ｂ－ｓｔｙｌｅのブログ一覧

Ａ０３６はしばらく使わないので保管します。

洗って、水に浸し、ラップを巻いて保管です。

紫外線とオゾンが劣化の原因だそうな・・・。

この方法が正しいかは不明ですが、２００１年製のタイヤでも良いタイムが出せたのは確かです。でも、新しいタイヤの方がいいんだけどね・・・。

Sawagi ／ HYPER RESCUE

ラリーの荷物を取りにＳ様のところへ・・・。

Ｓ様「いや～、良かった良かった。６分切りも見えてきましたね～。」

ｂ「次回は５５５を狙いますよ。つーか行くでしょう！」

Ｓ様「う～ん、でも秋は路温も低いからどうかな～。」

ｂ「タイヤを新調すればなんとかなりません？」

Ｓ様「そうだね、でも、足をもう少しなんとかしないとね。前５・後４切る？」

ｂ「でも、ＫＹＢ　super special for street　は切れませんよ。」

Ｓ様「ビルシュタインをＯＨして切るんだよ。」

ｂ「そうですか～。じゃあ、完全にターマック仕様ですね。」

Ｓ様「いや、大丈夫だよ。どうせフロントなんか浮いてるから平気だよ。」

ｂ「バネは？」

Ｓ様「まんまで大丈夫だよ。」

ｂ「ふ～ん、そんなもんですかね？」

Ｓ様「ついでに仕様変更してもらえば？」

ｂ「例の高速側の話ですね。」

Ｓ様「そうそう、それだけやれば十分でしょう。」

ｂ「でも、車高を落としたい時は？」

Ｓ様「もうＩＤ６０でしょう。」

ｂ「スプリングと皿買いなおしですか？」

Ｓ様「どのみち、今のスプリングじゃだめでしょう？」

ｂ「まあね、ダメじゃないけど良くも無いですね。」

Ｓ様「デフもイニシャル上げないとね。」

ｂ「確かに、ヘアピンの立ち上がりで空転してましたね。」

Ｓ様「１０Ｋぐらいでいいんじゃない？」

ｂ「じゃましない？」

Ｓ様「今４Ｋ位だからね。まあ、問題無いでしょう。」

ｂ「じゃぁ、今よりヘアピンは良くなるね。」

Ｓ様「ヘアピンどころか、まだまだ詰められるよ。」

ｂ「それは解りますね。」

Ｓ様「どうせならオーバーオール狙おうよ。」

ｂ「今のままで行ける？」

Ｓ様「それはムリだからターボ乗せるんだよ。５３０ねらってさ。」

ｂ「ターボですか・・・」

Ｓ様「ターボやだ？」

ｂ「特に気にはしないですよ。」

Ｓ様「今ターボ係数いくつ？それだとＣクラスになっちゃうか・・・。」

ｂ「オーバーオール狙うんならクラスは全く関係無いでしょ？」

Ｓ様「あ、そうか？狙ってみる？」

ｂ「あ、やってもいいですよ。」

Ｓ様「あ、でもまだダメだな。」

ｂ「なんで？」

Ｓ様「ｂ君は８６の楽しさの半分しか解かってないから、いまターボにしちゃうと勿体無いよ。」

ｂ「やっぱりドリフト？」

Ｓ様「そう、ドリフト。それもパワーが無いからパワースライドなんて使えないけどね。」

ｂ「慣性？」

Ｓ様「そう、慣性。この走りができれば、もっと楽しいよ。」

ｂ「まだ、速くなれます？」

Ｓ様「なれるし安全になるよ。」

ｂ「ふ～ん、想像つかないや。」

Ｓ様「今より、もっとやる事が無くなるよ。」

ｂ「スピンとかしない？」

Ｓ様「しない、しない。それよりアクセルを全開にしていないと何もできないよ。」

ｂ「へ～、そんなもんですかね。」

Ｓ様「あ、エンジンはもう速くならないからね。」

ｂ「関係ないでしょ。上まで回ってればＯＫでしょう？」　

Ｓ様「やってみましょうか？」

ｂ「それはやってみないと。」

Ｓ様「いいね～。」

ｂ「ですね。」

と、ゆう訳で、オイルキャッチタンクを付ける事になりました・・・。

山がなくなり、クイックなハンドリングが素敵な「ナウでヤングな」Ａ０３６でございます。

が・・・この減り方は、はたして使いこなして減っているのか？

この問題を解決するには「人生で大切な事は全てＡ０３６が教えてくれた」の出版を待つばかりです。

誰か出版して下さい。

ダメか？

ラリーが終わりに近づくにつれアイドリングが落ち着きません。１５００～２０００回転をウロウロ・・・。たぶんスロポジかな～と思っていたら、スロポジのようでした・・・。

①暖機運転する。
②ネジを２本緩める。
③センサーを右（奥の方）いっぱいまで振る。
④徐々に左（手前の方）へ戻してくる。
⑤プンッとアイドルが一瞬落ちる。
⑥こここから、ちょっち右（奥の方）へずらす。
⑦ネジを２本締める。
⑧乗ってみてどう？大丈夫ね。じゃ、完成ね。

毎回、こんか感じです。
これで調整範囲内です。