オーチャンズのブログ一覧

日付間違えたので貼りなおしです。

画像は無しです。

3月28日（日）

気合いを入れて薄明けの30分前に昨日の高屋橋下流右岸に到着、前の車はTVがついている。
ジャージで降りてきたのは、昨日スーパー銭湯で会ったベテランのKさんだった。
もう水位計すぐ上にはすでに愛知のMさんがスタンバッて居る。Kさんがその一つ上に入り、
（昨日S師匠が釣ったポイント、Kさんも夕方にバラシ）
私が、その一つ上、遅れてきたYさんが、さらに私の一つ上に入った。
高屋下流のベストポイントに愛知のホープ？4人が並ぶ！！！
ここは、解禁以来早朝のヒットは無い、また3/13以降は11時以前のヒットがないことを知っているベテラン3人がしゃべっていた6時45分、
一人キャストをしていた最下流のMさんがヒット！！
すかさず持ち場に戻るベテラン3人、そしてヒットしたのは最上流のYさん！！

昨日はKさんと私のポイントで釣れているので2日間で4つのポイントすべて釣れたことになるが、
2日ともその場に居た私はことごとく外している。
12時から食事を取り、どうせならと少し下流に移ってキャストを繰り返すが、
リトリーブするとゴルフで痛めた背中が痛くてたまらなくなり14:00で終了。
確かに昔は薄明けから日没までキャストしていた。でももう12時間もキャストを続けることができないので休むしかないが、
そんなときを見計らってサクラはポイントに入ってくる。
まるで私を避けるように。。。

写真は使いまわしですが、3/下旬というのに同じような状況でした。

3月27日（土）

昨夜の北陸道の木ノ本-敦賀間は吹雪だった。高速のSAで寝て、朝5:00過ぎに中角橋に付くともうすでにポイントは埋まっているので
Uターンして天池橋に入ると、アイスバーンでスリップ！！3月末とは思えない寒さ。
5時半前にえち鉄に着くと、こんな早朝に珍しく、えち鉄の主のHさんが居た。
Hさんの家は歩いて5分、今日はコンディションがいいから早く出てきたとHさん、今年の釣果は3本とのこと。
「最近はどこで釣れてますか？」「ここからその辺り」と言われたところに決める。
9:30までキャストしたが、両者ともノーヒット！！
しかし、30分後の10時に一本キャッチされている。

その後、高屋下流右岸へ移動、いいポイントなのになぜかガラガラで水位計すぐ上でキャストを開始。
11時までキャストして土手の上で九頭龍初釣行という2人としゃべっていたら、後から一つ上流に入ったS師匠がヒット！！
あわててキャストを開始するが、なんとヒットしたのは2つ上流（T_T）
今までは時間差だったけど隣、しかも2人が釣るようになってきた。
この日のキャッチは17本で越前FCの新記録らしいから、単に魚が多いだけ、運が近づいた訳ではないような気がする。

やけくそになり、誰でも釣れるマイアクア前に偵察に行くとベストポジションがあっさり空いた。
なぜか一人になり日没までキャストを続けるがノーヒット！！
しかし翌朝5:50にはこのポイントで一匹上がっている。いつになったら運が向いてくるのだろう？？？

ミノーはだいたい15本くらいベストの中に入れて、深さに合わせて4段階で使っています。
ディープダイバーを6本も入れていることもあり、それ以外のところでは3種類しかバリエーションがありません。
頻繁にルアーチェンジする性格ではないんですが、気晴らし用にバイブを買ってみました。
やはりバイブはピンクが定番です。（プリズ謎）



今はルアーの種類が豊富になりましたが、No1は何と言ってもシュガーディープです（写真上）。
その生みの親の川島さんは九頭龍を5年以上離れてましたが、昨年からカムバックして今年の2匹のうちの1匹はこのバイブの赤金でした。

ところで3月20日ですが、朝一は高屋橋下流右岸の○秘ポイント、6時から10時まで頑張ったが、ミノーとスプーンを計4コロスト。
ここでは11:20に近くのポールポジションで一匹となんとこの○秘ポイントで14:30にバラシと15:00にキャッチ。。。
同じ場所で8時間半キャストできる忍耐があれば、この釣りは簡単なのだ。

