ミルゾーのブログ一覧

コルトVer-R特集に釣られ，REV SPEEDを久々に買ったものの，特集とはいえない内容に↓↓↓していましたが，別ページに気になる記事を発見。


HKSから，ブーコンの新製品EVC-Sたるものが発売されていました。

操作系統をソレノイドバルブ式にして，金額を３万円台にまで抑えたもの。
天下のHKS製品なので，やや期待しています。

しかも，ソレノイド式なので，純正のソレノイド配管にかますだけでしょうから設置も問題なく行けそうな気が…。



ただ，EVC-5クラスだと，ソレノイドの場所ではないところにステッピングバルブを付けているみたい（場所は知りません）なので，純正ソレノイド置き換えでブーストが上がるのかどうか？という問題点が…。


どなたか詳細ご存じの方いましたら，ご教授願いますm(_ _)m

逆付けにあたり，エボ用から純正に交換しましたが，どうもダルそうな動きだったので，再びエボ用にしました。
（写真は取り外し後）











感覚的な話ですが，比較の結果を…。

コルト純正（逆）
純正スプリングのため，弁が開いている時間が長く，圧が完全に抜けてしまっている。

×圧が抜けきってしまうため，レスポンスが悪い
○圧縮空気が戻らないので，タービンに優しい


エボ純正（逆）
強化スプリングのため，弁が空いている時間が短く，圧が若干残っている。

○圧が若干残っているため，レスポンスが良い
×圧縮空気が戻り，タービンに負荷がかかる


と言葉を入れ替えただけですが，強化品はそれなりのリスクがあるということで。

ただ，音に関していうと，弁が開いている時間が長いコルト純正の方が大げさな音がします。

人によって様々かもしれませんが，ブローオフの目的を考えると，音に特化している時点でどうなのかなぁ…と(^_^;)

ＲＡより，ストラットタワーバーがリリースされたのを機に，注文してきてしまいました(^_^;)

決め手はＡＢの割引クーポン！
毎回ろくでもないもので消費してしまいますが，珍しく全く使っていなかったので重宝しました。


純正品はオークションで嫁ぎ先を探すことにします。

はるばる鹿児島県の指宿市まで観測しに行ってきました。

が、天気は雨…。

大雨洪水警報まで出ていますorz…。

その後雨が止み、何とか晴れ間が出るかと思っていたのですが、そんなに世の中は甘くなく、１２時まで太陽の姿を拝むことはできませんでした…。

そして、唯一撮れた写真が↑のになります。

この写真だけだと、どこで撮ったのかさえわかりませんね(^_^;)

（コルトではなく、レンタカーで移動しています。）

ようやく逆組みブローオフの意味がわかったので，早速作業してみました。

私のコルトには，強化されているエボワゴンのものが付けてあったのですが，逆組みするとスプリングが強すぎて圧が逃がしきれないようなので，純正のプラスチックに戻しました。

逆組みならば，ブーストが高くてもリリーフ出来ない構造で，きっかりとアクセルオフで逃がせそうです。

とりあえずこの仕様のまま様子見してみようかと。

肝心の音はまた後日。