55Golf!のブログ一覧

VWAGは、普通の大衆自動車を製造する企業として当たり前の事をしてきただけだと思って
いたのですが、今回のキャンペーンは「VWはプレミアムカーだ」などと勘違いをする人も
現れそうなキャンペーンです。

■「そこまで、やる。」Special Site


「フォルクスワーゲンを語ろう」Special Siteが、まだ残してありました。

■この記事はフォルクスワーゲン、ゴルフ 新型を9月4日に初公開…予告イラストに
ついて書いています。
Response=2012年8月24日(金) 16時31分



VWグループの新型車台は、基本車台=MSB(Modularer Standard Baukasten)をベースに
・縦置エンジン用=MLB(Modularer Laengs Baukastens)
・ミッドシップレイアウト用=MMB(Modularer Mittel Baukasten)
・横置エンジン用=MQB(Modulare Quer Baukasten)
の3種類に大別されています。

■Baukasten=組立式の箱→自動車の車台。

【試乗記】ポロ ブルーGT前編
【試乗記】ポロ ブルーGT後編


子供達もやっと大学生と高校生になったので、そろそろ増車を考えないといけませんが
新型「ノート」、「ポロ Blue GT」、「スイフト」など魅力溢れるBセグメントが増えてきたので
悩みが増えます。



父親としてはAT限定という非常識な免許を取得させず、最初の車はMT車を薦めたいですが・・・

乳児放置死:容疑の母親を逮捕…産後うつ状態か
毎日新聞　2012年08月17日　08時29分
（最終更新 2012年08月17日 13時33分）
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三重県桑名市のパチンコ店駐車場で16日午後、軽乗用車内にいた生後5カ月の男児が死亡した
事件で、県警桑名署は17日、母親の同市星見ケ丘1、無職、佐藤貴子 容疑者(45)を保護責任者
遺棄致死の疑いで逮捕した。

容疑は16日午後2時半ごろから約3時間、同市大仲新田のパチンコ店駐車場に止めた
車の中に長男亮介ちゃんを放置し、熱中症とみられる症状で死亡させたとされる。

同署によると佐藤容疑者は「考え事をするためにパチンコ店に行った。
数回、車の様子を見に行った」などと話し、容疑を認めているという。
佐藤容疑者は会社員の夫(48)、長女(4)、亮介ちゃんと4人家族。
亮介ちゃんの出産後、うつ状態になり、クリニックに通うなどしていたらしい。

県の児童相談センターによると、6月に北勢児童相談所（四日市市）が
関係者から相談を受け、佐藤容疑者が「養育困難」の状況にあると判断。
同月下旬から、亮介ちゃんを乳児院に入所させていた。
だが、佐藤容疑者は今月12日から、児童相談所の許可を
得て、一時外泊で亮介ちゃんを帰宅させていた。

センターの担当者は「7月に初めての一時外泊をした際に問題がなかったため、2度目も
大丈夫だと判断した。家庭復帰に向けた支援として許可したが、結果的に残念なことに
なってしまった。なぜこのようなことになったのか検証したい」と話している。
(加藤新市、大野友嘉子)
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夏季休暇(＝9連休)を楽しんでいる人々が多い中で起きた「自子蒸し焼き事件」。

かつて、DINKS・Dinky(意識的に子供を持たない夫婦)と呼ばれた夫婦が、周囲に流され
何も考えずに子供を持った後の「甘え・現実逃避」が発端とも感じられる事件でした。

越市長、「自殺練習」把握は7月
中日新聞 2012年8月4日
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大津市立皇子山中2年の男子生徒＝当時(13)＝が飛び降り自殺した事件に関して
越直美市長は3日の定例会見で、全校アンケートの資料は受け取ったが7月まで
詳しい内容を把握していなかったことを明らかにした。
越市長は「市教委から説明がない部分も、しっかりと見ておくべきだった」と自戒を込めて釈明した。

アンケートは学校が昨年10月、全校生徒に実施。
16人が「自殺の練習をさせられていた」と回答したが、市教委は7月まで公表しなかった。
男子生徒の両親が今年2月、市などを提訴した後、アンケート資料は訴状とともに越市長に
提出された。

同時に市教委職員が概要を説明したが、越市長は「事実確認できた項目しか説明がなく、
自殺の練習という項目は7月に入って知った。もっと詳しく聞くべきだった」と述べた。

教育委員会制度について、奥村展三文部科学副大臣に述べた「首長が関与できない今のままの
制度で良いのか」との発言の真意について、越市長は「制度上の問題なのか大津市教委特有の
問題なのか、まだ分からない」と説明を回避。
岡田隆彦教育委員長が報道陣の取材を拒否している点には「常勤じゃないので
十分な対応は難しいと思うが、委員長として説明責任は果たすべきだ」と指摘した。

市長就任直後の今年2月、いったん辞職した沢村憲次教育長を再び任命した責任には
「いじめの調査不十分に気づかなかった。知っていれば判断は変わったかもしれない」と話した。
沢村教育長が言及する男子生徒の家庭の事情には、「説明が二転三転しており、市教委を
信じられない」と批判。
市が設置を急ぐ外部委員会では調査対象としない考えを示した。
(滝田健司)
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「大津市の市長に就任してから、大津市立皇子山中学校
生徒の自殺に関しても全く関心がありませんでした。
今でもキャリアに汚点が着かないように徹する事と真相解明へ
漕ぎ着けられたのは、私のお陰という手柄の事しか頭にありません。」

越市長の本心が垣間見えたような会見です。