夏休み

…もういいかな。



ここの夏休みは



さてさて。恒例の［自分を考える会］が長引き、雰囲気的に夏休みな感覚にもなり、だらけ気味でちゃんとした日記をしないままでした

なんだか、世間的に色んな出来事がありすぎて、こっちまで落ち込んでしまったというか。
自分みたいなもんより、とてつもなく大事な事、物、そして人が失われるばかりで、自分が今いる意味を理解しにくくなったり。


なんで消えちゃうんだよ？
まだでしょう？


どう考えたって、自分みたいなもんのほうが消え失せるべきなのに、神様は容赦無い。



一度くらい、その真実を嘘と言ってくれたりしないもんですか？



変な言い方すると、生真面目なんだよ。
奇跡が起こることも多いのに、そこだけは絶対なんだ。

あとは、理由も無いのに自ら消えていくのも…ね。周りに迷惑をかけてまでさ。
もうそのやり方は違うだろて。




ここ最近、地球や宇宙についてを少しばかり学んでいます。
知っていく度に絶句したり、不思議すぎて色々想像しすぎたりして、結構入り込んじゃってます。

とにかく、あんな異次元な空間、世界があるというのが恐いというか、想像を絶している。

地球の回転速度。太陽の寿命。火星の可能性。スペースダスト。散らばっている星は何か？

宇宙に浮いた丸い星の上に、人というものが生まれ、生活をし、果てる。

今更ながら、何もかもが不思議になっちゃって
大体、宇宙って何なんだ？
あの空間に行き止まりは無いのか？


しかし、そんなところに今は人間が宇宙ステーションで生活している事実。

でも、普通の人達が宇宙へ行けるのは、まっだまだだと思いますね。
よく、宇宙旅行へ招待とかプレゼントとかあったりするけど、あれ、未だに実現してないじゃないですか？

はっきり言って、飛行機で移動するのと同じようなレベルにならないと、あと何十年何百年じゃ利かないでしょう。今僕らが生きている間でも簡単にはいかないはず。


…てことは、この世からいなくなれば簡単に行けるってこと？

いや、そう考えてしまったら元も子も無い

未知の世界を知るのはゆっくりでいい。自分の場合はまだまだ初歩だから、深追いするとドツボにハマるかも

だが、そうしていくうちに一つだけ不安が出てきた。



いつか地球が見捨てられやしないだろうか。と。



昨今の天災は地球からのアピールか。
振り返ればそんな夢の話は、この現実に占領されているのだった



今はこれと戦っていくしかないです。生かされている限り。