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しんげん神奈川のブログ一覧

2013年04月30日 イイね!

遅ればせながらではありますが・・・

遅ればせながらではありますが・・・
 1週間遅れの事ですが・・・


祝!佐藤琢磨インディカー初優勝!!


 F1以外にも世界には様々なトップカテゴリーのモーター

スポーツが有る訳で、その中でもF1に次ぐ知名度を誇るオープンホイールタイプのフォーミュラー

カーと言えるINDYシリーズで、日本人初優勝を成し遂げた、我らが琢磨! 先週はバタバタとして、

残念な事にこの話題に触れる事が出来ませんでしたが、やはりもっと評価されてもいい出来事に

違いはありません! なんせ、F1モナコGP、ル・マン24時間、と並んで、世界3大レースの一つでも

ある、その中で最も古い歴史を誇るインディー500レースが含まれているカデゴリーな訳ですから。

しかも、現在ポイントランキングでも首位と6ポイント差の2位につけておりますし、これからの活躍

に否が応でも期待せざるを得ません!


 琢磨は、日本の歴代ドライバーの中でも、正にトップクラスのスキルを持った人物なので、彼の一

挙手一投足には、眼が離せませんでした。なんせ、2001年には前評判通り、日本人初のイギリス

F3チャンピオンを獲得し、国際F3レース(マールボロマスターズ、マカオGP)も制してF3ドライバーと

して世界の頂点を極めましたし、英オートスポーツ誌上でも、F3、2シーズンでイギリスF3+国際F3+

スポット参戦フランスF3の通算19勝を挙げて、F3史上最も成功したドライバーとして紹介されたと

言う、正に“セナ”クラスの成績を残した初めての日本人なのですから!

 だからスーパーアグリが撤退した時、本当に心の底から残念に思いましたし、その後のインディー

転向後の、F1で見せた様な輝きを見せる事無く、余りパッとしない存在へと堕ちて行くのを忍びない

想いで見ておりました。んが、昨年のインディー500で見せたアノ走りによって、あの2004年の残滓が

垣間見られたので、コレはまだまだイケる!と、期待が膨らんだのを覚えております。

 という訳で、今年はクソつまんないF1の代わりに、久しぶりにインディーシリーズを見守って行こう

と思います(笑) あ、でも、MotoGPと、スーパーGTは、メチャクチャ面白いので、またまた寝不足の

日が増えそうです…(苦笑)  可夢偉も早く復帰して欲しいな~!(笑)


  でわでわ!
Posted at 2013/04/30 01:29:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2013年04月29日 イイね!

“振袖” 間違い解答編!

“振袖” 間違い解答編!
 正解は、 「宙に浮いてる」 ・・・・ではなく、


   “着物の掛衿が左前になっている” です!!


殆どの方は下の方を見て、「宙に浮いてる!」と指摘されていましたが

実際は※印にあるように、足元の影を消しただけで、宙に浮いている様

に見えるという、目の錯覚を誘発させた一種のトリックアートです(^^)

 という訳で、正解は掛衿が左前という、“死者の着付けをしている!” が正解でした!


      皆様の成績は、どうだったでしょうか? 

                  今回は、典型的な引っ掛け問題でしたので

                                正解者は極少数でした!

                                          では、また次回!(笑)

                                                   でわでわ!
Posted at 2013/04/29 04:18:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 間違い探し | その他
2013年04月28日 イイね!

新・突然ですが・・・②

新・突然ですが・・・②
   今回は、オカシナトコロ探し形式の

    「間違い探しゲームだニャー!」(爆)

   下の写真には、何かオカシナ所が

   ひとつだけ有るニャー!



  さーて、どこでしょう~~~~か?(大爆)





  ※画面をクリックすれば、大きな画像で見られます。


    今回の難易度は、10段階で★★★★★☆☆☆☆☆ ←星5つの普通だニャー!


                                     正解は明日発表するニャー!!


                                                    でわでわ!
Posted at 2013/04/28 02:52:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 間違い探し | その他
2013年04月27日 イイね!

