くだらんお話

こんにちわ

今日はオーディオの話。


と言ってもカーオーディオではなく、家庭用の。







私の父はPioneer信者でした。

何はともあれPioneer。



私が生まれた頃、自宅に存在していたのが

PioneerのセパレートステレオFDシリーズ。


今でもはっきり覚えてるのが、フルオートマチックのプレーヤー。

何よりも当時流行っていた4チャンネルスピーカーです。

専用のカートリッジ針もあったほどです。

で、私の中では、このスピーカーの格子。
このデザインは忘れられません。







しかし、このセパレートステレオ、父が亡くなったと同時に壊れたという理由で投げられてしまいました。

今思えば、ベルトが外れていただけだったような…


今でもこのスピーカーは欲しいです。
完動品があれば欲しいです。



そして月日は流れ、私が中学生になった頃に親戚からもらったのが


1987年発売のSONY B.B Liberty XO-V515




このシステムコンポを機に、どんどんオーディオにハマっていきました。

そしてXO-V515が壊れると同時に、ちょこちょこと集めていた単品のオーディオを組み始めました。

アンプはPioneerのSA-6700




スピーカーは上記XO-V515の付属スピーカーと型番は忘れましたがPioneerのシステムコンポ プライベートに付属してあったスピーカー。

そしてCDプレーヤーは今も健在、SONY CDP-597

ターンテーブルはオーディオテクニカ AT-PL30。
決して良いプレーヤーではありませんでしたが、LPを聴けるということだけで満足していた高校生です。

この頃は同時にこれもまた頂き物のAIWA NS-T160



非常にコンパクトでしたが、結構ドンシャリな音を出してくれるやつでした。



そして今、手元に残っているのは上記でもご紹介したSONY CDP-597のみ。


長女が一人暮らしを始めるので部屋がひとつ空く……





いひひひひひひ







アンプ、スピーカー、ターンテーブル、カセットデッキ、チューナー

とりあえず5点揃えてしまおうかなぁ



うっしっしっし



まだザックリですが、アンプとターンテーブルはもちろんPioneer。

カセットデッキはVictor。


チューナーはなんでもいいや、安いやつ。



スピーカーはやはりPioneerの格子のついたあのデカイスピーカー…






絶対にカミさんに怒られます。