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所属する大井川吹奏楽団の第15回定期演奏会が昨日開催されました。

今年の目玉は、なんといってもゲスト奏者の宮村和宏さん。
国内の吹奏楽団のトップに君臨する「東京佼成ウィンドオーケストラ」のオーボエ奏者であり副コンサートマスターであります。
この宮村さんと今回縁あって共演することができました。

第1部は4曲の演奏で、最初3曲は「うわっ、ひどっ」と冷や汗ものの演奏でしたが、4曲目のメインプログラムである「アルメニアンダンスパートⅠ」は、練習を含めた中でも最高の演奏だったのではないかと自負してます。

第2部は当団演奏会の名物？である「寸劇」を織り交ぜての進行。毎年この寸劇を楽しみに来場する方もいるようなので、もう後には引けなくなってきています。宮村さんも結構ノリノリだったので、こちらも躊躇せずに着包み着せるわ客席走らせるわと、色々やってもらいました（爆）


自分達の楽団の定期演奏会は入場無料で行っていることもあって、毎年多くの方々に来場してもらっています。
今年は宮村さん効果もあったのでしょう、昨年を越える約750名の来場者があってホールはほぼ満席。演奏者としてはただただ嬉しい限りです。

来年は11月20日に開催の予定。毎年西日本ジムカーナフェスティバルと日程が重なることが多く、仮にシリーズの結果が良くても参加を諦めざるを得ない年ばかりですが、来年は被らなそうでなにより。
ということで、来年は相応の成績を狙いたいと思います（爆）



さて、演奏会が終わって楽団行きつけの居酒屋での打ち上げ。
あまり飲めない私は、大抵2・3杯で打ち止めです。
で打ち止めのつもりの3杯目、何を思ったか泡盛を注文。その結果は、



やっぱりつぶれました．．．（Ｇ６フェスでもらった「残波」、飲めるかなぁ）



あ～そうそう、また今年の演奏会も地元ケーブルテレビ局の収録がありましたので、
今回来場できなかった方で地元ケーブルテレビを見れる方はそちらを御覧下さいね。

今日は所属楽団の定期演奏会でした。
これから打ち上げなので、演奏会の模様は日を改めて。


今日は２カ月ぶりのアルコールなんで、たぶん潰れます(爆)

地域のお祭り「松林音楽会」に楽団で参加してきました。
別名「月の沙漠ふるさとまつり」というこのイベント、童謡「月の沙漠」の作詞者である加藤まさを氏の地元ということで保存会により開催され、今年で8回目（9回目？）となります。

地元楽団である当団には毎年演奏のオファーが来てたんですが、スケジュールの都合でなかなか出演できず、今回は一昨年の参加に続いて2回目となります。

さてさて、音楽会と名前は大層な感じですが、一地域の小さなお祭りですんで、これといったかしこまった感じはありません。会場は屋外の広場ですし。

オープニングは年配のチンドン屋（3人だけど）が会場を練り歩き、引き続いてスローテンポな南京玉簾の披露（若干ぐだぐだ、それもまた良し）。次に主催者と来賓の挨拶があり、その後に自分達の出番。つまりトップバッター。

来場者は子供から年配の方まで幅広いので、演奏曲もアニメから懐メロまで全7曲を演奏。楽しんでもらえたかどうかわかりませんが、演奏の合間合間には来月の定期演奏会をちゃっかり宣伝。定期演奏会直前ということで良いアピールにはなりましたね。

今年も踊夏祭の裏方としてオープニングセレモニーに参加してきました。
まずはオープニングの大井川太鼓、ん？今までと演舞が変わりましたね。
次に来賓挨拶、自分の挨拶の中で「ご挨拶」と言うのはおかしいだろと密かにツッコミ。
そして自分達の演奏は．．．どうだったんでしょう？


今日一日色んな催しがありますが、個人的には「すんぷレンジャー」と「魚レンジャー」が気になります．．．

ハタチなんで出席してきました（爆）



てのは冗談で、静岡県焼津市大井川地区の式典の裏方（演奏）で参加してきました。

毎年ニュースで、酔っぱらって壇上に上がったり暴れたりと聞く事がありますが、
今年は一部騒がしい程度で、来賓挨拶などは比較的静かに聴いており、
式典自体は滞りなく行われました。

また、式典の中では市歌や町歌うを歌うことが多いと思いますが、
一昨年に焼津市と合併して大井川町でなくなってしまった為、
式典では大井川町歌ではなく焼津市民歌でした。
慣れ親しんできた町歌を歌えないのは、若干かわいそうな気がしますね。

といいながらも、自分の時は住んでる市（藤枝）の市歌の歌詞がわからなかった気がしますが．．．


そういえば明日が成人の日な訳ですが、
全国で大半が今日成人式を行っていることでしょう。
それなら今日（第二日曜日）が成人の日でも良いのでない？
（そうなったら次の日は振り替え休日で同じことなんだし）