ぶつかってきたご婦人は硬直。「初めてだからどうしたらいいか分からない」
まぁやっちゃったもんはしょうがないですわ。保険入ってますか?うん、それなら保険屋に任せましょう。お互いケガないから(比較的)良かったじゃないですか。
「ごめんなさい。見てなかった。」
う~ん、見ないでバックできるのは20センチまでですよ。(後続車から詰めててもこれぐらいが限界。歩行者が横切ろうとしてもよほどの考え無しでない限りはこれぐらいのマージンは取る)見ないであんだけバックできるほうが驚きだ。
で、車を通行の妨げにならないところへ移動して(二台とも俺が)、通報しなきゃなと思うが住所が分からない。そこで年に二・三回は事故がある場所だから慣れてるだろうと思い
「すみません。住所が分からないんで代わりに通報していただけますか?」
とガススタのおやっさんにお願いしてみた。
「そんなもん、ここのスタンドだって言えばすぐわかるわ!」
あ~事故が多くて「またか!」って気になってるのね。聞き直しても教えてくれないので自分で通報しつつとりあえずスタンド名・向かいのコンクリ屋・近くの大きな橋と伝えたが分からないようなので通話しながらづかづかスタンドに入り
「すいません!住所じゃないとわからないそうなんで教えていただけますか??」
と一回では言ってくれなかったので二回言ったらもう一人のほうのおっちゃんが教えてくれた。
警察に通報したことないんだな。住所で管理してるんだよ。
つぅことはいつもここでの事故は見てるだけ~か。まぁケガ人が出るような場所じゃないからな。(誰から見ても危ない)
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ぼくたちのしっぱい | 日記
Posted at
2015/09/08 19:30:50