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “僕” 編 ⑥

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “僕” 編 ⑥
 世は戦争末期となっていた。こんな田舎でも、自国の

不利が隠せるほど、既に戦局は傾いている事に、未だ

連勝を唱える者は、錚々いるものではなかった。しかし

相変わらずというか、今や大和撫子の国民服となって

いる“モンペ”でも、身に着ける人によっては、かなり見れるモノでもあるのだ。その一人が茜で

ある事に疑いの余地は無い。茜は村全体で見ても1位2位を争う程の別嬪さんなのだ…。

 その別嬪さんが、今、この“僕”の胸の中にいる。“僕”の胸に彼女のそのふくよかな乳房から

伝わる暖かさと柔らかさ。そして、その鼓動。いやがおうにも、“僕”の鼓動も高鳴り始めた。そし

て、“僕”自身初めての事であったが、褌の紐を突き破る勢いで“僕自身”が反応したのだ!

 恥ずかしいけど、“僕”に覆い被さっている茜の身体が、少しずつ浮き上がる位だった。茜も、

その異変に気が付き、恐る恐るソレが当たる自分のお腹の辺りへと視線を向けた。するとそこ

には、茜に負けず劣らず、服の上からでも変わる位、熱いモノが脈打っていた。一瞬ハッとした

茜ではあったが、何かに感づいたらしく、みるみる耳と顔を赤く染めて項垂れた。茜も、あっと言

う間に現実に戻ったように、恥ずかしげな表情で、ギクシャクしながらではあったが、ゆっくりと、

“僕”の身体から離れ起き上がった。

 「マ・サル…君…」

茜は、両手を胸の前で結び、モジモジしながら、しかし目は段々と憐れみを帯びる、若しくは、

恐怖を帯びた様な表情で、“起立”する“僕自身”に、目が釘付けとなっていた。

 「マサル君、い、いや…イヤァー!」

突然彼女は叫んで社務所から出て行った。急に静寂が包み始めた社務所内で、壁際に座り

込み、ただ唖然としている“僕”ではあったが、悲しいかな、“僕自身”の方は、未だ活火山の

様に脈打っていた。今度は“僕”の方が羞恥を憶える番となった。慌てて大の字になっていた

足を引き戻し、膝を抱え込んでその膝の間に顔を埋めた。猛烈に恥ずかしかった。この時代、

当然の様に表立って性に関する事は、全てがタブーであり、尚の事、まだ学生位の年齢の少

年少女間では、更に顕著に表れていたのは仕方の無い事であった。男女の交際は良いのだ

が、“マグワイ”は、また別次元の事なのだ。しかし今、とうとうその一線を越えてしまったよう

な感覚に襲われた。恐らく、自分から迫ったくせに、キャーと叫んで逃げて行った茜も、実は同

じような感覚に囚われている筈だ。兎に角、性に関しては無知で奥手な当時の日本の青少年

だったのだ…。

 この先の事は話す前に、まずもう一度小学生低学年の頃に戻らなければならないでしょう。

それはつまり“僕”の交友関係についてです…。


 この時代の村の因習たるや、今では想像を絶する過酷なモノが有りましたが、その中でも、

やはり身分差別と言うものが、特に色濃く残ってりました。今風に言えば、“格差社会”とでも

言いましょうか、その様な事が学校生活にも露骨に現れていました。

