• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

enskiのブログ一覧

2009年05月31日 イイね!

新型レガシィ試乗前夜

え~ 来週あたり新型レガシィの試乗に行こうかと考えています。

そろそろカービューの掲示板やユーザーレポートでも試乗記を書いている方がいるようです。
NAに搭載の新しいCVTの出来が結構いいそうな。

私も個人的には好きでないスタイルながら 車自体の出来については気になるので冷やかし
半分ではありますが試乗するつもりでいます。

賛否が分かれるスタイルについては、もう完全な個人の好みの問題です。
あと大型化されたということと全高の高さでしょうか。 以前のエントリーでパサートバリアントの
全高も1500mmを超えていると書きましたが、あれはルーフレールの高さも含めた数値なん
ですね。 そうすると新型レガシィの1535mmという全高は異例に高いということです。
で全高をアップした代わりに室内空間も圧倒的に広くなっているのは当然として、着座位置が
以前の脚を投げ出すスタイルから若干アップライトなポジションになっているのも見逃さない
変化であります。 低いポジションより多少高めの方が長距離運転で疲れにくいというのは
当たっているかもしれません。 

さてこのような大きなコンセプトの変化 既存ユーザーはどう見ますか。
私が考えるのは、スバルが自動車メーカーとしてなるべく自存していくためには、もう日本国内の
販売に見切りを付け、他地区の販売に力を入れるしかないという判断から このような大幅に
コンセプトをかえる事になったのだと思います。北米と別ボディで出す余裕などありませんから
北米向けの大型ボディ一つに絞ろうというのは当然の判断だと思います。
世界の月産販売台数15000台のうち 北米5割 欧州3割 日本2割
この数字からもこの考えが読み取れます。

あとスタイルの出来 
実車を見たわけではありませんが・・・・
これがもしマツダや三菱 その他車メーカーだったらこんな酷評 いや賛否両論は起こらな
かったかもしれません 笑
やっぱここまでスタイルの出来不出来に話題が集中するのもスバルならではだと思います。
たぶん実物を見ても半年で見慣れてしまうくらいのものでたいしたことなくなる 
メーカーからすれば我々も変わったんだからあんたらユーザーも変わってよ ってな感じかな。
でもどうしてもなじめない人もあるから そんなスバリストはやむなく旧モデルを中古で買うとか
もしくは他社の車を買うとかになるんでしょうね~

なんだか毎回同じようなことを書いているような気がしてきました 疲れているのかな~爆

とりあえず木曜日あたりに行ってみよっか。




もう寝ます~おやすみ~(-。_)。。o〇






Posted at 2009/05/31 23:40:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2009年05月30日 イイね!

優れた音楽には有能なプロデューサーが必要

優れた音楽には有能なプロデューサーが必要







忌野清志郎が亡くなって様々なことを考えました。

あっ ここでお断りしておきますが、故人に対し”さん”を付けずに清志郎としているのには、
彼に対する距離感が変わってしまうと思ったからであえて使っています ご容赦ください。

さて言いたいことはイザやジュゲムのブログにも書いたのであえて書きませんが、ここでは
好きな面だけを書いてみようと思います。

やはり衝撃度の点から言えば名盤「シングルマン」でしょう。
聴き手の胸に突き刺さってくるかのような強烈な歌いっぷりは今も強く印象に残っている。
再発のCD盤で初めて「シングルマン」を聴いたときはロックバンドのRCで歌っている彼が
まるで虚像のように思えたものでした。ステージでの演出や派手な出で立ちも たぶん
ナイーヴ過ぎる自分自身を隠す いわばカモフラージュする意味合いもあったのでしょう。
たぶん根はシャイでまじめな人なんだなと感じたものでした。

その後 彼が残したアルバムの中でも 彼がルーツとしているR&B的ナンバーにも良い物が
多かったように思います。 R&Bというのは歳を重ねればそれだけ円熟味を増す不思議な
ジャンルであります。 60代70代になってから 彼の音楽がどのようになるのだろう。
残念ながらその夢はたたれてしまったわけで、それがとても残念です。

さてロックに限らず すべてのジャンルにプロデューサーという存在はとても大事であります。
これはアレンジャーと共にどのような傾向の音にするのかという重要な役割を担っている。

でRCの「シングルマン」でいえばサウンドプロデューサーは星勝であります。
この人は故鈴木ヒロミツも在籍した元モップスのギタリスト 井上陽水の初期作品や浜田省吾
中島みゆき 詩の内容を主眼においたミュージシャンには欠かせない存在でした。
90年代の作品では橘いずみの「どんなに打ちのめされても」がいい。
とにかく説得力のある歌詞に対しカチッとした端正なサウンド作りをする人で、それが詞の
説得力をさらに高めることになる それが星勝プロデュースの真骨頂であります。
だから恐ろしいほどに聴き手の心に突き刺さることになるわけで・・・
でもこのような音楽って今のJーPOPの世界じゃ好まれないのかな~とも思います。

おそらく近い将来 清志郎の追悼トリビュートアルバムが出るでしょう。
そのときは井上陽水と星勝のコンビでぜひすばらしいナンバーを聴かせてほしいですね。
期待しています。



Posted at 2009/05/30 23:30:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 音楽/映画/テレビ
2009年05月30日 イイね!

