今日の(昨日の?)ニュース。
国内自動車会社が、いよいよ海外自動車会社のエンジンを搭載した
クルマを発表・発売!?海外では珍しくないのですが、某N社が早くも国際化に踏み切るとは驚きました。しかも、使うエンジンは独逸の大御所(メルセデス)の4気筒。最近流行りのダウンサイジングをそのまま欧州のエンジンを持って来るとは分かり易い・・・・・(同じ頃、長澤まさみの
話題も何処かに??)。
画像)その定例の
エヴェントでも話題になった4気筒+過給機。個人的には「RS」を名乗って欲しかった(笑)。
さて、その完成度はどうでしょう・・・・・。
お値段(コスト)だけに走ってはいないことを祈ります(苦笑)。
------カーヴューのサイトから--------
新型スカイライン、ベンツ製直4ターボ車を追加
日産自動車は5月26日、今年2月に発売された新型スカイラインに、2.0L 直列4気筒直噴ターボを搭載したスカイライン200GT-tの追加を発表した。発売は6月5日から。
■ダイムラー供給エンジンを初採用
現在国内で販売されている新型スカイラインのパワートレーンは、3.5L V型6気筒に最高出力68psのモーターを組み合わせた、システム最高出力364psを発生するハイブリッドモデルのみ。今回発表されたガソリンモデルには、2010年に資本提携を結んだダイムラーから初めて供給される、2.0L 直列4気筒直噴ターボエンジンを採用。メルセデス・ベンツの新型Cクラスにも搭載されるこのエンジンは、最高出力211ps/最大トルク350Nmで、1250-3500rpmの低回転域で最大トルクを発揮するのが特徴だ。トランスミッションには新開発したクロスレシオの7速ATが組み合わされる。
■燃費は前モデルから約20%向上
アイドリングストップ、直噴ガソリン機構、可変バルブタイミングなどの採用により、燃費は前モデルより約20%向上し、JC08モード燃費13.6km/Lを実現(200GT-t)。ドライバーの好みや路面状況に合わせて、スポーツ、スタンダード、スノーから選択できるドライブモードセレクターが搭載され、さらにパーソナルモードで設定すると計12通り(ハイブリッドは96通り)から走りを選べる。ステアリングは電動油圧式が採用され、ハイブリッドモデルが装備するダイレクト アダプティブ ステアリングは今秋からメーカーオプションに設定される予定。
価格は200GT-tが383万4000円、200GT-t Type Pが421万2000円、200GT-t Type SPが456万8400円。ガソリンモデルは3グレードともFR(後輪駆動)のみの展開だ。
Posted at 2014/05/28 21:53:24 | |
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