4/8(月)本来は出勤日でしたが、二日前に仕事の予定合わせで急な変更があり、公休日に変更になりました。
何もすることが無く予定を入れてなかったので、1人で能登方面へドライブに行くことにしました。目的地は七尾と輪島で知り合いに合えればいいなということ、来月5月に珠洲に仕事で行く予定があるので運転の予行演習みたいな感じでドライブすることにしました。
タイトル画像は、行きのルート画像は今浜、七尾、和倉、中島、穴水と寄り道ばかりだったので、分かりやすい帰りの一本道の直通ルートの画像をあげました。帰りは3回ほどお土産購入と休憩で道の駅とPAに寄りました。
■志雄PA(能登里山海道。内灘→志雄)
この志雄PAは、千里浜なぎさドライブウェイの砂浜へ歩いていけるのでお勧めです。画像では一般のプリウスが走行しており、その隣で砂浜を平らにならしているトラクターが走行していました。千里浜なぎさドライブウエイは、日本で唯一の自動車が走行できる砂浜です。千里浜なぎさドライブウエイを実際に走行するには、志雄PAの手前のICで下道に降りる必要があります。
画像3つ目にあるように震災の影響で能登里山海道の別所岳SAは閉鎖されて利用できません。また、行きの能登方面の西山PAは飲食売店が営業していませんでした。
■七尾の道の駅の能登食祭市場
七尾の道の駅の能登食祭市場は全館休業でした。同じように能登の海鮮系のお店(特に牡蠣)は営業していないところが多いです。あらかじめ訪問先のお店に電話問い合わせをして確認するか、もし、客入りがあり営業してそうなお店があったら選り好みせず迷わず入って利用可能か直接確認するといいかもしれません。
この道の駅では、画像2つ目のように、カニカマで有名な会社スギヨのビルがすぐ隣にあります。スギヨの製品が今まで通りにお店に並ぶのが待ち遠しいです。また、画像3つ目のように敷地内はボゴボコで立ち入りできないロープの箇所があります。
食事について、七尾市内であれば飲食チェーン店はある程度利用できると思います。コンビニは穴水までは問題ないと思います。
■輪島から金沢へ戻り。能登里山海道の通行止め区間、能登のお土産
輪島総合病院の近くまで行って滞在したところで、折り返しのタイムリミットの時間になったので金沢へ戻ることにしました。
1つ目の画像にあるように、赤丸の徳田大津ICまでは、行きと帰りの双方向の通行が出来ますが、車道が崩壊しているため徳田大津ICから先は行きの一方通行しか利用できません。輪島方面からの帰りは、画像の黄色ルートの下道を通って徳田大津ICまで行くことになります。のとじま側の海岸線沿いの道路を走ることになり、雨風がつよく波が打ち寄せるような悪天候の場合、車で走行は注意が必要かもしれません。
2つ目の画像にあるように穴水の道の駅でお土産を探しました。能登のお土産を探しについて、穴水から南に位置する場所なら取り扱い営業しているところが探せると思います。能登里山海道だと西山PA(帰り)が最終ポイントかと思います。
■感想
平日の月曜日、天気が良く気温20℃近く、夕方16時から小雨と天候は良かったです。目的とした知人にも七尾、穴水、輪島で会うことが出来て震災当時や近況の話をすることが出来たので良かったです。能登への車での行き来の予行演習にもなったし、震災の現地の空気や話も聞けたので、休日の過ごし方としては有意義な一日だったと感じました。
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2024/04/10 01:02:10