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ミルゾーのブログ一覧

2020年08月09日 イイね!

シトロエン C5メンテナンス&DS3トラブル。

シトロエン C5メンテナンス&DS3トラブル。アイミーブばかりいじっていると際限なく気になるポイントが出てきてしまうので、C5のメンテナンスです。

リアウインカーのバルブが残念な状態になってました。
オレンジの塗装が剥がれ、テールライトユニット内に塗膜が…。
ライトユニットを振ったら運良く出てきてくれました。

オートバックスで国産品のバルブを調達し、ブレーキライトもセットで交換。

【追記】
後にブレーキランプを調べたら、球切れしていたことが分かりました。

ユニット外しついでだからと交換しておいて良かったです。

これで当分は大丈夫そうです。

次はタイヤローテーション。
3万km手前でヨコハマのブルーアースRV-02に交換してから5万km弱走行してこの状態です。
高速道路走行が主だったためか、思っていたよりもロングライフです。

やろうやろうと思うこと半年、ようやく作業できました。

<前輪>

もう交換しても良いくらいの減り具合。

<後輪>

前輪では確認できなかった溝がたくさん残っています。

前後輪を入れ替えたので、もうしばらくは保ちそうです。

今回の走行距離は、84,345km
10万kmの大台まであと少しです。

他にもLLCのリザーブタンクが半分になっていたので補充しました。

400km走って1cm水位が下がるので、漏れているのは確かなようですが、目視では確認できませんでした。


そして、DS3はエアコン故障。


エアコンのコンプレッサーについている電磁クラッチが動作しません。


もちろん車内はA/CスイッチON。

シトロエンディーラーからは、
①コンプレッサーの故障
 →コンプレッサー交換
②リレーユニットの故障
 →ヒューズボックス交換
③電動ファンの不調によるフェイルセーフ機能
 →電動ファン交換

の、どれかではないかとのことでした。

高温注意情報って何ですかという状態で90km離れたディーラーまでもっていきました。

コンプレッサーとヒューズボックスは在庫がある(驚)とのことで、スムーズに行けば明日には直るだろうとのこと。

エアコンは過去にコルトのリレーが壊れたことがあったので、恐らくリレーユニットあたりと勝手に思ってはいるのですが、リレー単独で部品が出ないのが何とも言えません。

借りた代車は先代のC3
走行距離33000kmの低走行車です。


ゼニスウインドウは、いつ乗っても気分が晴れやかになりますね。
Posted at 2020/08/10 00:04:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2019年11月30日 イイね!

ベルランゴを見に、二子玉川へ。

ベルランゴを見に、二子玉川へ。ベルランゴをみに二子玉川まで出かけてきました。

ぱっと見、カングーと同じくらいかと思いきや、近寄ると大きかったです。

プラットフォームのフロントがC4スペースツアラー、リアが旧ベルランゴとのことなので、前からの見た目は、同じに見えてしまいます。

よく見ると、バンパーとボンネットの境目が前期型のDS3&DS5と同じ、一直線になっているタイプなので、違いを探そうとすれば出てきます。(間違い探し状態ですね。)

スライドドア。

狭い駐車場で威力を発揮するスライドドア。
思っていたよりも重いです。
当然電動では無く手動。

ステップ高なんて気にしない!
と言うくらい肉厚なフロアも好感が持てます。

ちなみに、ドアに貼り付けられているエアバンプ風の部品は、ただのプラスチックでした。カクタスのようなふにふにしているものではありません。

リアシートは、前に倒してフルフラットになるようになっています。
肩の部分のレバーを手前に引いて倒すと、座面が連動して下がり、背もたれが収まります。

助手席まわり。

小物入れが充実しています。
蓋が付いているのはダッシュボード部分のみ。

エアバッグの刻印はダッシュボード上に無かったので、カクタス同様、天井から飛び出してくるタイプかと思われます。

運転席まわり。

ダッシュボード高が低いため、とてもすっきりしています。
センターモニターの位置は高めという印象をもちましたが、恐らくダッシュボードが低くなっているからそう思えてしまうのかも知れません。

座席に座った感触はカクタスのものに似ていました。
アドバンスドコンフォートって、ベルランゴのシートにも導入されているんでしょうか?

