勝とう常時のブログ一覧

最近、腰が痛くて痛くてかないませ～ん。朝起きれなかったり、足の痺れもひどいです。

足の固い、フルバケのユーノス１台ではヘルニアをどんどん悪化させますので、足車を物色するために、久々の中古車屋さん巡りです。ユーノスは某所に入庫中のため、電車と徒歩での移動となります。尚、５月に購入したパジェロミニはたった二ヶ月で手放してしまいました。思ったよりも力がなかったのと、ドライブフィールの面でいまいちしっくりこない、それと、販売店のアフター対応が悪く、何となくあやがついてしまったのが原因です。う～ん残念でした。



１件目は横浜市内の「オートスタジオ相伸」さん。

アポ無しで行ったのですが、お目当てのクルマは社長の奥さんが普段使っていて、今はちょっと外出しているとのことで見ることが出来ませんでした。マジかよ～残念！
初めての来店でしたが、あ、こちらは「金城商店」さんの真ん前だったのか～と。



金城商店さんは以前知人に紹介されて、廃金属を捨てに訪問したことがありました。外に誰もおらず、事務所を覘くと社長らしき人が横になっています。寝てるようだったのでドアの前でどうしようかな～と思っていると、ばっと手を挙げて向こうの捨て場を指差しています。勝手に捨ててっていいよということなんでしょうが、用件何も言ってないし金属の種類も量も確認してもらってないし、いいのかな～と思いながらも、捨てたあと挨拶しにまた事務所に寄ると、寝てる状態から今度も手をばっと挙げ、手のひらをこちらに向けて二度ほど振ってくれました。OKじゃあね～ということでしょう。
金属クズは種類や相場によってお金になることもありますが、所詮個人ですし、量もたかがしれてるので、分別せずとも黙って引き取ってくれる業者さんの方がありがたいです。
場所は、緑多き三保町というところです。当然HPなんかありません（笑）。

２件目は、寒川町にある「ボディショップ沼田」さん。

お目当てはこちら。



Ｙ３０グロリアの大変珍しい５ＭＴ車です。ワンオーナーの美車でした。何と試乗もさせてもらえました。

この辺鄙なところにあるお店を訪れるのは二回目です。アストンマーチンDB７を買いに（ウソ）。３１０万円、安いですね～。

流麗なデザインの“大人”のビッグクーペって、好きなジャンルですね。アストンやジャガーのEタイプは無理でも、Z30ソアラやセプターなんかもありです。



それと何故か、アルファロメオが多かったですね。
１５６や１４７も、距離を走った個体はかなり安いですね。ただ、それなりです。購入してからかかる費用も計算しないと、痛い目見ます。

「愛車紹介」には記載してますが、黄ユーノスは既に手放しております。ＮＡＣコブラに資金と情熱を集中するためです。
私の元に来てから、１２時間耐久と、７時間耐久に２度ほど参加。それなりにお金と労力を使いましたし、出来れば手放したくなかったですが、仕方ないでしょう。しがないサラリーマンとしては、二兎を追うものは・・・ですかね。これで、今年のアイドラーズ１２時間は参戦休止決定です。

本当に久し振りに、愛車が一台のみとなりました。分不相応に長年複数台所有が基本でしたが、今は、全く荷物が積めず、快適でもないユーノスだけです。
基本、旅行もそれほど好きでもなく、遠出もあまりしない私ですが、筑波とＦＩＳＣＯのオフィシャル役務はある程度快適に移動したいという希望はありますし（朝早く夜遅いためちょ～疲れる）、ユーノスも町乗りで疲弊させるに勿体ないため、ふつ～に乗れる安い足クルマをちょっと物色しています。

好きなハチマル車（所有暦としては、６０セリカ/ＨＢコスモ/ＡＥ８６）なんかだと、そこそこ快適だし、これからも岡崎や菊川の旧車イベントなんかにも継続して参加出来るのですが、それだと本末転倒、意味ないですよね（笑）。う～ん・・・。

数えてみましたが、ナンバー無し、共同所有を抜かして、紺ユーノスが私の１５台目の愛車でした。色々乗ってきましたが、その内３台乗ったマツダ・ユーノス・ロードスターというクルマは、老人になっても大変思い入れの深いクルマとなるでしょうね。

本日寂しいクリスマスを過ごすつもりが、友人が日産・リーフで遊びに来てくれまして、ちょっと試乗させてもらいました。

初期のスロットルレスポンスに違和感を感じましたが、あとはふつ～に乗れる乗用車でした。ハードとしての完成度は素晴らしいのでないかというのが、感想ですね。

この企画、前回はほぼ一年前でした。今回もガラッと変わってます。自分のことながら、ホントに移り気です（笑）。

①ＶＷ・タイプⅠ（ビートル）
国内にもあれだけ腐るほどあった“かぶと虫”の数がどんどん減っていってます。絶版車なので当たり前ですが・・。
「空冷」「ＲＲ」「戦前スタイル」で数十年間に亘り世界中で愛されたビートルは、クルマ好きとして生まれた以上私としても一度は関わらなければいけないんじゃないかと、何となく強迫観念にさらされてます（笑）。
欲しい度：☆☆☆☆☆

②メルセデスベンツ・１９０（Ｗ２０１）
今は「Ａ」とか「Ｂ」とか「スマート」とかありますが、８０年代は１９０（Ｅ）がロアレンジを担ってました。
このボクシーないやみのない、それでいて主張するところは主張しているデザインがとても好きなんです。堅牢な作り込みもポイント高し。
欲しい度：☆☆☆☆

③ＲＸ－７（ＦＤ３Ｓ）
ロータリーが製造中止というニュースを聞いて、マツダ孤高のスポーツカー「ＲＸ－７」が気になり出して困ってます。
あの地を這うような低いスタイルはロータリーエンジンありきで、、国産スポーツカーの中でも白眉でしょう。ただ、維持費と悪燃費が・・・。
欲しい度：☆☆☆

④インサイト（初代）
まだまだ高いんですよね～。ま、当然でしょう。スーパーカーですから。
ＭＴでもＣＶＴでもいいですが、どっちかといえばＭＴかな。このクルマはコンセプトが明確すぎるほど明確なのが、唯一最大の魅力です。
欲しい度：☆☆☆☆

⑤ＰＡＯ（パオ）
何だっけ？というあなた、日産のパイクカーシリーズでありましたよね～。
あの何ともいえない薄いグリーンの色合いがクルマの雰囲気にベストマッチですよね。あの色を設定した人は凄いと思います。
遊び心だけで作ったクルマな訳で、そこにはそれ相応の魅力があるということです。ただ、非力ですね。
欲しい度：☆☆☆