その後、昼前まで上流右岸の場末ポイントでキャスト！！
ここでは14:00に1匹上がっている。

昼飯の後はえち鉄下流左岸で粘るが反応なし。今年初めてI師匠と出会うが、「今年、私の近くで釣った人は居ないので、こんな場所じゃ釣れないですよ！！」と声をかけるが、お互い様のようである。　I師匠も初日が出ていない。
飽きてきたので柳2番まで釣り下って、またえち鉄に戻るが、午前は右岸でまともに強風を受けて、この左岸ではフォローではあるが、突風が吹くと体のバランスが崩れてはまりそうになる。
早朝からの強風で体はくたくただし、釣れる気がしないので16:30に終了。
明日は増水が見えているのでそのまま帰路に着く。
しかし、しかし、この場所では45分後の17:15にバラシが。。。。

運が無いのか？魚は私が怖いのか？？　私が去った後には必ずサクラが現れる！！！

写真のロッドは昨年から使っているufmウエダSST-77Hです。
超スランプなので早々と次回から、この短いロッドを使ってのシングルハンドアクションで全開バリバリで行く予定です！！

3月12日（金）：
朝5時過ぎにに高速を降りて右岸沿いを下って高屋右岸を目指すともうすでに先行者が居た。着替えて中角に戻るとさっきは誰も居なかったのに、すでに入られた後だった。平日だというのに右岸は入るところが無い。
仕方ないので高屋左岸に回ると福井ナンバーの車が1台のみ。護岸は閑散としていて7:00頃にはその先行者も仕事に向かっていったので護岸は一人きりになったが、魚はもっと居ない（T_T）
この場所では14:00と16:30に1匹上がっている。
その後、右岸に回るとFさんが居たので1時間くらい一緒にキャストした後、福井大橋上流左岸に行くと言うと気が合いますねえ？とFさん。
その福井大橋上流左岸では、その後本日18日まで釣果は無い。
飯を食ったあとフラフラと車を運転していたら以前W名人が寺前水門あたりがいいと言ってたのを思い出したので偵察に行ってみた。
上流からのいい流れが、森田小前の水中テトラに向かって流れ込んでいるが、生体反応は無い。そんなに釣れる場所ではないのに翌日9:40にはこの対岸で1匹上がっている。
夕方、高屋上流右岸も戻るとまたFさんが居た。本日3回目であるが2人ともノーフィッシュでこの日は納竿。

3月13日（土）：
高屋右岸で夜を明かす。車は3台、もう先行者が居るかな？と思い5時30分に川に降りると誰も居ないのでポールを確保する。6時から14-16時の2時間の休憩をはさんで18時まで10時間、ここでキャストを繰り返したが、他のポイントから13匹の釣果が届くのにこの場所はみんなノーフィッシュ！！

3月14日（日）：
帰って午後から芝刈りではなく、草刈りをしないといけないので高速に近い福井大橋上流の中州に入るが、水温が低く体が冷える。浄水場前まで偵察に行くが水量が多く、流れのイメージが合わないので橋のほうに戻っていると対岸でロッドが曲がっている。
遠くで良く分からないが、ロッドの長さとリールの位置からするとフライみたいだ。ちょうど対岸まで行って他のルアーマン達と観戦モードに入る。フライで釣るのを初めて拝ませてもらった。
その後、橋のすぐ上流に入るが反応無しで10:00に終了。
家に帰って草刈りを終わって休憩していると、初日、2日目と合わせて15時間キャストした高屋上流右岸で16:40と17:20にバラシとキャッチがあったとのメールが入る。

やはり信じた場所で最後まで粘るというのが正しいというのは経験で判っているが、普通の人間は3日間も同じ場所で粘れるものではないところが、この釣りの難しいところである。。。

してしまうところでした。

幸い？3回くらい高値更新されたので思いとどまりました。
なんかポチッと症候群にかかってしまったみたいです。

ところで、ポチっと病治療のために明日から療養に行く予定です。
3/8日の9匹を除いて先週末から増水や寒さで釣果はイマイチでここといったポイントがありません。
一番は福井大橋（8号）下流右岸ですが、ピンポイントが判っていないので、
高屋上流右岸、中角下流右岸、福井大橋上流左岸、同中州の4箇所のどこかに入ります。
分身3人と同時に4人で入れば、多分1匹は釣れるんでしょうけど。。。

どなたか分身の術を授けてください！！