 当時の小学校から既に国民皆教育の体裁をなしてはおりましたが、無理やり行かされてい

る部分も有り、格差社会の底辺に位置する子供達は、それは悲惨でした。本来なら家の働き

手として戦力となっていなければならないのに、無理やり学校に行かされている訳ですから、

その親の反発も加味しても有ると思いますが、この子達の身なりは乞食と見紛う位に貧相で、

しかもそれが一張羅だったりしましたし、お昼時間に至っては、当然の様に給食など食べられ

る訳でも無く、その辺の同じ身分の子供達は、お昼になると校庭の隅に集まり、ただジッと昼食

時間が過ぎるのを待っていました。しかし辛いのは昼食を食べられない子供達だけでなく、食

べられない級友を横目に白米を食べている“僕”も、とても辛い思いがしたものです。何故なら

給食を食べる事が出来るという後ろめたさ以外にも、下手に彼らに食べ物を共有しようとすれ

ば、文字通り、たちまち村八分となり、彼らの側へと編入されてしまう恐れがあったからです。

まあ、この2、3年後には、食糧事情悪化により、給食制度そのものが中断されましたが…。


 とはいえこの頃は、貧しいと謂われた茜の家ですら、給食費はしっかりと納めており、故に茜

は昼食を摂る事が出来ていたのですが、もう一人の女子、藍(あおい)は、典型的な“校庭組”で

した。この藍という女子。実はこの女子も“僕”に想いを寄せておりました。いや、寧ろ藍の方が

茜より積極的だったと思います。しかし“僕”は殆ど茜の方を選んでいました。理由はいくつかあ

りましたが、彼女の家がとにかく村でも最下層に位置する家柄で、村の外れに有る掘立小屋の

ような所に住んでおり、村人でさえも余り近寄らない様な所に住んでいたという事や、彼女自身

の性格も災いしていたと思います。身なりが貧しいのはしょうがないのですが、兎に角とても暗

い性格でした。しかし変に押しの強い所も有り、イジメられっ子ではありましたが、不思議とイジ

メっ子の方もその行為を長続きさせるような事は有りませんでした。そしてもう一つ気になる事が

ありました。それは彼女の家の周りには、小動物のモノと思われる骨が散乱していた事などです。

友達の間では、「あの家は犬猫を食べている!」等と、陰口を叩いていたものです。ただそれを

面と向かって彼女に言った子は、翌日学校を休んでいましたが…。

 まあ、要するに藍は、「気味が悪かった」のです。

 そんな藍ですが、“僕”に対しては、人に見せないような笑顔を向けて来ました。“僕”は“昼食組”

という後ろめたさも有り、彼女からのそのような仕草に対して、露骨に嫌がる態度を示さなかった

事等も関係したか、増々“僕”に対して親愛の情を示すようになっていました…。


  つづく
Posted at 2013/04/27 23:49:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私小説 | その他
2013年04月26日 イイね!

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “僕” 編 ⑤

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ “僕” 編 ⑤ 晴れて我が家の飼い犬となったとはいえ、毎日の日課

