残念がってるようですが・・・
一方、自分も・・・・・ は、さておき、
一ヵ月後は6月になっており梅雨入りの時期、合間でも良いので天候に恵まれれば良いのだが・・・・・、まぁ、日頃の行いが良い二人なので大丈夫でしょう!?
(変更した途端、当初予定日の日曜日から傘マークがとれたのはご愛嬌ですね! まだ変わる可能性は高いですから)
さて本題です。
数年前まで「ご趣味は?」と聞かれると、「特に無いです!」とか「無趣味です!」と答えていました。
全く何も無く引きこもっていた訳ではありません。
浅く広く
(でも無いか?)は手は出していたが、「これ!」と言えるものが無かったのです。
まぁ、「車に乗ること!」と答えていた時期もありましたが・・・・
妻も同じでした!
10年位先には毎日が日曜日になる。(はず?)
寝る・食べる・風呂に入るなどの時間を除いた自由時間が毎日11時間、打ち込める趣味や目的が無ければ色々支障が発生するのは間違いない。
趣味の無いもの同士が四六時中一緒・・・・、熟年 いや 老年離婚も視野に入る!
毎日が日曜日で11時間を20年間積み上げるとおよそ80,000時間です。
これは週休二日で8時間勤務を40年間続けた総労働時間と同じになるそうだ。
まだ40年も勤めていないが、莫大な時間である。
そんな時間、何をしたら良いか分からない!!!
「もっと休みが欲しいと言ってても、いざ休めるとなると行うことが無い! つまらない!」の典型であり、それが強制的に来るのである・・・
何か見つけなければ・・・
更に四六時中一緒を解消するなら、外に出かける趣味の方がよさそうである。
・・・・ 余計に難しくなった!
なった時に見つかる趣味もあるだろうが、今のまま進むとすると、
① 車に乗る
② 旅行をする
③ 美味しいものを食べる
・
・
・
④ 写真を撮る
くらいしか考え付かない。
(①~③なら夫婦一緒にも出来るが?)
④は稀に友人に誘ってもらって単独目的として出かけているが、実際は①③+温泉も併せてである。 結果、夫婦のときと同じ様に①~③に付随して楽しんでいることになる。
しかし、①②はいつまで出来るかわからない。 体が元気なだけでなく費用的な余裕も無ければ・・・
③だっていつ制限されて楽しむことが出来なくなるか分からないし・・・
ということは①~③が出来なくなった時には④しか残らない。
しかも、④は単独で行わなければならない。
その場合は遠くにはいけないのだから、今のように珍しい場所や綺麗な景色とかでは無く、近場で、特に変わった対象では無いはずだ。
際立った特徴がなく、そこらにあるありふれたもの?
何があるだろう?
公園 とか 河川敷 とかで?
身近な草花 や 昆虫 ?
そうだ!
お散歩撮影だ!
そこで、参考になる方がいます!
現在でも、こんな写真を撮ってみたいという憧れの写真撮影をされている方です。
リンクフリー と言うことなのでこの場で紹介させて頂きます。
「レオパルド・ゲッコーのお散歩写真」
その辺の道ばたで撮ったお散歩マクロ写真など・・・
従来のマクロ撮影というと、大きくて重いレンズと携帯性の悪い大きな一眼レフカメラを使用して、三脚に乗せてマニュアルフォーカスでキッチリ撮るものと考えられいましたが、レオパルド・ゲッコーさんの撮影スタイルは「気軽なお散歩マクロ」と言うことで、オートフォーカス利用の手持ち撮影を愛好されています。
それを可能としているのがボディ・レンズ共に軽量コンパクトなマイクロフォーサーズ。更にマイクロフォーサーズ特有の機能としての高速コントラストAFの恩恵を最大に受けるものの一つがマクロレンズということで、レンズ交換式カメラにおけるマクロ撮影の常識が変わったとも言われています。
「高速コントラストAFの恩恵?」などコメント内容の難しいことは分かりませんが、撮影された写真を拝見しますと、フルサイズ信仰者がセンサーサイズがどうのこうの、解像度がどうだ、ミラーレスがどうだなどとは言えなくなるような出来栄えの写真であると自分は思っています。
もちろん発言内容などからカメラ・写真などの知識・技量・経験などの下地は十二分にお持ちの方と推測されます。
たまたま行き着いた場所がこちらであっただけで・・・・
さて、そんな写真を撮られている機材、最新の最高機種というわけではありません。
******** 勘違いでしたので修正致しました。**********
さて、そんな写真を撮られている機材、長くは最新の最高機種というわけではありませんでした。
最近でこそDMC-GH3に替えられましたが、それまでは「DMC-G1」と自分のカメラG5より3代前の機種です。
マイクロフォーサーズ機の初代で有効画素数で言えば1210万しかありません。
それであんな写真が・・・・・
そしてレンズは、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045 でパナ製では唯一のマクロレンズです。
「手持ちマクロ撮影の歴史を変えるレンズ」とまで言われているレンズです。
機種も違いますしフードも付いていませんが、こんな感じになります。
あんな写真が撮ってみたい!
憧れです!
同じ様に憧れている方は多いようです。(自分よりも遥かにカメラに精通されている方々です。)
皆さん日々精進されているようですが、なかなか踏み込めない領域のようで悪戦苦闘のようです。
自分も技量・センスなど遠く及ばないのは自覚した上で憧れています。
少しでも近づくべく日々精進 ・・・・・ は、苦手ですし、マメでもありません。
自分の特性を出しながら、老後に備えます!
えっ、
自分の特性ですか?
「先ずは、形から・・・・」
Posted at 2013/05/09 21:18:45 | |
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