零刃のブログ一覧

今年度は多忙のため勉強ネタのシリーズは幸いにも行えませんでしたが、

勉強会はきっちり実施しておりました。

ということで、

本ブログは結果についての覚書（＆グチ？）となりますので、基本スルーということで…m(__;)m

今年度の目標は、昨年度掲げた「勉強会参加者合格率１００％」でした。

・・・が、結果は（「％」表記）

全受験者の合格率は５２．６％

内勉強会参加者の合格率は５８．３％　・・・「えぇ～～！！」（全体とあまり変わらない）

あまりにも低い合格率なので過去２年分のデータと比較。
07年度－全合格率30.8％：参加合格率75％
08年度－全合格率50.0％：参加合格率80％
09年度－全合格率52.6％：参加合格率58.3％

全体の合格率は上昇傾向、勉強会参加の合格率は・・・なんで(・・?←（笑）
（全体の合格率は資料の充実により勉強して覚えさえすればなので「順調」と判断♪）

参加者については、これだけでは判断材料が足りない
ってことで勉強会前半と後半のテスト結果を比較。
07年度－前半46～72点（平均57点）：後半26～74点（平均52点）
08年度－前半56～78点（平均67点）：後半70～78点（平均74点）
09年度－前半36～76点（平均61点）：後半54～75点（平均66点）←内データ未提示3割

あれれ？09年度より07年度の方が悪いぞ～！

最後に勉強会参加率を比較。
07年度－全体61.7％（内訳、前半60.0％：後半65.0％）
08年度－全体80.0％（内訳、前半82.5％：後半73.3％）
09年度－全体75.0％（内訳、前半80.0％：後半64.0％）

ここの結果も全体の参加率でみると09年度より07年度の方が悪いように見えるε-(￣ヘ￣)┌

が！しか～し！
09年度の後半テスト結果にも書かれている通り平均66点は欠席者の結果が反映できていない。
また、参加率を見ても後半64.0％と過去最低の水準...

今年度の合格率低下は、後半勉強出来（し）なかったことが最大の要因。

勉強会の期間が「長い」ということにも問題は有るんですが、

短縮すると「超詰め込み教育」になってしまうし・・・ゆとりは欲しいでしょう？普通

とはいうものの「自己啓発」では…難しいかな～

今年度の結果を踏まえ、次年度は勉強会は「否認」されるかも？

ただ「否認」となると私個人としては負荷低減

はてさて、次年度はどうなることやら...