シフトダイヤル。


やっぱりシトロエンと思わせるダイヤル式シフト。

誤操作は無くなりますね。
パドルシフトも付いているので、エンジンブレーキなどで手こずることは無さそうです。

トランク(荷室)

奥行き等は計算したわけではありませんが、C5ツアラーと同じくらい奥行きがあります。背が高いのでそれ以上かも知れません。

トノボードの高さが変えられるので、広さを有効活用できそうです。
トランクのフロアカーペット下にスペアタイヤがあるかと思ったら、カーペットはめくることができませんでした。

スペアタイヤへのアクセスは外から行うようです。
考えてみれば商用車に荷物を満載しているときにパンクして荷室の荷物をすべて降ろす…なんてことはできないので、車内にスペアタイヤを置かないのは良い事なのかもしれません。

C5が約4.8m、ベルランゴ約4.4mという全長から想像すると、C5の方が広いというイメージが先行してしまうと思いますが、実際、C5はデザインのためにボンネットがとても長く取られているのに対し、ベルランゴのボンネットは、見た目C5の半分以下くらいなので、室内長はC5よりあるかもしれません。

荷室長と乗車人数が多いXLモデルについて質問している人がいましたら、当分は入ってこないであろうとのことでした。

C4スペースツアラーが日本で新車で買うことができる状態の今、スラオドドアのベルランゴを戦わせたら結果が容易に想像できてしまいます。

価格は325万円。
環境性能割の減税対象ではないので、それなりにお金はかかってしまうそうです。

とはいえ、新型車、安全運転支援装備満載でこの価格となれば、ヒットしそうな予感がします。


ちなみに会場には、Hトラックが。

渋くて格好良かったです。

そして、AMI。

EVのコンセプトカーとして記事になっているのは見ましたが、実物は初めてです。

タイヤを見ると、

TEMPORARY USE ONLY…。

コンセプトカーなのに、4輪テンパータイヤだなんて…。

コンセプトカー作りも大変そうです。

Posted at 2019/12/01 00:13:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2018年08月29日 イイね!

DS7を見に DS URBAN TOKYOへ

DS7を見に DS URBAN TOKYOへDS7がいつの間にか市販されていることを知り,DS URBAN TOKYOへ行ってきました。

DS URBAN TOKYO と書いてみると格好いい感じがしますが,シトロエン中央の奥に併設されています。

DS7は専売とのことで,シトロエンディーラーからは購入できないそうです。


モーターショーで見たオル ビザンタン(オレンジ)のDS7はあまり興味を惹かなかったのですが,店内展示のブランナクレ(ホワイトパール)と新色グリ アルタンスは派手さこそ無いものの,落ち着いた雰囲気を醸し出していました。


個人的には,グリ アルタンス推しです。

その他は,

天井がはめ込みではなく,オープンする機能が付いています。(上級グレードのみ選択可)


タイヤはカクタスと同じく,ミシュランをやめてグッドイヤーに。



18インチまではなら良いのですが,20インチはやり過ぎなような…。

大きすぎるグリルは,上位グレードはツヤあり,下位グレードはつや消しとのこと。

DSマークの下にあるカメラは,フロント下部の視界確保用。

注目するべき,LEDヘッドライトは,エンジン始動とともに,照射部の3連LEDが180度回転するそうで,実際始動時に見せてもらうと,キラキラと光を放ちながら回転。

故障したときの修理代がとてつもなく高そうです。

荷室については,妙に腰高感を感じます。

2段分割式で,下段(床下)は10cmくらいの空間がありました。
C5ツアラーと比べてしまうと,とても狭く感じてしまいます。

試乗車が3台(うち1台は貸出中)あったので,上位グレードのガソリン仕様を試乗させてもらいました。
説明をしてくれたセールスの方はかなり勉強されていて信頼できる方でした。
(ルノーとは大違いです。)

20インチタイヤを履いている割には突き上げ感などは全くありません。
カメラを搭載したDSアクティブスキャンサスペンションは,コンフォートモードにすることで作動します。
ただ,車両重量のせいか,C5に慣れてしまっているせいか,あまり体感することができませんでした。
試乗コースに合ったマンホールやアスファルトの工事跡を意図的に通過すると,振動のいなし方こそ似ているような感じがしますが,正直,車高高めのSUVというような感じで,すごみを得られることはできませんでした。

余談ですが,コーナーの踏ん張りやロール感は,C5の方が圧倒的に上です。
(異ジャンルのクルマを比較しても意味ありませんね。)

もし,自分自身が購入するとしたら,下位グレード(So Chic)のグリ アルタンス一択かと思います。
(20インチよりも18インチ,革シートよりもファブリック,ディーゼル…と選んでいくとこのグレードに。)

下位グレードにもアクティブスキャンサスペンションが標準装備されているあたりは流石といったところですが,他社と比べてしまうと…。

実際,新車で欲しいとまでは思えませんでした。

デモカー落ちの車両がどれくらいで市場に出てくるかで,そのクルマの立ち位置がなんとなくわかりそうですが,現状では背伸びしている感が否めません。

C5の良さを再確認できました。
もし,C5をオールペンするとしたら,グリ アルタンスかな。
Posted at 2018/08/30 00:35:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2017年07月30日 イイね!

