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勝とう常時のブログ一覧

2011年01月04日 イイね!

元気付けられるプロレス入場曲

今のプロレスはほとんど詳しくないのですが、私がよく見てた頃に現役バリバリだった選手の入場テーマ曲を久々に聞くと、懐かしさとともにちょっと元気が出ますね。



プロレスラーの「強さ」を感じる、とてもいい曲だと思います。“獄門鬼”マサ斉藤選手ですね。



プロレスって、八百長だのシナリオがあるだの色々言われてしまう部分がありますが、であるならば、それらをひっくるめて好きか嫌いかという個々人の問題ですね。
プロレスファンの中で、ジャンボ鶴田選手は日本人の中で「最強」という呼び名が根強くあります。
それは勝率とか勝ち数とか、数字の話しではなくて、その試合っぷりと、驚異的なスタミナからくるものでしょう。試合を見ると確かに、元々持つナチュラルな強さと、図抜けた運動神経といったものが備わっていると感じますね。将来有望なバスケットの選手からレスリングに転向し、一年経たずにオリンピック日本代表になったことからも窺われます。



この人を超える「怪物」は、彼が亡くなってから既に結構経ちますが、未だ現れていないと思いますね。
私生活も含め、全てか“大物”でした。アンドレ・ザ・ジャイアントって、若い人は知らない人も多いんでしょうね。
Posted at 2011/01/04 16:29:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | プロレス | 日記
2009年09月13日 イイね!

真のプロレスラー「上田馬之助」



プロレスファンでも若い方はご存知ないかもしれませんが、「上田馬之助」って選手は力道山の直弟子で、金髪に竹刀を振りかざし暴れまわるヒールで、長く現役として活躍されてたんですが、不幸な交通事故により車椅子の生活となり、現役を引退されました。

これは86年の映像ですが、説明をちゃんとしようとすると長くなるのではしょりますが、真剣勝負を標榜していたUWFの前田日明との一戦です。
この一戦で反則負けを喫する馬之助は、プロレスというものを、ヒールというものを、観客の心の掴み方というものを、この一戦の中に全て“魅せて”くれていると思います。
グラウンドで来るなら、こちらも派手さはないがキャリアに裏打ちされた堅実なグラウンドで返しますよ、蹴って来るなら、受けますよ。

プロレスは、相手の技を真正面で受け、相手の良さも引き出すという“総合”にはない凄さがあります。
当時、新日本体の選手に対し、ロープに振ってもしがみついて振られない、顔面でも容赦なく蹴っていくUWFの選手たちとは、相当やりづらかったと思いますが、打たれ強い点でも定評のあった馬之助は、真正面から蹴りをもらっていきます。
十分に蹴りをもらった後、お約束の凶器攻撃&ゴングが鳴った後の狂乱振り・・正にプロフェッショナルです。

19秒に、観客が放った一言が心に残ります。
「上田!本当のプロレスを魅せてやれ!」

Posted at 2009/09/13 20:35:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | プロレス | 日記
2009年09月05日 イイね!

「リングス」という団体がありました・・

プロレスではないんですが、「リングス」っていう前田日明率いる総合格闘技があって、当時結構好きでした。持ち点方式で、ダウンやロープへエスケープすると減っていき、ゼロになるかKOかで勝敗が決まります。

ロシアの元サンボ王者で関節技の達人「ヴォルク・ハン」や、打撃の実力は凄いんですが寝技に持ち込まれるとすぐにエスケープする「ディック・フライ」、別に強そうに見えないおっさんなのに自分のペースに少しずつ引き込み、最後は何故か勝っている「クリス・ドールマン」等、キャラがそれぞれ立っていて、ゲーム感覚でも見れる面白さがありました。

ウィリー・ウィリアムス は“熊殺し”の異名を持つ空手家で、アントニオ猪木とも異種格闘技戦で戦ったこともある比較的有名な選手です。リングスにもたまに参戦していたと思います。
この時既に40歳を越えピークは過ぎていましたが、リングス外国人の中でも最強と目されていたハンとの一戦です。ウィリアムスの独特の間合いの取り方がいいです。
この試合の映像の中で、6分4秒にウィリアムスがハンに放った正拳突きだけでも見て頂ければと思います。きょ~れつです。

Posted at 2009/09/05 22:59:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | プロレス | 日記
2009年07月07日 イイね!

実はプロレス好きです

私が子供の頃は、ゴールデンタイムに10チャン(テレビ朝日)で「ワールドプロレスリング」をやってまして、古館の実況もろとも毎週楽しみに見ていました。
アントニオ猪木,坂口征二,藤波辰己,ブッチャー,シン,ファンク兄弟・・・選手達の動きに一喜一憂したものです。
のめり込むということはなかったんですが、実は今に至るまでの細々としたプロレス好きです。
私が好きだった選手や印象に残った試合なんかを、たま~にこのブログに書いてみたいと思ってます。

ルー・テーズ VS 蝶野 正洋 (テーズのラストマッチ)



90年の映像です。
蝶野選手はプロレスに詳しくない方でもよく知られてますね。この時分は駆け出しの頃で、大変若いです。
ルー・テーズは、あの力道山とも戦った、戦前から活躍してきた20世紀最強と言われた選手で、プロレスラーの代名詞的な存在です。
この動画の試合終了後に、自身の試合の出来に納得がいかず引退されました。御年74(!)。
Posted at 2009/07/07 19:27:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | プロレス | 日記

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「[整備] #ロードスター 購入後初のギア・デフオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/335937/car/3547031/7684700/note.aspx
何シテル?   02/21 19:10
2007年よりみんカラを始めて、2019年途中で飽きてしまいブログを休止しておりましたが、ぼちぼちマイペースではありますが、2022年より再開していきます。se...
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