PS：
「みんカラ」は、週１～隔週での徘徊となっております。
引き続き「跡」だけ残すことが多いと思われますが、
ご容赦お願いしますm(__)m

先週の「Word2007　数式エディタ」が勉強ネタとなりました。

今日はその答えどぇす。

←の画像にて答えが見れるようになっていますが、

携帯の方のために・・・

簡単に書くと交流の実効値と最大値の関係は、
実効値＝最大値/√2　（1/√2＝0.707なので　実効値＝0.707×最大値）となります。

よって、
最大値＝√2×実効値　となりまして、

最大値＝√2×100＝100√2＝141V

ということで③が正解です。


↑画像内は、実効値＝最大値/√2となる証明を記載しておりますm(__)m

証明には色々な方法がありますが、ここでは、三角関数と積分計算を用いてます。

本来なら図形（グラフ）も・・・なんですが、割愛します。

以上で今年(09)度、最初で最後の勉強ネタを終了します。

お付き合いいただいた方々、当たった方・外れた方も居られるようですが、

おみくじ感覚としていただけたらと・・・

文書（資料）作成に数式表示が欠かせない私・・・

去年暮れにNEW PCとなったため、

Word2007に標準搭載されている数式エディタは

連休を通して四苦八苦（汗

以前（Word2003）までの、数式エディタとは異なるツール・・・

便利さもある反面、使い慣れるまで時間が掛かります。。。


さて、本日は今年度最初で最後となると思われる？勉強ネタといたします。

とはいうものの、あまりにも関係のないものを出しても・・・ですので、

コンセントの電圧についての出題です。

一般家庭用コンセント１００Vは実効値で表されています。
では、一般家庭用コンセントの最大値は何Vでしょうか？

①：70.7V
②：100V
③：141V
④：173V
⑤：200V

ヒントは↑↑↑の画像（チョット見辛いかな～？）

本ブログは「０」コメですので、お答えされる方の参加は自由です♪

答えのブログは来週にでもｕｐ出来ればしたいと思います。

まずいです。。。

全く「みんカラ」にアクセスできておりません（汗

気が付けば、今年度の水曜日も今日で最後･･･

ということで、

本日は受験者合格率の覚え書きとします。

前年度の合格率はコチラ（←クリック）


08年度の結果：

勉強会参加者の合格率は８割（昨年度が７割だったので、１割増）

全受験者数に対する合格率は５割（昨年度が３割だったので、２割増）

？？？

勉強会参加者の増分よりも、全数の増分が多いのは･･･気のせい？

などとなりそうですが、

勉強会に参加しなくても、資料は提供しているので、個人の頑張りに委ねられてます！

勉強会の進行は講義法だけでなく、討議法も取入れ質疑し易いようにしてるんですが、居眠りしてる人も居るし･･･

ちなみに、神奈川県の受験者合格率は２割程のようです（←不確定情報です）

県内の合格率よりも多かったことは、正直･･･内心「ホッ！」と一息です。

次年度も勉強会をやるかは不明ですが、

やるとなったら、未だ達成できていない「勉強会参加者合格率１００％」となりそうです。

そうなると勉強会への参加者はガッツリ勉強して、キッチリ覚えていただかないと！！


最後に、

今後も「みんカラ」へアクセス出来ない日々が続くかと思います。

理由：勉強用の資料更新に着手して、現在迷走中･･･どの様に作成（整合）するか見えてません（汗

お友達の方々には大変ご迷惑をおかけしますが、

今暫くお時間いただけたらと･･･。。。m(__)m

タイトルは、08年度最後の答えということで、ラストアンサー：略して「ラスアン」です。
（種シリーズをご存知の方･･･「アスラン」ではありません）


「間違えて？」・「苦手」あるいは「不快」といった方々は、お手数ですが、お戻り下さい。





それでは、最後の答え
①：ア（0.72）
②：オ（0.96）
③：エ（0.86）

解説は「おまけ」を元に･･･
問①　２直列の式に設備Aと設備Bの信頼度を代入します。
　全体の信頼度＝0.9×0.8＝0.72
　∴0.72　（こちらは、暗算でも解けたかと思われます）

問②　２並列の式に設備Bの信頼度を代入します
　２並列システムの信頼度＝1－(1－0.8)(1－0.8)　又は＝1－(1－0.8)^2＝1－(0.2)^2＝1－0.04＝0.96
　∴0.96　（ここも、暗算で解ける･･･無理かな？）

問③　「①で得られた数値と、②で得られた数値から･･･」と書いていましたが ← 誤りです。
　全体の信頼度を求めるのが、ここの問内容ですので、
　全体の信頼度＝「設備Aの信頼度」×「②の解」となります。
　　よって、　　　＝0.9×0.96＝0.864
　∴0.86　（ここは、「おまけ」に誤りがありましたので、不問とします）


以上で08年度の勉強ネタが終了となります。
また、
３月最終週に「Wed Study08年度〆」として、勉強会参加者の合格率をｕｐします。


本シリーズは、私個人の覚え書きとしてｕｐして参りましたが、
コメを入れていただいた方々（特にお二方）には心より感謝申し上げます。


次年度、引き続きシリーズ化するか否か、今のところ不明です。
理由は、書くの結構大変だったりします（汗）
（でも、覚え書きは･･･欲しい）