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禁漁前の最後の週末。
最近釣果が思わしくないのに、天気もいいし涼しそうだしという、よくわからない理由付けをして竿を出しました。

涼しくなったこと以外に水量などの状況は変わってないように見えましたが、岩魚の反応はまあまあ良い感じ♪
半分くらいは成魚放流ものでしたが、コンディションもよく反応も素直なので、ストレスが溜りません。
ただ、大きさが23cm以下なので、もう少し大きいといいのに…
そして時折、雨子の当歳魚が毛バリをつつくので、毛バリがピョコピョコと動きます(^_^;)

夕方になって久しぶりにまともな雨子をゲット。
小さいながらもサビの出始めたこの雨子ゲットで、今シーズンは終了です。

天気に恵まれシーズン最後の東北遠征です。
実際の現地はほとんど曇りでしたが(^_^;)

今年は減水や増水に悩まされましたが、今回のコンディションは上々！

しかし、1本目の川の上流付近から実釣開始するも、最初の2時間はまったく反応なし。
魚の気配もしないし、次第に心が折れそうになります。
そんな中、突然小さなアタリが！
慌てて合わせると、鼻先の尖った山女のような岩魚26cm
ここから釣れ出すのかと思いきや、あまり変わらず、午前中は他に2匹だけ。
午後からスカのない源流を釣り上がって、まさかのノーフィッシュ(T_T)
10年くらい通ってて初めてのことです。
夕方に中流を少し探り、1匹バラして終了。

2日目、2本目の川に入って始めると、別の釣り人に上流を割り込まれたので早々に移動。
3本目の川は20cm前後の小型の岩魚が主体なので、あまり期待していなかったのですが、釣り初めてみると23cm前後と型がよくなっているし、魚影も濃く活発でいい感じ！
やっと東北らしい釣りを堪能できました。

ただ、この川は谷が深く入渓・退渓ポイントが限られており、自分が知っている退渓ポイントが1つしかありません。
ここ以外はカモシカでなければ登ることができないような急斜面のV字谷なのですが、今回ここを見逃してしまい見知らぬ堰堤まで来てしまいました。
こんな谷底にコンクリートの人工物があるのに驚きながらも、周りを見渡しても深い谷底で出口はありません。

仕方ないので、これまでに越えた巨石や深みを下ることを覚悟して下り始めたのですが…
途中、横着して回り道せずに深みを飛び越えたら着地した砂に足を取られて転倒(T_T)
何年かぶりにウェーダーに浸水しました(^_^;)
やっと獣道のような出口を見つけたとき、下から上がってきた釣り人に遭遇。
こんなところで他人に会ったのは初めてです。

さて、来週末が今シーズン最後のチャンスですが、もう1回行けるかなぁ…

湿気を含んだ塩が付着してるんです。
海に近いところじゃないんですが、台風通過後はこんな状態になります。
古い車たちには酷なので、たっぷり水をかけて洗車します。

あと１ヶ月を切りました。
久しぶりに信州に釣行です。
これからの天候次第では、ここでの釣りはこれで最後かもしれません。

現地に着いてみると、予想に反して水がない!?
梅雨前よりも少ない状況にイヤな予感が…(((^_^;)
案の定、警戒心バリバリで全くかかりません。
口を開けて食おうとする姿を何回も見るのに全てすっぽ抜け。
どうやら食いつく直前に引き返してるようです。
しかも半分以上は当歳魚のようで、小さ過ぎて食いきれない様子。
一方、時々浅瀬に真っ黒な雨子を見かけるところから、そろそろ産卵の準備に入るため毛鉤には興味がなくなったようです。
夕方になって、やっとかかった岩魚にホッとしながらもパワーがないのが変だなと、よく見るとアメマスに似た放流魚(((^_^;)

猛暑で引きこもりの身には広範囲の探り釣りは体に堪え疲労度MAXです…

先日エスクードのエンジンオイルを交換し、これでしばらく問題なく走れるなぁと整備履歴を眺めていたときのこと。

パワステオイルが6万㎞を超えてる…
これはいかん！ということで、最寄の量販店で交換にと思いましたが…
それなりの距離も走ってるし、納車時は鳴きまくっていた外れポンプだったので、wynn'sのフラッシング付きで施工してくれるショップに持ち込みました。
レベルゲージでは、そんなに汚れは感じなかったのですが、抜いたオイルは結構黒かったそうです。

交換後は、ハンドリングが滑らかになったような…
不具合が出てからの交換じゃ意味がないし、オイルシール復活剤入りなので、予防の一環としてきっと良かったはず(^_^;)