CZ500Cのブログ一覧

予備品製造。





作業中写真撮ってる余裕は無い（ええ



動作試験中

機材の限界がなぁ・・・・
安定化電源がほぼ自作の奴しか無くて、出力上限電圧が19Vなんだよな・・・・
今回のH3LEDはvf3.2～3.4Vの物を6個直列にしてるので駆動電圧が19Vを超えている。
よって、DCDCコンバーターモジュールの製作が余計先行した。
・・根本的な設備不備が露呈・・・・
総じて光源用LEDはVFが3V以上あるのでモジュール組むと試験不能がおきる・・
次いで今のところパルス駆動はいろいろ面倒なんでやってないが、その場合も高い
電圧が必要になる。
実機作る前に、スイッチング回路だけ作り、電源直スイッチング方式などでTESTがいるが、
それも踏まえた出力能力のある電源が必須になる。
200Wクラスの物は必要になる・・な。

・・・・・・AVRの書き込み器並にどっちが目的かわからんぞ・・・

HIDはそもそも不可。
LEDは球の設計次第、これはさんざん書いてあるが。

んで、オレがHIDを一切使う気が無かったのとそもそもハロゲン用レンズにHIDがダメなのは

その1　原理上点光源である
その2　紫外線を可視光に変換するが、紫外線漏れがある
その3　消費電力がハロゲンと同等もしくは上がる
その4　ハロゲン対比で消費電力辺りの発光量は数倍になるが、その光量をハロゲンレンズは
　　　　制御できない
その5　HI-LO一体球の場合シェード制御が主で機械部分がある

・・ま、こんなところか。

１は根本的に専用リフレクタとレンズが必須であることを意味する。
２はガラスレンズなら問題にはならないが、樹脂レンズ、蒸着リフレクタは被爆で劣化する。
３はオレ的に高効率・低消費電力が目的故反する。
４は根本的問題、また自己中DQNには理解できんわな。
５は信頼性に直結する。
以上

で、使い物にならんのだ。
LED化する場合は、指向性が高いのでそこと、熱対策が一番の問題。
自分自身の熱で死ぬから。
後は電子物なので振動対策かの。

対称では無いもの。
それが前照灯。
球から出る光をリフレクタとレンズで制御しているわけだが・・・
どこからどこまでの放射光を使っているのかが・・・
そこの理解が出来ないと球作るのも無理。
只光らせりゃいいってもんじゃねぇんで。
この辺ただHIDにしてるバカには理解不能だわな。

んー難易度がたけー
でもぼちぼちやるしかねぇよな・・
そういう所に来てるんだから・・・

流石にヘッドライトは・・・・・
ひとまずH4用のLEDとH4のハロゲン球を入手か。
それをH4Zに組み替える。
・・・・・・・・至難の技だよな・・・・・
フィラメント位置がなぁ・・・
固定金具よりもそこが重要だからなぁ・・・
次にもろに熱問題だが、これはまだ市販品の放熱機構をそのまま使えるように
すれば良いだけだから、単にヘッドライト裏のスペース問題だが。
IPFのセパレート型が理想ぢゃの。
流石にゼロからは作れない・・・・・・