2か月ぶりに県南での仕事の打ち合わせ後に
ちょい寄り道して某空港峠へ。
ちょうど深夜零時。車検整備後初のお山。
整備前はブレーキング後ステアを切ると、
ぐらっとしていた車体が剛性が復活したように安定している。
スタビ回りブッシュ類の交換が効いてるようです。
街乗りでも感じていたフロントの接地感は向上。ステア回りのブッシュの交換もあるだろうけど、
STI強化ボールジョイントのためか?
しかしシビアな面も。
荒れた路面の轍状況によっては今まで以上に急にステアを取られる。
当初このシビアさに若干戸惑っていましたが、急にステアを取られても慌てないこと。
戻しもごく僅かなステア操作で素早く対応できます。取られるのも早ければ、戻りも早いってことです。
フラットな路面では舵角の修正なくラインをきれいにトレースしていく感じです。
フロントに対するリアの追従性が格段に素早くなっています。1~2速の低速コーナーでも
4速の高速コーナーでも体感できます。リアアーム類のピロ化のおかげか。これはすごい。
改善されたことばかりではなく・・
2速ヘアピンではいつもの調子でつっこみ気味に進入後、クリップでアクセルをがばっと開けると
今までよりアンダーステアの度合いがかなり強い。先日交差点でフロントが流れたのと全く同じ動きが。
下りヘアピン1速まで減速、荷重する場面ではその動きはでなかった。荷重をしっかりさせれば
でない?リアの追従性が上がった分、クリップからのリアの押しが強くなってプッシュアンダーが強くなった?
あしたのために その一のパーツを本日業者へ持ち込んだばかり。リアがメカ式に変われば
今の乗り方ではよりアンダーが強まる傾向に。現状でもう少し走り込んでみる必要がありそうです。
Posted at 2009/11/23 22:42:54 | |
トラックバック(0) | 日記