ミルゾーのブログ一覧

昨日のＥＶＣ移設の時にタイヤもローテーションしました。

交換してから7,000km弱。
通勤の３／４は電車，ジムカもサーキットも行かず，２ヶ月近くブースト0.4だったのにこの減りようは…。


でも，後輪が１分も減ってないところを見ると，LSD効かせた無駄な加速が相当荷担しているようにも思えますね(^_^;)

今までは２ヶ月に１度くらいの頻度でエンジンオイルの安売りがあったのですが，このご時世なのか，原油価格高騰のあおりを受けてなのか，自分の記憶している範囲でこの１年半ほど見かけなくなってしまいました。





と，思っていた矢先に，過去のパーツレビューへコメントをいただき，近所のケーヨーＤ２で998円セールをやっていることが判明！

通常価格1,980円，カインズでも1,580円ですから大変お得です。

でも，おひとり様２点限り…。

何度も並ぶのは嫌だったので，近所と職場のまわりにあるケーヨーを，日を改めたり，仕事の帰りに寄ったりして買い集めてきました。

そうしたらこの状態(^_^;)。

一昨年買い込んだストックがまだ４缶もあるので，計１４缶…。
ちょっとしたオイル交換屋になれそうです(^_^;)

でも，コルト以外のエスティマとマーチにも同じオイルを使っているので，10ヶ月もしないうちに使い切ってしまいそう。

高級オイルよりも，新油を少ない走行距離で……と考えているので，これが一番ベストな選択肢です。

←不具合の原因はコレでしたｏｒｚ

インテリジェントインフォメーター…。

高周波ノイズがひどいというのは前々から知っていたので，現行モデルと同じくフェライトコアを取り付けて対策していたのですが，どうも一緒にハーネスを束ねてしまうとアウトなようです…。




取り外してから判ったことですが，
エンジンの反応がかなり良い！

そして取り付けると何故か鈍い…。

ＥＶＣの動作の以前にエンジン本体の動作が変になるって何なんでしょう？


取り付けていることでなんらかの影響を受けているのでしょうか？


p-mapがついているから？
インフォメーターの初期型だから？

あれこれ触っているので，コレといった原因が見つからないのが悔しいところです。
考えればキリが無いのですが，外すことで調子がよいのは確か…。

とりあえず，取り外して様子見です。




なんか，どんどんノーマルな車になっていく…。


（追記100302）
インフォメーターを外しましたが，ＥＶＣは相変わらず「err no 100」…。

インフォメーター関係ないじゃん！！！！！

ただ，エラーコードが出る頻度は減っているので一概に関係なかったとは言えるわけでもなく…。


ちなみに，ブースト制御以外のエンジンのレスポンスは絶好調なので，エンジン制御面に関しては，インフォメーターがらみとみて良さそうです。

長すぎたＥＶＣ配管を短くするべく，バルブユニットを移設しました。

今度はバッテリー前のアース線を固定している穴にステーを付け，バルブユニットを付けました。
（ビニルテープがバルブユニットにつていますが，配線の仮固定用です。）

結果的にホース長にして約1m近くを短くできたので，何かしらの恩恵があるはず…。

と思っていたのもつかの間，トラブル発生ですorz


走行中にＥＶＣユニットがErr NO 100（ハーネスの瞬断）を訴えてくるようになりました。

しかも，前のようにブーストがかかっているときではなく，正圧／負圧，振動あり／なし関係なしに起こります…。


一体何が原因なんだ？？と躍起になりながら原因を探っていると出てきました。

それは…。

次回のブログにて

半練りWAXをドバッとこぼしてシミになっていたシートですが，ただ物置に眠らせておくのも勿体なかったので，バラして洗濯してやりました。


さすがは純正シート。

超ややこしいｏｒｚ

布の合わせ面の部分に鉄線が入っているのですが，その数４本！

その鉄線が，座面のウレタン内に張り巡らされた鉄線に銅の輪っかで引っかけられている構造をしています。
(読むだけでは解りにくいと思いますが，レカロに比べたら遙かに面倒な構造です。）

まぁ，ややこしい代わりに，耐久性は折り紙付きと考えれば良いのですが，表皮洗濯やリフォームも容易にできるレカロのシートも捨てがたいわけで…。

ちなみに，今回は洗濯機コースでした（爆