新型C3 試乗。

新型C3 試乗。新型C3の試乗車がディーラーに入ったとのことで,早速試乗してきました。

SHINEのデビューエディション。
ボディカラーはサーブル。
砂浜の色と言う意味らしいです。


限定車なのでカクタスと同じ17インチが装着されています。

メーカーも同じくグッドイヤーが組まれていました。


製造年は17年11週。

内装はレザーが所々にあしらわれていて,前モデルのC3よりもおしゃれな感じになっています。


ドアの内張は,カクタスによく似ています。


そして,意外だったのが天井です。

オプションのガラスルーフに備えているのか,アシストグリップがありません。

あったからと言って,そこまで使うかどうかは判らないところですが全くないというのも潔さを感じました。


座面については,ハーフレザーシートがあしらわれていて,良い具合の座り心地です。

経年劣化でどうなるか,とても気になる柔らかさだったので,別の意味で心配になってしまいますが,ずっと座り心地を維持できたら凄いと思いました。

走りについては,重量の軽さとターボが相まって良い具合です。
シートの柔らかさも貢献しているんでしょうね。

カクタスのETG5と比べてしまうと雲泥の差。普通に運転できます。

多段化の影響か,こまめに変速する6ATのショックが気になりました。(ショック自体は小さいですが新車で出るの?と言う感じ)
いままで乗ったシトロエンのAT車の中では,DS3のAL4がいちばん良い感触です。

個人的にもう少しシート長があれば…なんて感じましたが,このクラスのクルマにそれを求めてはいけませんね。

今流行りのジャンルなクルマなので,売れて欲しいところです。
Posted at 2017/07/30 10:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2017年07月25日 イイね!

C2 VTSの中古車試乗。

C2 VTSの中古車試乗。かつて乗っていたC2が中古市場で出たら…と思いながらgooのサイトをたまに見ているのですが,千葉の中古車販売店にMTのVTSが掲載されていました。

5MTのC2に興味があるものの,今までのVTSの相場は50~80万円と中々のお値段。

しかし,この掲載車両はコミコミで33万円(自動車税が追加で必要なので足しています。)と意外と安そうな感じだったので見に行ってきました。

走行距離10万km手前、年式10年以上と手強い物件にしては外装は良い具合。
車検もほぼ丸々残っています。

外装写真は撮り忘れてしまいましたが,ヘッドライトは痛んでいて黄色く…。

後期型のため,エアコンの吹き出し口周りに銀色の装飾が施してあります。


メーターデザインも前期型とは異なる感じで,小ぶりなタコメーターになっています。


車両は長野県から引き取ってきたとのこと。
自走で戻ってくる際にイグニッションコイル系のエラーが出て自然消滅した以外は目立ったトラブルは起きなかったそうです。

試乗もできるということで5kmくらい乗らせてもらいました。
ターボ車の加速になれてしまったためか,加速感は普通。
MTのワイヤーシフトの感触もふにゃふにゃで何ともいえない感じでした。
ただ,小さなボディとショートホイールベースがもたらすクイックな走りは健在でした。

そして,途中に信号で止まるときにクラッチを切ったらエンジンも停止。(1度のみ)
アイドリングストップ機能ついたのかと思ったら単なるエンスト?

そして,サンバイザーの中身が無い&コツを覚えないと下がったままで戻ってくれません。


タイベルについては不明。
クラッチOHも不明。
記録簿は2枚のみ。
オイル交換はマメにやってあったようです。

タイベルは6万kmあたりで交換することを推奨されているのでおそらく交換してあると思いますが,クラッチは感触的に交換してなさそうでした。

タイベル(一緒にWPも),クラッチOH,イグニッションコイル(4本セット),バッテリー,オルタネーターあたりに手を入れれば万全かと思いますが,これだけで車両価格と同等以上。


10年以上前のクルマだからといわれてしまえばそれまでですが,まだお店に在庫としてあるようなのでもっと価格が下がればアリかもしれませんね。


15万円くらいで買えればなぁ…と思いつつも,5MT需要は相当あるようなので,そこまで下がる前に売れてしまうんだろうなぁ。
Posted at 2017/07/25 07:11:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ

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