に大きな変化はなかった。やはり朝、学校へ行くついでに

神社に繋いで置いて、学校が終わると神社でしばらく遊び、

そして家に帰るという行動に変りはなく、しばらくは平穏な

日々が続いていました…。


 犬は更に大きくなり、まるで“僕”と成長のスピードを競っているようでした。と同時に、何かうまく

言葉に出来ませんが、この犬が、何か不思議な生き物のように思えてくるようになりました。何か

オカシイのです。いえ、悪い気はしないのです。寧ろ“僕”にとっては心地良いと思う方だと断言出

来るのです…。


 “僕”と茜の仲も順調に行っておりましたが、コチラの方に限っては、母の表情は険しいままで変

わりは有りませんでした。

 「マサルさん、何度も言いますが、交友関係を改める努力をなさい!」

旧家のプライドがこの時ばかりは、ムクムクと膨れ上がるばかりです。茜の家は、決して貧しくはな

いのですが、そこの主筋に当たる旧家と、ウチが犬猿の仲という事が、その態度を決定付けている

のです。確かに、両家の険悪な関係は、小さい頃から肌で感じていました。“僕”が実際に体験した

だけでも、3回程、両家で大きな争いがありました。それはお互いの田んぼや畑を荒しあったりとか

鶏等の家畜を殺し合ったりとか、はたまた、お互いの庭先に糞尿をまき散らし合ったりとか、おおよ

そ幼稚なイザコザが単発的に起こっていました。元々の理由は分からないのですが、たしか母に腕

を切り落とされた者も、かの家の下男だったと思います。たまに見かける片輪のオジサンが多分そ

うだと、そのおじさんの“僕”を見る目つきで、子供ながらなんとなくわかりました。ただ、こんな寒村

でも、仲違いは他にもあり、ウチと、かの家の抗争だけが激しかった訳ではありません。この時代

は、未だ因習が色濃く残る時代であり、それは江戸時代から続く身分制度の残滓であったり、文明

開化による新参者の台頭であったり、或いは男女間の縺れであったりと、複雑に絡み合う様相をみ

せ、一言では表せない、村内に微妙な空気となって漂っていました…。


 そんな中でも、“僕”の人生は順風満帆だったと言えるでしょう。国民学校を卒業し、無事中学校

へ進学すると、今度は一気に勉学に励むようになりました。そんな生活だから、茜との仲も段々と

疎遠になって行くのはやむを得ない事だと思います。当時の村で女学校へ進学する女子は殆どお

らず、茜もその例に漏れず家の仕事を手伝っていて、いずれは何処かに嫁に出される身分であっ

たから…。


 或る日、いつもの様に学校から帰って神社へ犬の散歩に行くと、茜が本殿の手すりに腰かけ、俯

き加減に表情も暗く、浮いた足をブランブランしていた。“僕”が其方へ行こうとするより先に、犬の

方が我先にと茜の元へと走って行った。

 「あ、〇〇! 元気だった? うふふ!あはは!」

犬が茜の顔を舐めまわし、先程までの沈んだ表情とは打って変わって、嬌声を上げる。少し遅れ

て“僕”が近寄ると、また茜の表情が曇った。

 「…マサル君…」

 「どうした?」

 「マサル君!」

茜の眼に、みるみる涙が溢れて来た。そして、ムンズと“僕”の腕を取り、社務所の中へと連れて

行かれた。茜が後ろ手に戸を閉めると、いつになく真剣な眼差しで迫って来た。

 「マサル君!私の事好き?」

突然の告白に唖然としていると、今まで見た事が無い茜の表情がさらに激しさを増した。

 「マサル君!私の事好き?」

尚も畳み掛けてくる勢いに押され、思わず

 「う、うん」

と口を突いてしまった。茜は更に切羽詰った表情となった。

 「じゃあ、じゃあ、マサル君、今すぐ私をさらって何処かに行って!」

 「…。」

流石にそれは勢いで返事する訳にもいかず、押し黙ってしまった。

 「ワァーーー!!」

“僕”の態度を見た茜が、一気に泣き崩れた。

 「ど、どうした? 何があった?」

 「わたし、私……」

尚も嗚咽が止まらず泣きじゃくる茜を、ただジッと待っていた。

 「あ…の…ね、私、…お嫁に行かなければならないの…」

“僕”は、茜を見つめた。ただしその中に驚きの感情は無かった。この時代、女は15歳を過ぎると、

いつお嫁に行っても良い状態で待機している様な“モノ”であったから。実際茜以外の同歳のオナ

ゴの殆どが、既に嫁いでいた。とは言え、“僕”にとって母以外の一番身近な女性がいなくなるとい

う事が、まだよく理解出来なかった。

 「やっぱり…、やっぱりそうよね…。マサル君は、別の大きな家からお嫁さん貰うよね…」

“僕”は尚も何も言えずただ茫然と茜を見ていた。すると茜の感情がまた沸々と高まって来るのが

感じられた。まるで肉食獣に変化している様だった。それに対し、情けないかな、“僕”は逆に草食

動物が如く、かしこまっていた。

 「マサル君!」

茜がいきなり飛びついて来た。“僕”はその勢いにもんどりうって、思いっきり壁に頭をぶつけた。

 「イテテテ…」

ボンヤリしていた焦点が定まって来ると、まるでタックルするように“僕”の上にのって抱き付いて

いた茜の姿が見えた。

 「茜を、茜を何処かに連れてって!」

そう言うと、茜はより一層の力を込めて“僕”に抱き付いた。“僕”はこの時2つの事で混乱していた。

勿論その一つは、茜と別れてしまうという事。でも、もう一つの混乱は…。“僕”の胸の中で必死に

しがみついている茜だったが、そのボクの胸に何か、その…、何とも…言えない、“感触”があった。

それが茜の乳房だったという事に気が付くのに、多少の時間がいったが、気が付いてからは“僕”

の胸の鼓動は急加速した。色んな感情が体中を巡り、顔の熱さも急に上昇した様だった。茜の胸

は、とても大きく、そして思いの外…、柔らかかった。そして、僕自身の一部にも異変が起こった…。


  つづく
Posted at 2013/04/26 03:00:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私小説 | その他

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