だけど最後の答えは（ｺｰﾗｽﾊﾟｰﾄ

友達とかのページを見てると、中には居るんですワ。

車＆中の人、両方に適用できそうな「通り名」とか持ってる方が。

ぷるカッコイイ！こぎクール！！

もうね、ハイウェイで夜景観光とかする漢（withマシン）には必須って感じ。

これは早速、「酸素 with ミュー」にも付けねばえばねばねばネバエバあ・い・し・ｔ（ｒｙ

既に持ってる方のを光速でチェックすると、なるほどワカリました。
ボディ色に絡めるのが良いのですね。

ウチのミューは緑色。
緑と言えば「ワイルドグース」。
世界の常識ですね。

万一ご存知ない方のために説明すると、スーファミのゲーム「Ｆ－ＺＥＲＯ」に出てきたレーシングカーだよーきゅっきゅー！！

「Ｆ－ＺＥＲＯ」の中にはこの「ワイルドグース」以外にも、バランス最良型、加速最強型、最高速最高型、の計４種類が登場します。
じゃあ「ワイルドグース」はナニ型よってことになるし、それは硬さ最硬型。ドツキ合いならまかせとけ！！


フツーにイメージ悪いので却下。


仕方がないので路線変更。
素直に「緑」を名前に入れましょうか。

真っ先に思いついたのが「グリーングリーン」ですが。
青空には小鳥が歌い、丘の上にはララ緑が萌えそうな時点で夜景観光っぽくない。
パパに至っては死んじゃうっぽいし縁起もちょっと・・・ハイ消えた。

ならば「グリーンピース」とかどうだろうか。
最初に言っときますが、豆（Green Peas）はハナからアウトオブ牛乳ですから。ちょっと違う気もするけど、勢いとか雰囲気は表現できてるので正解とします。

ある時は豆、またある時は豆。
だが美味しそうな名前は世を忍ぶ仮の姿。
しかしてその字体は。

「Green Peace（緑の平和）」！！１１！１１１

これだわ・・・求めてたのは・・・。
平和を愛するワタクシのイメージど真ん中だし、軽くスタンド名も入ってる。

しかし、そこには大きな落とし穴が。
既にアノ動物愛護団体が、この綴りを使ってました。
危ないところです。
確かに動物は好きですけどね。
うっかりこんな通り名で走ったら、首都高で捕鯨してる方々と一触即発の雰囲気が漂うところでした。

危険すぐるので自重決定。


なぁに、憂うことはないさ。
この名前にはまだ、「Green Piece（緑の破片）」という選択肢が残っているのだから。

これでもスタンドっぽさは充分に保ってるし、理由（ワケ）もなく苛立っていた青春の１ページも彷彿とさせる良ネーミング。
「錆びた鎖」とかそういうベクトル。

実際、個人的にも「破片」には並々ならぬ思い入れがあるんですよ。
あれは、アニソンで間に合ってるのに輸入盤の仕入れに付き合わされた時のことでした。
あんまりヒマなので、覚えたばかりの歌手のシングル盤でも買おうかと物色していると。
ヤバスｗｗｗｗｗ
仮に予備知識なくても、即決でジャケ買いしそうなクソかっこよさでした。

そういえば確かに、過去に戻りたそうな曲名とか歌詞でしたけど。
ジャケ写が粉々に割れた時計の破片とか、こりゃまた随分トンチが利いてるネ☆
時を止めたいって暗示なんだろうけど、「錆びた鎖」とかそういうベクトル。
過去に戻りたいのに止めちゃまずいだろう・・・とか思う間もなくハートを鷲掴みにされてましたよ。

やっぱ破片いいわ。
朝が来るまで泣き続けた夜も、歩き出せる力にきっと出来る感じ。
太陽は昇り心を包むって言うか。
そんなん昇ったら夜景観光にならないって言うか。
オレ通り名むいてないって言うか。


5/30 完　全　断　念


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