これぞプロデューサーマジック!!

これぞプロデューサーマジック!!









以前 パワーステーションを書いたとき、ドラムスの音にゲートリヴァーヴというエフェクト
処理をやってると書きましたが このやり方を世に知らしめたのがスティーヴ・リリーホワイト
いうプロデューサー&エンジニアであります。
たしかピーターガブリエルのソロやU2 ビックカントリー(←懐かしい!)など数々の有名
ミュージシャンを手がけたはずで、その中でもっとも凄かったのがXTCの「ブラック・シー」

当時 UKロックはニューウェイヴの全盛期で、このXTCのアルバムの衝撃度は凄かった。
ドラムの音処理も脳髄に響くような独特のもので、ダヴの手法を取り入れたサウンドは今
聴いても超新鮮であります。 その上 アンディパートリッジのギターカッテンング、英国人
らしいひねたポップセンス どれもXTC独自のものですね~ 今のロックには感じられない
創造性を感じます。 


とにかくスティーヴ・リリーホワイトがいなかったらパワーステーションのような発想の
アルバムは出てこなかったでしょう。

この時代はまさにロックの黄金期でありました。すんげ~時代だった

Posted at 2009/05/30 10:24:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 音楽/映画/テレビ
2009年05月30日 イイね!

東北旅行にいってきました

先日 三泊四日で東北旅行に行ってきました。

新潟上越に泊まり、米沢 蔵王 宮城 磐梯 会津若松 那須高原と回りましたが、
なかなか行けないところなんで盛り上がりました ハイ。
Posted at 2009/05/30 09:54:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉&スパ | 旅行/地域
2009年05月18日 イイね!

エコ車優遇狂想曲

ベストカーの最新号に「新車購入補助金&新グリーン税制で日本の車がダメになる」という
企画をやってました。 なかなか良い企画をやってくれるな~と。

私 個人的には燃費が良いことが地球を救うという考え 基本的に懐疑的に感じている。
なんか世の中の病的な嫌煙ブームに似ているような気がする。
個人的には吸いたい人は吸えばいいし、他人に迷惑をかけない配慮がされていれば自己
責任の元に好きなだけ吸えば良い。 それを他人がとやかく言う権限はないと感じている。

それとどこか同じで 燃費 ネンピ ねんぴって、ウルセエんだよ。

それと、たとえ今現在 車を購入できるとしても、意地でもハイブリッドなんか買ってやるか。

買うならハイオク仕様のハイパワー車に変えてやる プリウスなんてまっぴらゴメンだ。

この優遇税制で車を買い換えようとしているユーザーはおそらく車を運転することに
何の楽しみも感じないユーザーだと思う。 確かにそれで燃費の良い車はたくさん売れる
だろうがそんなことをしてどうする。
結果的に無味無臭の味気ない車がますます増えるだけで、ますます退屈な車趣味の世界に
なるだけだと思う。車趣味に興味のないユーザーはさらに増え、当然車はさらに売れなくなる。
トヨタは一体何を考えているのか 政府は何をしようとしているのだ。
車を自分で運転しない連中が作った政策で景気が回復するワケがないだろうに。 

それからトヨタとスバルが提携を発表し、蜜月の関係になったとき、まあ当然でしょうがない
とはしたが 一体両社も何を考えているのやら・・・

両社とも一回ダメになって頭を冷やした方が良いのではないか。



それにしても ベストカーの企画 良いところを突いてました・・



Posted at 2009/05/18 22:59:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | クルマ

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/5 >>

     12
3 4 56 7 8 9
10111213141516
17 181920212223
242526272829 30
31      

愛車一覧

スバル サンバー スバル サンバー
グレードはトランスポーターの最終型サンバーバン 4WD 5MT SC ABS付きです ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
ツーリングワゴン 2.0i Bspo(BP-E型)です すぃ~っと気持ちいい走りなので  ...
スバル サンバー スバル サンバー
仕事用に使っています。パワーウインドウもない格安車 パワーも41PSしかないのに結構機敏 ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
7年間で11万キロ走りました。 いろいろな所へ行きましたね~ いい思い出です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation