2007年11月16日
だまされないぞ!!
こんな記事を見つけました。
ドライバーがガソリン1リットルを使用した際に支払う税金のトップは韓国で、
米国の7倍、日本の2倍にもなり、
また、所得水準を考慮した税負担は、米国の消費者の25倍、
日本の4.4倍で、欧州を代表する福祉国家の
ドイツより2倍高いことが分かった。
つまり、韓国政府がガソリンに過度な税金をかけているというわけだ。
ガソリン価格が最も高い国
NO1 英国 (約213円)
NO2 ドイツ (約207円)
NO3 フランス(約199円)
日本(約136円)
米国(約91円)
最安値はメキシコで(約75円)
消費者が1リットル当たり支払う税金が高い国
NO1 英国 (約147円)
NO2 韓国 (約114円)
日本 (約63円)、米国 (約15円)、メキシコ (約12円)だった。
韓国の消費者は日本の消費者より1.8倍、米国より7.4倍税金を多く払っているということだ。
上位10カ国の税金比率は60‐68%、
日本は46%台で、収まっている。
所得に対する税金負担は韓国を100としたとき米国4、日本22.5、ドイツ51となった。
韓国の消費者の所得に対する税金負担が米国の25倍、日本の4.4倍、ドイツの2倍も重いということになる。
欧州の福祉国家であるオーストリア(34)やデンマーク(36)と比べても、韓国の消費者の所得に対する税金負担は3倍となり、韓国のエネルギー税負担が最高水準であることが分かった。
と、こんな感じの、慰めとも言える記事でした。
一瞬、日本はまだ安いんだー
って思っちゃいそうですけど、
この記事には、消費税が入っていません。。。。しかも、重量税や取得税などなど・・・・
だまされないぞー!!
結局言いたいのは、
高いのは日本だけじゃないんだから、我慢しなさい
ってことでしょうか??
高くても良いんですよ
使い道が、ちゃんと決まっていればね!!
取れる所からって言う悪い癖は直りませんね。。
福田さん!!
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Posted at
2007/11/16 19:47:52
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